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【レビュー】スポーツタイツCW-Xのサポート効果ってホントなの?

2019-03-21

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

みなさん、スポーツタイツって聞いたことありませんか?

え、すでに持っている?あ、ボクと同じワコールのCW-Xですか。

どうです?効果は感じられてますか?

まだ持っていない方でも、登山やマラソンなんかを趣味にしていると、「スポーツタイツの効果ってどうなの?」って気になりますよね。

ボクは、4年近く山登りにワコールのスポーツタイツ、CW-Xのジェネレーターモデルを使ってきました。

今日は、CW-Xの機能や効果、じっさいに使っての感想を本音で語ります。

みなさんのスポーツタイツ選びに少しでもお役に立てれば、うれしいですね~

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スポーツタイツってなに?

ほかにもコンプレッションタイツとか、機能性タイツとかの名称で呼ばれることのあるタイツです。

とっても伸縮性の高い生地を使っていて、カラダに着圧をかけることにより、さまざまなサポート効果をもたらします。

日本を代表する下着のメーカーのワコールが、1991年に初代CW-Xを発売したのが、スポーツタイツのはじまり。

ワコール人間科学研究所の身内の方が、スキー中にケガをしたそうなんですが、テーピングをすることで、そのままスキーを続けることができたという経験から、「テーピングの原理をタイツに取り込む」というアイデアから生まれました。

ワコールは、事業の中心が女性用下着なので、最初はCW-Xも女性向けに発売されてました。

でも、その機能性の高さから男性用を望む声がたくさんあって、メンズモデルも誕生したというワケ。

今では、

  • マラソン(記録向上)
  • マラソン(完走)、球技、スキー、スノボ
  • トレッキング、ゴルフ
  • ジョギング、ウォーキング
  • ヨガ、ピラティス

など、さまざまな着用シーンに適したモデルが選べるようになりました。

サポートしてくれる部位や力はモデルによってかなり違ってくるので、最初に何を買ったらいいか、めちゃ悩んじゃうんですよね。

ボクも、そうでした。

スポーツタイツは高いモノだと2万円近くするので、どれほどの効果が実感できるのか知りたくて、公式サイトや個人ブログのレビューなど、読みまくったりね(笑)

スポーツタイツってホント効果があるの?

スポーツタイツは、テーピング効果の発想から生まれたものですが、単なるサポーターとはまったく違います

何が違うかというと、カラダに圧をかけるかどうかってこと。

コンプレッション(着圧)効果はホンモノか?

スポーツタイツのようなコンプレッションウェアは、伸縮性の高い素材が適度にカラダを包み込んで筋肉をサポートすることで、必要のない筋肉の振動を抑制し、筋肉の疲労を軽減する効果が生まれます。

さらに、筋肉の感覚を調整して集中力を高めたり、スタミナやパワーを向上させる効果も発揮するとか。

なんか、あまりにスゴイ効果ばかりうたっていてで、ちょっとうさん臭いですよね(笑)

ただね、スポーツ界ではわりと昔からコンプレッションウェアの効果は実証されているんですよ。

10年前にレーザー・レーサーっていう競泳水着を着た選手が、次々と世界記録を更新したニュースがあったのを覚えていませんか?

あまりにも新記録を連発しすぎたため、今では全身水着は公式大会では禁止されていますが、あの水着も原理はコンプレッションウェアと同じです。(水泳という競技のため、着圧効果よりも抵抗を減らす効果によるものの方が大きいでしょうけど)

また、コンプレッションウェアの着用は運動時の心拍数を低下させるっていう研究結果もあって、ホントはたいした効果がないのにそう思い込んでいるだけじゃないの?っていうことでもないんですね。

ちゃ~んと数値上に表れる効果があります。

だれでも効果は感じられるの?

