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【無料キャンプ場】休憩所建物内で宿泊可!金比羅公園【北海道・道央】

【更新情報】2022年7月

今回紹介する金比羅公園(こんぴらこうえん)は、北海道北竜町(ほくりゅうちょう)にある無料でキャンプができる公園です。

管理は北竜町で、開場期間は、例年4月から10月まで

利用にあたっては、現地で利用者名簿に記入するだけで、だれでも自由に利用OK

終日解放されているので、めっちゃ自由度が高くて、道内を旅している方にも利用しやすいと思います。

このキャンプ場のおススメポイントは2つ。

1つ目は、屋根付きの建物である無料休憩所を利用できること。

バイクや自転車でキャンプツーリングをしている方は、身に染みて分かってらしゃるはず。

雨の日、とくに大雨、強風の日ってめっちゃつらいですよね(笑)

テントが飛ばされそうになったり、浸水してきたり。

そういうとき、避難場所となる建物があるって、マジありがたいんですよね~

それが、ここにはあります。もちろん無料で。

2つ目は、町の中心から近く、日帰り入浴のできる温泉宿泊施設が車で5分ちょっとの場所にあること。

キャンプと温泉って、切っても切れない縁みたいなもんがありますよね~

北竜町は大きな街ではありませんが、町内にはコンビニエンスストアやガソリンスタンドなど商業施設があります。

周辺自治体の留萌市、滝川市、深川市までは車で約3、40分、札幌市に次ぐ北海道第2位の人口を有する中核市である旭川市までは1時間くらい。

交通アクセスもまずまずですね。

 

欠点は、トイレや炊事場が古く、一昔前のキャンプ場の雰囲気ってとこくらいかなあ。

もちろん、ちゃんと掃除が行き届いていてめっちゃキレイだし、設備はしっかり管理されてますよ。

でも、いわゆる高規格キャンプ場をイメージしてる方や、小さなお子さんのいるファミリーキャンプ向きの場所じゃないのは確か。

キャンプを始めたばかりの方にも敷居が高いかも。

ボク個人としては、めっちゃ好きなタイプキャンプ場なんですけどね(笑)

悪天候時の避難先となる建物もあるんで、モトキャンパーはお手持ちのキャンプ場リストに入れておくべきって思ってます。



人間って、目で見た文字を頭の中で音声に変換してから意味を理解してるんだって。

なので、目で見るより音で聞いた方が、スムーズに頭の中に入るとか。

この記事のyoutube版も作ったので、よろしければ見てくださいね~

北竜町の紹介

北竜町は、空知総合振興局に属する町で、一般的に道央と呼ばれる地方に位置します。

明治26年に千葉県の方々が入植した地域で、雨竜町から行政区を分離して北竜町となりました。

町名の由来は、母町である雨竜町から。

雨竜町の北にあることから「北竜町」と命名されました。

ちなみに雨竜町は、町内を流れる雨竜川から付けられましたが、さらにその語源は、アイヌ語に由来するとのこと。

ただ、諸説あり、正確には分からないんだそうです。

さて、北竜町は大正に村制、昭和36年から町制が施行され、平成13年には開基110年を迎え、現在に至っています。

町政移行時が人口のピークで約6500人を数えましたが、その後過疎化が進み、今は1600人程度です。

気候は、海洋性と内陸性の中間ほどで、冬は寒く、積雪は2m弱、道内でも多い方ですね~

夏季は自然温暖な感じで南西からの風が多く、農業に適しています。

 

北竜町は、雨竜川流域などを中心に、肥沃な土地と豊かな水資源を利用して稲作を基幹作物とした農業のまち。

低農薬で有機肥料などで生産され米は「ひまわりライス」の名で販売されています。


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ほかにも、さわやかで豊かな甘さと香り、まろやかで上品な舌触りを誇る「ひまわりメロン」や爽やかでさっぱりとした甘さが特徴で果肉が黄色の「ひまわりスイカ」が特産です。


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北竜町は、町花のひまわりを核としたまちづくりを推進していて、ひまわりの作付面積100ヘクタールは全国一。

最近はひまわりが観光として一躍脚光を浴びて、開花シーズンには20万人以上の観光客が訪れるんだそう。

なので、特産品に「ひまわり」の名前を付けてるんですね~

これら特産品・名産品は、ふるさと納税の返礼品にもなっているんで、北竜町へふるさと納税をしてみるってものいいんじゃないでしょうか。


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奥沢キャンプ場までのルート

金比羅公園は、北竜町の中心から西に車で約5分。

道道94号線の北側に位置します。

付近を川は、石狩川水系の恵岱別川(えたいべつがわ)。

ニジマス、イワナが釣れる川として釣りマニアの方には有名な川みたい。

公園はその北側、丘陵地を切り開いて作った山の中にあります。

旭川市内から車で1時間程度で来れるし、日本海に面する留萌市からだと約40分、交通アクセスも悪くありません。

北竜町は、そんなに大きな町ではありませんが、コンビニエンスストアやガソリンスタンドなどの商業施設がそろってます。

そして、日帰り入浴のできる温泉施設までは、車で5分ちょっと。

町の郊外にある公園型キャンプ場ですけど、利便性もなかなかいいんですよ~

 

