【更新情報】2022年7月
今回紹介する旭ヶ丘公園キャンプ場は、北海道倶知安町(くっちゃんちょう)にある無料キャンプ場です。
管理は知内町で、開場期間は、例年5月下旬から10月下旬まで。
利用にあたっては、現地で使用届に記入するだけで、だれでも自由に利用OK。
このキャンプ場のセールスポイントは、なんと言っても交通アクセスが良いうえ、利便性が高く、使い勝手がバッチリなところ。
近隣自治体と繋がる国道5号線と国道276号線の交差点のすぐ近くの総合公園内にあります。
後志地域の中心とも言える倶知安町内まで車でわずか5分!
町内にはコンビニエンスストアや大型スーパーマーケット、コインランドリーなど、商業施設がそろっており、温泉までは20分圏内。
便利な反面、ロケーションがイマイチだったり、騒音とかあるんじゃないの?って心配する方もいるかもしれません。
でも大丈夫。
山を切り開いて作った高台の公園の一角にあり、町の騒音はまったく聞こえてきません。
なによりすばらしいのが、テントサイトの目の前に広がる羊蹄山の雄大な姿。
ロケーションは最高です。
欠点は、施設が老朽化してたり、敷地があまり広くない点。
トイレは、仮設トイレしかありません。
敷地は斜面になっているうえ狭く、5、6人用テントだと10~15張が限界です。
バイクや自転車用の駐輪場はキャンプ場の目の前ですが、自動車用の駐車場は少し離れた場所になります。
つまり、ソロのモトキャンパーや自転車乗り向けのキャンプ場ってこと。
このキャンプ場からの展望は、家族連れの方にもぜひ見ていただきたいと思うんですが、正直手放しでおススメできないんですよね~
あと、ソロのモトキャンパーで賑わっていて、ファミリーキャンプの方はアウェイっぽい雰囲気を感じると思います(笑)
旭が丘公園キャンプ場は、モトキャンパーの聖地とも呼べるキャンプ場のひとつですね~
人間って、目で見た文字を頭の中で音声に変換してから意味を理解してるんだって。
なので、目で見るより音で聞いた方が、スムーズに頭の中に入るとか。
この記事のyoutube版も作ったので、よろしければ見てくださいね~
倶知安町の紹介
知内町は、後志(しりべし)総合振興局に属する町です。
一般的に道央と呼ばれる地方に位置します。
町名の由来は、アイヌ語の「クッシャニ」(くだを流れ出るところ)から。
クッシャニは、尻別川支流、倶登山(くとさん)川の旧名でもあります。
(諸説あり)
倶知安町は、後志地域の中心的な町です。
地形は盆地で、西にニセコ連峰を望み、南には蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山(標高1898m)がそびえ立っています。
この日本百名山にも選ばれている羊蹄山が、キャンプ場の景観を際立たせているんですよ~
気候は、春から夏にかけては温暖で、晴天の日が多いんですけど、冬は季節風の影響から日本でも有数の豪雪地帯。
隣接するニセコ町や蘭越町とともに「ニセコ観光圏」を形成し、自然を活かした観光に力を入れていて、とくに冬場のスキーは有名ですよね~
昭和の頃から、「北海道のスキーと言えばニセコ」というくらいの知名度がありました。
今では海外からのスキー客もかなり増えたとか。
ちなみに、倶知安町は「スキーの町」でもあるんですけど、ソフトボールが盛んな町でもあります。
町内には学生だけでなく、社会人のチームもあり、雪が解けると、早朝にソフトボールの試合が行われているんだって。
「ソフトボール女子日本代表」の合宿地になったこともあります。
また、倶知安町の特産品と言えば、「じゃがいも」。
町内のジャガイモの耕地面積は1,200haで、東京ドーム256個分に相当するんだそう。
じゃがいもの花は薄いピンク色で、一斉に咲くとすっごい迫力があり、地元の人たちは、ピンクの絨毯と呼んでいます。
じゃがいも以外にもいろいろな特産品がふるさと納税の返礼品になっているんで、興味を持った方は、倶知安町へふるさと納税をしてみるってものいいんじゃないでしょうか。
旭が丘公園キャンプ場までのルート
キャンプ場までは、倶知安町の中心から車でたったの5分。
倶知安町と隣接する自治体を結ぶ、国道5号線と国道276号線の交差点の西側の丘陵地に位置します。
町内にはコンビニエンスストアや大型スーパーマーケット、コインランドリーなど、商業施設がそろっており、めっちゃ便利。
交通アクセス、利便性ともに言うことなし!