でもね、ここでぶっちゃけた話をします。

ボクのように、ゆるい登山をするだけなら、身体的な効果はたいして感じられません(笑)

いくつか同じ山を登って、スポーツタイツを履いたとき、履いてないときを比べてみましたが、ボクには違いがぜ~んぜんわかりませんでした。

スポーツタイツを履いたから険しい山でも楽に登れるとか、筋肉痛にならないなんてこともありません

コンプレッションウェアの効果を数字とともに実感できるのは、アスリートのようなカラダに相当な負荷をかけるスポーツをしている方だけなんじゃないかなあってのが、ボクの率直な感想です。

だから、もしあなたがフルマラソンや本格的なスポーツをしているなら、十分な効果は得られると思います。

記録の向上も望めるはずです。

それは、さまざまな研究結果で実証されてますし。

 

んじゃあ、ゆる~い登山やまったりスポーツを楽しんでいるヒトには、「まったく無駄なモノなの?」っていうと、じつはそうじゃないんですよ。

ボクが、スポーツタイツで一番効果があると思ってるのが、モチベーションの部分。

これね、じつはすっげー重要なところですよ。

スポーツタイツを履くと、キュッと足全体に圧がかかります。

締め付けられるというより、包み込まれるっていう感じ。

このときね、筋肉が動き出そうとするんですよ。

いや、マジで。

登山なんかだと、「さあ、登るぞ」っていう気持ちになる。

はっきり言って、これは数値化できるもんじゃないです。

いわゆる個人の感想であって、効果の立証ではありません。

それはわかってるんですけど、めっちゃ大事なことですよ。

なんでかっていうと、登山やスポーツをしていて、転んだりケガをするのは、疲労などでモチベーションが下がっているときがほとんどだから。

カラダを動かすぞ!動くぞ!っていう意識がすっごく大事。

これが弱まってくると、ホントにカラダが動かなくなってきて、とっさのことに反応できなかったりします。

登山だったら、モチベーションの低下が判断を誤らせて、遭難につながります。

そういう意味では、「その気にさせてくれる」スポーツタイツを身につけることは、ボクのようなエンジョイ勢でも効果が感じられるって言っていいんじゃないかなあって思ってます。

ワコールのCW-Xを紹介するよ

んじゃあ、ボクが使っているスポーツタイツの草分け的存在、ワコールCW-Xを紹介します。

CW-Xは1991年に発売されてから研究に研究を重ねられ、約30年間経った今でも大人気の商品です。

用途に応じていろいろなモデルが出ているので、どのモデルを買えばいいのか迷っちゃいますよね。

そこで、モデル別に整理してみました。

ワコールのCW-Xにはどんなモデルがあるの?

CW-Xには、おなかやおしりなどパーツごとに強弱をつける技術、さまざまな伸縮性をもつ素材の開発、肌あたりの快適さなどなど、ワコールの下着メーカーならではのノウハウたっぷり詰まっています。

各モデルごとの特徴を表にして、とくに違いがある部分を赤字にしてみました。

スピード ジェネレーター エキスパート スタビライク スタイルフリー
用途 マラソンでの記録向上を目指すランナーのため マラソン・球技等、カラダへの負荷が強いスポーツ ジョギング等、ひざに負荷がかかるスポーツ トレッキング・ゴルフ等、長時間負荷がかかるスポーツ フィットネス等、普段のエクササイズ
部位 、股関節、腹圧、ふくらはぎ おしり、股関節、ひざ、ふともも、ふくらはぎ 股関節、ひざ、ふともも、ふくらはぎ 、股関節、ひざ、ふともも、ふくらはぎ サポートなし
効果 一歩をより前へ、動かしやすく、運動時の筋肉疲労を軽減 着地の衝撃からひざを守り、運動時の筋肉疲労を軽減 着地の衝撃からひざを守り、運動時の筋肉疲労を軽減 着地の衝撃からひざを守り、運動時の筋肉疲労を軽減 カラダの形状変化や皮膚の伸縮まで考え、つっぱりにくく、動きやすい
特徴 軽量性・追随性、吸汗速乾・UVカット・ストレッチ 吸汗速乾・UVカット・ストレッチ 吸汗速乾・UVカット・ストレッチ 吸汗速乾・UVカット・ストレッチ 吸汗速乾・UVカット・ストレッチ
価格 20,520円(税込) 18,360円(税込) 12,960円(税込) 16,200円(税込) 6,480円(税込)

