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【宿泊施設】バイクステーションってナニ?設備や利用方法を徹底紹介

投稿日:2019-07-14 更新日:

【更新情報】2019年7月

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

みなさん、キャンプツーリングのとき、雨だったらどうしてますか?

ボクは、少しくらいの雨なら気にせずキャンプ場でテントを張るんですが、暴風雨のときとかは、宿泊施設を利用してます。

あと、近くにバイクステーションがあるときも、そっちを利用してますね~

みなさん、バイクステーションって知ってますか?

レッドバロンがサービスを提供している簡易の宿泊施設なんですけど、これが、めっちゃ便利で快適なんですよ。

もしかしたら、レッドバロンの会員さんでも知らないヒトがいるかもしれません。

利用したことがあるってヒトのほうが、少ないかもですね~

んじゃあ、今回は、ボクが福島県から高知県までツーリングしたときに立ち寄った、岡山県倉敷市にあるバイクステーション倉敷を紹介しながら、バイクステーションってどんな施設なのか書いてみますね。

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レッドバロンとか、バイクステーションってなに?

株式会社レッドバロンってどんな会社?

株式会社レッドバロンってのは、全国展開しているバイク屋さん。

と、ひとことで言いましたけど、その規模は業界最大手。

国内に307店舗、海外に5事業所(平成31年3月現在)あります。

1972年(昭和47年)に「ヤマハオートセンター株式会社」として設立、全国どこヘ行っても同じ基準のロードサービスを提供したいとの思いで、偏った地域に集中しないよう店舗を全国に展開していきました。

1995年(平成7年)に全国150店舗を達成するも、当初はフランチャイズ方式をとっていたため、直営店とフランチャイズ店でのサービスの差が目立ち、創業以来の理念であったはずの「どの店でも均等なサービス」が思うように進みませんでした。

2002年(平成14年)9月にはついに全店が直営化され、2004年(平成16年)に現在の株式会社レッドバロンに称号を変更して現在に至ります。

こうした会社の方針から、レッドバロンのお客さん(会員)には、無料のロードサービスなど手厚いアフターサービスが提供されます。

店舗に併設の整備工場も、レッドバロン会員専属の「プライベート工場」です。

「夜間のヘッドライト切れなどの緊急案件」以外は、非会員の整備は行っていません

最初は、どこのレッドバロンでも、会員、非会員の区別なく整備を行っていたんですけど、バイクを売りっぱなしで整備を受け付けないお店や通販で買った客がレッドバロンに整備を依頼するため、レッドバロンで買ったお客さんの整備がおろそかになっちゃったらしいんです。

それで、レッドバロンから買ったお客さんへのアフターサービスを第一に考え、全ての工場を会員専用にしたってワケですね。

ボクのように、全国を旅するライダーにとっては、どこに行っても店舗があって、同じ料金体系でサービスを受けられるってのは、すっごく助かります。

やっぱり、長距離・長時間のツーリングで不安に思うことの第一は、「旅先で故障したらどうしよう」ですからね~

で、そんなレッドバロンが提供しているサービスのひとつがバイクステーションなんです。

バイクステーションってなに?

バイクステーションは、「ツーリングライダーのための整備工場付き宿泊施設」です。

2006年(平成18年)に、イギリスを旅するバックパッカーのための朝食付き宿泊施設「B&B(ベッド&ブレックファスト)」にちなんで、ツーリングライダーのための整備工場付き宿駅「B&S(ベッド&サービス)」という位置づけで、バイクステーション倉敷がサービスを開始しました。

その後、北海道などツーリングが盛んな地域を中心にサービスを広げ、現在は、北海道の帯広市、稚内市、愛知県岡崎市、岡山県倉敷市に1つずつ、全国で合計4か所にバイクステーションがあります。

料金は、個室利用の場合、会員が2,160円、非会員が4,320円と会員と非会員にけっこうな差がある金額設定になってます。

これもプライベート工場と同じく、「レッドバロンでバイクを買ったお客さんが満足するサービス」を目指したものだからでしょう。

設備は、場所によって多少は違ってきますが、宿泊用の部屋のほか、シャワールーム(リンスインシャンプー、ボディソープ付き)、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、電子レンジ、給湯器などの設備が無料で利用できます。

食事の提供はありませんが、飲食物の持ち込みは自由です。

チェックインは15:00 ~ 20:00、 チェックアウトは10:00までになっています。

なお、自動車での利用はできません。

 

ボクは、帯広市と倉敷市のバイクステーションを利用したことがありますが、どちらも同じような作りでしたね~

簡易の宿泊施設っては言いますが、部屋はかなり快適です。

雨の中、キャンプ場でテントを張ることに比べたら、それこそ、五つ星ホテルかと思うくらい(笑)

なによりバイクツーリング向けをうたっているだけあって、バイクの整備もお願いできるし、バイクの保管に関しては、屋根付き専用駐車場に盗難防止用のロックまで準備してあるんで、一般のビジネスホテルよりもずっと上

また、市の中心地に近い幹線道路沿いのレッドバロン店舗に併設されていますから、交通のアクセスもいいし、周辺施設の利用もしやすい。

バイクでロングツーリングをするなら、ぜひ利用したい施設だと思います。

ただ、やっぱり、レッドバロンの企業理念として「会員に手厚いサービス」っていうことが前提にあるんで、会員なら間違いなくお得なんですけど、非会員の場合は手放しでおススメできるってもんでもないってのが正直なところ。