町内にコインランドリー店があるんで、長期旅行客が一息つくにもいい町なんですよね~
総合公園の中にあるため、場所はわかりやすく、ナビゲーションシステムの案内どおり進めば、迷うことなく着くでしょう。
はじめて行く方でも、なんの心配もいりません。
スキー場の北側がキャンプ場の入り口になっています。
道路には看板が立っているので、見落とさないようにしましょう。
周辺の道路は、道幅はそれほど広くはありませんが、きっちり舗装されているので、通行に支障はありません。
この看板から西に約300m上り坂を進むとキャンプ場です。
旭が丘公園キャンプ場を紹介するよ

出典:倶知安町公式サイト
キャンプ場は、倶知安町の西側に位置する旭が丘総合公園の中にあります。
公園は、小高い丘の上に広がる44haの敷地で、一年を通して町民が訪れる憩いの場所です。
公園内には、キャンプ場をはじめ、春の桜から秋の紅葉まで、古くから町民に親しまれているピクニック広場。
町内随一の絶景ポイントとして名高い、公園の斜面に広がる芝ざくら。
遊具やアスレチック施設のある、わんぱく広場。
春から秋にかけて開いている屋内プール。
冬に多くの観光客でにぎわうスキー場とロッジの雪ん子館など、多くの施設があるんですよ~
キャンプ場は、公園の西端にある斜面を利用しており、目の前に羊蹄山が広がるパノラマを楽しめます。
ここからの見晴らしはマジ、サイコーです。
町の中心地までわずか5分ほどの距離ですが、町の騒音はまったく気になりません。
一日を通して静かなのに、利便性がめっちゃ高いんですよね、このキャンプ場。
周辺施設も含め、公園全体の管理がしっかり行き届いてますが、キャンプ場のトイレは簡易のモノ。
交通のアクセスがよく、便利な場所にあるキャンプ場なんですが、テントサイトの狭さもあって、大人数でのグループキャンプや小さなお子さん連れのファミリーキャンプ向きの雰囲気ではありません。
モトキャンパーのような旅行者にとっては、予約が必要ないんで、時間に追われることもなく、その日の都合で自由に利用するかどうか決めらるのもいいところ。
多くのバイク乗り、自転車乗りの方、外国人旅行者に人気のキャンプ場となっています。
モトキャンパーなら、一度は訪れるべきキャンプ場のひとつと言ってもいいんじゃないかなあ。
テントサイトについて
旭が丘公園キャンプ場の全景は、こんな感じ。
正面にロータリーがあって、車の転回が可能。
荷積み、荷下ろしのときの車両横付けはOKですが、自動車を駐車することはできません。
テントサイト内への車両の乗り入れは禁止です。
これが、キャンプ場から80mほど離れた場所にある自動車用の駐車場。
ほぼ平坦で砂利敷きです。
あまり広くはなくて、駐車可能台数は、普通車だと5台くらいでしょうか。
ちなみに、この場所でのテント設営や火気の使用は禁止。
もし、ここが満車のときは、さらに100mほど戻り、キャンプ場入口の看板があった場所近くにある駐車場に止めないとダメ。
とは言え、このキャンプ場のキャパは、10張りそこそこで限界。
駐車場が満車のときは、テントそのものが張れないくらい混雑していると思います。
バイクなどの二輪車は、炊事場の横にある駐輪場に止めることができます。
モトキャンパーに使いやすい形のキャンプ場なんですよね~
ただし、駐輪場は未舗装の砂利敷き。
地面は踏み固められていて固いんですが、雨の日はゆるむかもしれません。
重量のある大型バイクなどは、サイドスタンドプレートなどを準備したほうがいいでしょう。
バイクだけだったら、10数台は止められると思います。
テントサイトはこんな感じ。
南東から北西に向かって伸びる長方形をしています。
山の斜面を切り開いて、そのまま利用したようなテントサイトですね。