金比羅公園は、ナビゲーションシステムの案内どおり進めば、迷うことなく着くはず。

気をつけたいのは、道道から公園へと曲がる交差点にある案内板を見落としそうなこと。

見通しの良い直線道路だし、周囲にこれと言って目立つ建物とかないんですよ。

うっかり行き過ぎないようにしてくださいね~

ここから先は一本道。

金比羅公園は、400mくらい進んだ道路の終点、行き止まりにあります。

 

公園の手前で道が分岐しています。

右の道は障がい者や足の不自由な方用で、この坂を上ると公園の中央付近、トイレの前に出ます。

一般車両は直進で、公園の北側にある駐車場に着きます。

障がい者用の道があるのは、公園散策に来た時になるべく近くに車を止められるようにとの配慮から。

トイレ周辺は駐車スペースがめっちゃ狭く、砂利敷きです。

自動車やバイクで来たキャンプ利用者がこの近道を使うメリットは、ほぼありませんので、あと200mほど進んでちゃんと駐車場に車を止めましょう。

なお、トイレ前には自転車置き場があるので、自転車の方はここを上ってもOKです。

金比羅公園を紹介するよ

公園は、北竜町の中心から2kmほど西にある丘陵地。

山岳地帯というほど高地ではないし、森林地帯というほど山深くもありません。

ですが、公園からの展望は想像以上にすばらしく、北竜町の街並みが良く見えます。

とっても開放的な場所なんですよね~

ここは、5月になると芝桜やエゾヤマザクラが一斉に開花し、あたり一面がピンクに染まり、最高のお花見スポットになるんだそう。

春は桜が咲き誇り、秋は紅葉が見事に彩るなど、四季折々の情緒ある美しい景観を見せてくれるため、近隣住民憩いの場所でもあります。

 

金比羅公園を上から見ると、こんな感じ。

北側に駐車場があって、その西側と南側が芝地のテントサイト。

芝地を挟んださらに西側には、東屋と人工池があります。

公園の南端には、神社(三谷金比羅宮)が建ってますね。

基本的に公園内の芝地内であれば、どの場所にテントを張ってもOK。

敷地は広く、だいたいテント50張りくらいは張れそうです。

 

これが公園の北にある駐車場。

アスファルト舗装され、ほぼ平坦です。

白線による区割りはなく、普通車だと約30台が駐車可能。

キャンピングカーとか大きめの車も余裕で止められますよ。

公園内に車の乗り入れはできませんが、駐車場のすぐ西側がテントサイトです。

駐車場より一段高い位置になるため、車両横付けとまではいきませんが、荷物の搬送には苦労しないでしょう。

 

駐車場西側のテントサイトから駐車場を見ると、こんな感じ。

駐車場の周囲には木々が植えられていて、風よけになってくれていますね。

車中泊も禁止されていませんから、車中泊メインの旅行者の方も利用しやすいキャンプ場だと思います。

 

トイレの南側の芝地に利用者名簿が入った箱が置いてあります。

キャンプに来た場合は、まずはここに来ましょう。

 

公園内に生えている木を使ったのでしょうか。

手作り感満載の箱ですね~

森の中にたたずむ雰囲気が、めちゃいい!

 

フタをパカッと開けると、「金比羅公園利用者名簿」と書かれた紙ファイルとボールペンが入っています。

これに必要事項を記入すれば受付は完了。

時間の制限とかもありません。

真夜中に来て、早朝に出発してもOK。

めっちゃ利用しやすいですよね。

「どうせ無料なんだから書かなくてもいいよね?」とか思ってる方は、まさかいませんよね(笑)

利用者の把握は、キャンプ場の維持管理に必要な予算に関係してきますから、必ず書いてくださいね~

テントサイトについて

これが駐車場西側のテントサイト。

芝地のフリーサイトで、駐車場よりも一段高い土地です。

ほぼ平坦な地形で、地面は山土。

草が多少生えているといった感じです。

 

駐車場側から中央付近までは、テントを張りやすいですね。

ただ、池の方に行くにしたがって、だんだんと低くなっていきますから、テント設営には向いてません。

木々の間に野外炉が設置してありました。

 

これが野外炉です。

けっこう木が生い茂ってて、遠目にはちょっとわかんないですね~

コンクリートブロックで組んだ野外炉で、木陰に点在してました。

 