記録向上を目指すマラソンランナーのためのスピードモデルは、腹圧サポートと軽量性に優れています。

カラダへの負荷が強いスポーツをする方のためのジェネレーターモデルは、おしりへのサポートが特徴ですね。

ひざへの負担を考えたエキスパートモデルは、CW-Xの元祖ベーシックモデルです。

同じ値段で通気性を追求したクールタイプもあり、こちらはメッシュ構造で熱・ムレを逃して涼しく快適な履き心地が特徴です。

長時間負荷のかかるスポーツに対応したスタビライクモデルは、腰のサポートがあります。

一般的なエクササイズ向けのスタイルフリーは、CW-X最大の特徴でもあるサポート機能はありません

このモデルは安価なんですけど、残念ながら魅力がちょっと薄れちゃってるかなあ。

このほかにも限定モデルや軽量モデルなどもありますから、詳しくは公式サイト確認してくださいね~

CW-Xジェネレーターモデルってどんなの?

ボクが使っているCW-Xは、カラダへの負荷が強いスポーツ向けのジェネレーターです。

ベーシックなエキスパートに「おしり」と「」のサポートを加えたモデルになります。

こちらが表面。

腰の部分から太ももを通り、ヒザとスネにかけてサポートラインがあるのがわかりますよね。

太ももの上下運動をスムーズにして、疲労を軽減させます。

ヒザの部分は、テーピングの原理で着地の衝撃を緩和させてくれる作りになっています。

 

拡大するとこんな感じ。

CW-Xがもっとも重要視しているのは、股関節を安定させながら、カラダ全体の安定性につなげること。

「この部分だけを安定させればいいや」って考えじゃないんです。

だから、サポートラインは1本につながっているんですね~

 

こちらが背面です。

 

ジェネレーターモデルは、ベースモデルに「おしり」と「腰」のサポートを加えたモノ。

比べてみるとよくわかるんですが、背面はサポートラインがはっきりと違っています。

腰や股関節を安定させ、重心や軸足のふらつきを抑えてくれます

おしりのサポートラインは、なかなかに重要。

カラダがしっかり支えられるので、負荷が軽減され、次の動きにつながります

ちなみに、腰の部分には取っ手がついていて、着用中に下がってきたときは、ここを持って引き上げることができます。

小さなことだけど、けっこう便利。

タイツって、ズボンの下に履くでしょ。

つかみづらいんで、動きながらだと腰の部分を引っ張り上げるのって、難しいんですよね。

 

サポートライン部分は、じつは伸縮性が少ないんですね。

そのため強いパワーを出すことができ、脚全体の関節と筋肉をしっかりサポートしてくれるってワケ。

 

逆に、本体部分はめちゃくちゃストレッチ性があって、ちょーやわらか。

吸汗速乾性素材で作られているんで、どんなカラダの動きにも追随してくれるうえ、さわやかなはきごこちなんです。

この緩急つけたってところがすっごい。

「無理に」って部分がありません。

全体をガチガチに固めてパワーを出そうとすることもできるんでしょうけど、そうするとタイムを追求する競技専用モデルみたいになって、自分ひとりで履けなくなっちゃう。

だから、CW-Xはサポートライン以外の部分は、伸縮性を持たせ、関節の動きをジャマすることなく、自然な動きができるようになってるんです。

下着メーカーならではの考えですね。

 

サポートラインばかりじゃなく、全体的なつくりもモデルによって違います。

ジェネレーターモデルは、ウエストの伸縮性をかなり抑えていて、しっかりサポートできるようになっています。

その分、股下が浅めということもあって、動いていると下がってくることもあります。

ウエスト部分は、紐をしっかり締めましょう。

ちなみに、腰の内側に小さいポケットもあってカギくらいなら入ります。

まあ、ボクは使ったことがないけど(笑)

 

次のページでは、じっさいにCW-Xを履いてみたときのサイズ感などについて紹介するよ



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