羊蹄山のある南東方向が開けていて、それ以外は森になっています。
ロータリーに近い場所は、日当たりも良く、眺めもバッチリ。
炊事場やトイレ、駐輪場にも近いため、人気の場所ですね~
ただし、パッと見てわかるように、かなり傾斜しています。
テントサイトの最奥(北西側)はこんな感じ。
ロータリー近くより傾斜がゆるくなっていて、テントが張りやすい。
ここまで来ると街灯もないし、樹木の密度が増してきて、ひょっこりクマが顔を覗かせそうな雰囲気があります。
キャンプをはじめたばかりの方には、少し敷居が高いかも。
テントサイトは、全面芝地のフリーサイト。
ボクが行った6月中旬は、まだ芝刈りがされておらず、草がかなり伸びていました。
土の固さは、雨が続いたこともあって、ちょっとやわらかめ。
傾斜地なんで、水はけは悪くありませんでした。
ここはキャンプ場の南側、一段低い場所にある空き地です。
駐車場でもないし、テント設営禁止の看板もないため、プライベートサイトのようになっています。
孤独を好むモトキャンパー向きの場所ですね。
砂利敷きでほぼ平坦なので、テントも張りやすそう。
大きさ的には、テント3張りくらいでしょうか。
ここは、テントサイトの最奥(北西側)にある遊歩道。
ここから公園内を散策できます。
晴れた日の日中とかだと、森林浴ができてめっちゃ気持ちいいかも。
旭が丘公園キャンプ場のテントサイトには、区割りや境界はありません。
敷地があまり広くないため、混雑時は、ほかの方の迷惑にならないよう、常識的な範囲でテントを張りましょう。
このキャンプ場は丘陵地の谷間にあり、テントサイトの両脇が樹林帯になっていますから、雨風には強い場所です。
川や池などとも隣接していないため、冠水の危険もありません。
でも、テントサイト内には、炊事場を除き、東屋などの屋根付きの建物がないんで、悪天候時の避難先がない点には注意してください。
夜間照明については、ロータリーの周囲に街灯があり、夜でも真っ暗にはなりません。
しかし、テントサイトの端から端まで明るく照らしてくれるわけではありません。
照明器具は忘れないようにしてくださいね~
スマホの電波は、公園内どこでもOKです。
トイレについて
トイレはロータリー西側の一段高い場所にあります。
登り口には階段になってるんで、夜間は足元に気をつけてください。
もともとは、切り株を模したデザインのコンクリート造りの建物の方でしたが、老朽化に伴い使用を中止。
現在は、併設した仮設トイレを使うようになっています。
工事現場とかにあるようなトイレで、簡易水洗の和式が2つ。
中はこんな感じで、男女兼用。
床の右側にあるボタンを踏むと水が流れます。
予備のトイレットペーパーもあって、外観から想像するほど汚くありません。
定期的に掃除されていますよ。
ただまあ、最近は自宅のトイレが洋式ってところが多いので、子供さんとかは使いづらいかもしれません。
女性の方も、ちょっと抵抗があるかも。
キャンプ場から500mほど東に進むと、「わんぱく広場」入り口にキレイな公衆トイレがあります。
「もう間に合わない!」みたいな緊急じゃない場合は、そちらを利用するといいでしょう。
炊事場について
炊事場は、ロータリー沿いの駐輪場近くにあります。
丸太を組んだ木造の建物で、床はコンクリートのタイル敷きです。
横壁はありませんが、屋根が大きく、斜面脇にあるため、雨風の影響を受けにくいと思います。
芝地に建っていないので、雨の日でも足元が濡れづらいのもいいところ。
照明もちゃんと付いているので、夜でも使えますよ。
中央には、コンクリート製の洗い場と、耐熱レンガで組んだ「かまど」があります。
ボクが行ったときは、雨の日が続いてたんで、連泊している方がほとんどでした。
コンクリート製のシンクに蛇口が片側に3か所。