もし、非会員の方で、ボクの記事を読んで興味を持った方は、あとで写真付きで詳しく紹介するんで、1泊4320円という金額を天秤にかけて、検討したらいいと思います。

なお、バイクステーションに関する詳細は、公式サイトを確認してくださいね~

バイクステーション倉敷を紹介するよ

バイクステーション倉敷は、記念すべき1号店。

バイクステーション倉敷から岡山県宇野市にあるフェリー港までは車で約30分なんで、四国や九州、北海道などに向かうときの拠点として全国から利用客が訪れます。

倉敷市を東西に走る主要道路の国道2号線沿いにあり、周囲には飲食店、ガソリンスタンド、スーパーマーケット、たくさんのお店が立ち並んでます。

山の中のキャンプ場じゃないんで、当たり前っちゃ当たり前ですけど、場所で迷うことはないだろうし、便利な場所にありすぎるんで、あらためて書くことは何もございません(笑)

バイクステーション倉敷からJR倉敷駅までは、だいたい15分くらい。

ボクはこのときはじめて倉敷市内をバイクで走ったんですが、夕方の渋滞する時間帯だったとはいえ、めちゃくちゃ車が多くて混雑してるな~って思いました。

もちろんボクが田舎モンで、基本山の中しか走ってないってこともあるんですけど、なんか、街の大きさのわりに車が多いなあって印象を受けたんですよね~

倉敷市は、人口密度的には岡山県全体の平均値と比較して約3倍、全国平均よりちょっと上なくらいなんですけどね~

県庁所在地の岡山市は、人口密度が県全体の5倍以上、全国平均の約2.5倍だから、もっともっと混んでるってことかあ。

倉敷市は、なんかすっごく雰囲気があって、今度は観光で来てみたいなって思うところでした。

バイクステーション倉敷までの道順と受付について

バイクステーション倉敷の所在地は、岡山県倉敷市新田2892-1。

国道2号線岡山バイパス下り線沿いにあり、最寄りの山陽自動車道の倉敷(くらしき)IC、玉島(たましま)IC、瀬戸自動車道の早島(はやしま)ICから、いずれも10分ないし15分くらいで到着します。

国道2号線を西に向かうと、おなじみの赤いおじさんの看板が見えてきます。

あの方って、マンフレート・アルブレヒト・フライヘア(男爵)・フォン・リヒトホーフェンっていう、第一次世界大戦のときのドイツ陸軍のパイロットで、参加国中で最高の撃墜機記録(撃墜数80機)を持つすんごいヒトなんですってね。

リヒトホーフェンさんは、乗機を鮮紅色に塗装していたことから「レッド・バロン」って呼ばれていて、これを情熱的な紳士をライダー象とするレッドバロンがデザイン化して、会社のマークにしたんだそうです。

 

こちらが、バイクステーション倉敷。

1階が駐輪場、2階が宿泊施設になっています。

店舗はバイクステーションの向かい側、写真の左手です。

 

建物のエントランスにある階段を上って2階に行くと、受付カウンターがあります。

が、じっさいはここで受付はしません(笑)

レッドバロン倉敷の店舗で手続きをすませ、料金を支払ったあと、バイクステーションの施設を案内されるって流れですね。

到着したら、まずは店舗の方へどうぞ。

バイクステーションは、宿泊できる人数はそれほど多くないし、時期によってはかなり混雑するので、前もって予約を入れていた方がいいと思います。

お店の方は、みなさん愛想が良くて、とっても気持ちがいい対応でしたよ~

バイクステーション倉敷の施設案内

こちらがバイクステーション倉敷の施設案内図。

事務所って書かれたところが、最初の写真にあった受付カウンターの場所ね。

宿泊用の部屋はぜんぶで10室。

そのほか、共用の食堂、洗面所兼洗濯室、トイレ、シャワー室があります。

 

ここが宿泊用の部屋。

最大2名まで利用できます。

ボクが利用したときは、ほかにお客さんがいなかったので個室だったんですが、混雑時は相部屋になるかもしれません。

 

寝床は2段ベッドで、寝具はとても清潔です。

ツーリング中は、基本的にキャンプ場を宿泊地とするボクの目には、リッツカールトンか帝国ホテルかってくらい立派に見えます。

雨風しのげて布団で寝れるってだけで、ぜいたくですよね、マジで(笑)

 

机があり、親切にも周辺の地図が置かれていました。

また、室内用のサンダルがあったり、電源タップがベッドわきに準備されていたりと、細かいところまで行き届いたサービスって感じがしましたね~

スマホの電波は、ドコモ4GでMAXです。

まあ、山の中のキャンプ場じゃありませんから、当たり前か(笑)

残念ながら無料のWiFiはありません。

バイク盗難防止用のロックは、自由に使っていいんですが、間違えて持ち帰らないようにね。

 

エアコンも完備。

この日は、気温30度オーバーの真夏日だったんで、めっちゃありがたかったです。

バイクステーション倉敷は、交通量の多い国道沿いにあるので、夜間、早朝でも車の走行音がします。

気になる方は、耳栓を準備したほうが快適に眠れますよ~

 

次のページでは、食堂やシャワー室、トイレなどの共用スペースを紹介するよ



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