両側合わせて6か所の万能ホーム水栓が付いています。
公園とかによるある吐水口が回転するタイプで、水を飲むにも便利ですよね。
調理台はありませんが、シンクの天板がかなり広いので、食材や食器などを置くことができます。
水は、そのまま飲用が可能です。
かまどは、2つ。
囲炉裏タイプの幅広な造りで、一つ一つが大きいですね~
焼き網や鉄の支柱があって、みなさんお湯を沸かしたりしてました。
炊事場の近くには、耐熱レンガを組んだU字式の炭火コンロが6基あります。
そして、コンロの隣りには、木製のテーブルとベンチシートのセットが置かれています。
このキャンプ場の中で、火を使っていいのは、炊事場とこの屋外コンロの場所だけ。
煮炊きして食事をするときは、ここまで来なければダメなんですよね~
炭火コンロは、レンガで作った壁の中央に金属製のバーベキューコンロが設置。
単にレンガを組んだだけではないので、使い勝手もよさそう。
さすがに無料キャンプ場なんで、グリルや焼き網はありません。
ベンチシートもあるので、バーベキューなどをして食事をするのにぴったりの場所です。
屋根なしの露天ですから、天気の良い日中に限られますけどね。
炊事場と屋外コンロ付近には、いわゆる灰捨て場があります。
無料のキャンプ場の多くが、使用済みの炭とか灰は持ち帰りになっている中、めっちゃありがたい!
一般ごみを混ぜて捨てたりはしないように。
周囲には木が生い茂っているので、火の取り扱いには注意してくださいね~
屋外コンロの隣りには、木製のベンチとテーブルが3つ置かれてます。
屋根がないんで、多少痛んでますが、まだまだ余裕で使えそう。
この近くにテントを張れば、食事とかには便利なんですが、このあたりの地面はけっこう傾斜がキツイんですよね。
これは、炊事場の入り口に立っている利用届出箱。
このキャンプ場に来たら、まず、ここに行きましょう。
そして、箱を開けて中にある利用届に利用期間や氏名、住所などを記入しましょう。
筆記用具もちゃんと備え付けてあります。
あとは、そのまま投函するだけ。
手続きはたったこれだけ。
もちろん、時間の制限とかもありません。
真夜中に来て、早朝に出発してもOK。
めっちゃ利用しやすいです。
キャンプの維持管理に必要な予算に関係してきますから、面倒くさがらず必ず書いてくださいね。
利用上の注意事項について
旭が丘公園キャンプ場を利用するときの、ルールやマナーは、一般的な無料キャンプ場や公園と同じ。
とくに難しいことはありません。
利用前に「利用届」を書くこと。
テントサイトへの車両の乗り入れ禁止。
駐車は所定の場所へお願いします。
そして一番気をつけたいのは、焚火の全面禁止。
直火の禁止ではなく、焚火自体がダメです。
焚火ファンのみなさん、めっちゃがっかりですよね~
一昔前は、道内の森林キャンプ場でもけっこうゆるい感じの規制だったんですが、最近は、監督官庁から厳しく指導されているみたい。
このキャンプ場以外でも、全面禁止になった場所が結構あるんですよ。
まあ、周囲が森になっていて、木が生い茂っていますからね。
火事の危険もあるので、仕方ないのかも。
ちなみに、火が使えるのは、炊事場内と屋外コンロだけです。
このキャンプ場は、ペット同伴はOK。
最近は、排泄物が野生動物を呼び寄せる原因にもなるため、ペットを連れ込むことを禁止しているキャンプ場が増えてきてるんですよね。
その中にあって、どこでもペットを遊ばせることのできるってのはありがたいですね~
ただし、放し飼いはNG。フンの処理もしっかりお願いします。
ぜったいに守ってほしいゴミの持ち帰り。
このキャンプ場に限ったことではありませんが、道内は野生動物が非常に多いです。
ゴミをきちんと処理しないと、キャンプ場にカラスやキタキツネ、場合によってはヒグマが来ますから。
「こんな街中にも?!」ってびっくりするような場所にも、普通にヒグマが出たりします。
カラスやキタキツネは、犬、猫以上にいますからね(笑)
しっかりルールとマナーを守りましょうね~
温泉施設の紹介

出典:ワイス温泉 公式サイト
キャンプ場の近くに「くっちゃん温泉 ホテルようてい」という日帰り入浴のできる温泉施設があったんですが、残念ながら2021年8月に閉館してしまいました。
現在キャンプ場から近い入浴施設は、倶知安町の北西側にある共和町の温泉宿泊施設「ワイス温泉」となります。
1968年(昭和43年)に鉱床探査を行った際、発見された温泉です。
最初は公営の施設でしたが、民間に払い下げられ現在に至ります。
近くにある山が、スイスのヴァイスホルンという山に似ていることから、ワイスホルンと呼ばれるようになり、そこからワイスの名前になったとか。
旭が丘公園キャンプ場から国道5号線を北上し、車で約10分ちょっと。

出典:ワイス温泉 公式サイト
浴室は、源泉かけ流しの内湯が2つ。
高温のお湯と低温のお湯に分かれています。
泉質はナトリウム-塩化物・硫黄塩泉。
お湯は、無色透明で程よく肌にまとわり付くようなとろみのある感覚で、少し硫黄臭がします。
いわゆる温泉のにおいがする、温泉らしい温泉なんですね~
一般的に硫黄泉は、解毒作用あるとされ、そのぶん皮膚への刺激も強い泉質です。
また、皮膚への浸透効果がとても高いため、湯あたりしやすいとも言われています。
温泉が苦手な方は、あまり長く入りすぎないよう気をつけましょう。
湯上りに、シャワーなどのお湯で体についた温泉成分を洗い流してから上がってもいいかもしれません。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性皮膚病、疲労回復、冷え性、 きりきず、やけどなど。
逆に、高度の貧血や皮膚、粘膜の過敏な人、とくに光線過敏症の方は入浴を控えてください。

出典:ワイス温泉 公式サイト
日帰り入浴の営業時間は、平日が夕方16時から20時まで。
土、日、祝日は、10時から20時までとなっています(最終受付19時30分)
休館日はなく、年中無休の営業です。
休みの日が無くて、週末は朝早くから夜までやってるって、旅行者が利用するにはもってこいの温泉ですよね~
日帰り入浴の料金は、大人500円、小学生400円です。
公共の温泉並みリーズナブルなお値段です。
しかも、温泉宿泊施設だけあって、施設がめっちゃ充実しています。

出典:ワイス温泉 公式サイト
共和町の近郊で収穫されたお米や野菜だけでなく、ここの温泉名物「ワイスのおはぎ」など、特徴的な名産品が揃ってます。
もちろん、温泉宿として宿泊も可能。
地元の特産品を使い、素材のおいしさを最大限に生かした料理に力を入れているんですよ~
ワイス温泉は、温泉マニアや近隣町村の方だけでなく、冬にスキーに訪れる方など、たくさんの人に愛されています。
たまには、キャンプじゃなくて、こういう温泉宿でゆっくりするのもいいかもしれませんね。
なお、詳細は、ワイス温泉の公式サイトをご確認ください。
旭が丘公園キャンプ場のデータ
名前 | 旭が丘公園キャンプ場 |
かな | あさひがおかこうえん きゃんぷじょう |
住所 | 北海道虻田郡倶知安町旭 |
連絡先 | 倶知安町役場 建設課公園施設係(電話:0136-56-8011) |
管理者 | 倶知安町 |
営業期間 | 例年5月下旬から10月下旬まで |
料金 | 無料(予約必要なし・現地で利用届を記載) |
ジャンル | 芝のフリーサイト(車両の乗り入れ不可) |
施設 | テントサイト、炊事場、野外炉、簡易トイレ、駐車場 |
備考 | ゴミ持ち帰り、焚火禁止(炊事場、野外炉以外での火気の使用厳禁)、ペット同伴可 |