野外炉は、今はあまり使われてなさそうでしたね。

屋根なしの露天ですから、基本的には晴れた日にしか使えません。

ただ、野外炉の近くにテントを張って、野外炉をタープで覆って屋根代わりにすれば、雨の日でも大丈夫そう。

アイデア次第では、うまいこと活用できるかもしれませんね~

 

東屋と池方向はこんな感じです。

園内をアスファルト舗装された歩道が通っています。

東屋周辺も芝地になっていて、テント設営が可能。

一段低い窪地ですし、周囲が樹林帯になっているため、雨や風に強そうです。

 

これが池の隣りに建っている東屋。

トタン屋根で横壁のない簡素な建物ですが、日差しや雨をしのぐにはもってこいの場所。

ただし、芝地の上に直接建っているため、大雨の日は濡れてぬかるむかもしれないんで注意が必要。

この日は、自転車キャンパーの方が利用してましたね~

混雑しているキャンプ場とかで共用の場所を占有すると、かなりの顰蹙モンなんで、天候や利用状況を考えて、ほかの利用者の迷惑にならないようにしましょうね。

 

駐車場の南側、テントサイトよりさらに一段高い場所に建っているのが休憩所。

三角屋根の立派な建物ですね~

正面はアスファルト舗装され、木製のベンチシートが置いてあります。

駐車場側のテントサイトからは階段や斜面を上らなきゃダメなんで、もちろん、車やバイクは入れません。

階段は割と急ですから、夜間は足元に気をつけてくださいね~

 

赤いとんがり屋根や出窓の感じが、山小屋とかロッジっぽい。

じつは、管理者(NPOひまわり)に事前に連絡を入れれば、宿泊に使うことができるんですよ。

多少の雨なら東屋や木陰でも全然大丈夫ですけど、台風とかの暴風雨の場合はちょっと厳しい。

そんな時、屋内に避難できるのって、マジありがたい。

無料キャンプ場ですと、東屋はあっても建物の中を使えるケースはめったにありません。

ほんとこのキャンプ場は貴重だと思います。

モトキャンパーや自転車利用の方は、ぜひご自分のキャンプ場リストに登録してください(笑)

 

休憩所の前には水道設備があります。

コンクリート製の円筒状のシンクと蛇口が2つだけの簡易水道です。

水はそのまま飲料が可能。

調理向きではありませんが、水を汲むだけなら十分でしょう。

駐車場から近いんで、便利だと思います。

 

休憩所前も一部芝地になっていて、テントを張ることができます。

公園内で一番の高台でもあるんで、見晴らしも悪くありませんね。

真後ろには休憩所の建物があり、風よけにもなるし、水場も近い。

開放感もあって、なかなかよさげな場所だと思います。

 

休憩所の南側は、傾斜地です。

南に行くにしたがってだんだんと低くなっていて、一段低い場所が平坦な芝地のテントサイト。

画像だとちょっと見にくいんですが、石碑の裏に立水栓があります。

 

コンクリート製なんですが、木を模したデザインのおしゃれな水飲み場。

横に蛇口がついているため、ちょっとした洗い物はここでもできます。

踏み台っぽくなってるのは、子供が水を飲みやすいようにでしょうか。

こういう設備があると、「公園」って感じがしていいですね。

ちょっと老朽化してましたけど、水はちゃんと出ましたし、そのまま飲用水として使えます。

 

南側のテントサイトはこんな感じ。

樹林帯の先にちらっと見えるのは、三谷金比羅宮ですね~

芝はキレイに刈り込まれ、しっかり管理されているのがわかります。

周囲には木々が植えられてちょっとした林のようです。

サイト内には木が1本もないんで、真夏などは強い日差しを避けるようなタープがあるといいかも。

 

テントサイトには、区割りや境界はありません。

どの場所でも自由にテントやタープを張ってもOK。

混み合うこともほとんどないので、窮屈な思いをすることもなく、のびのびとキャンプを楽しむことができますよ。

 

木々の間にテントを張ることも可能。

林間サイトっぽくて、なかなかいい感じ。

ファミリー用の大型テントやタープは無理ですが、2,3人用のテントなら余裕で張れそう。

でも、地形は自然をそのまま生かした状態なので、端の方はうねりや斜面になっている場所も多々あります。

日当たりのいい場所、あまりよくない場所、いろいろですね。

木々が生い茂っているため、雨風や直射日光が遮られるんで、使い勝手も悪くなさそう。

 

地面はこんな感じで、山土っぽい。

乾燥しているときは固めで、ペグも良く刺さります。

公園内の敷地は高さがまちまちですから、雨が続いたりすると、低い土地は雨水がたまって、ぬかるむ場所があるかも。

 

この公園は、丘陵地を切り開いて作られた場所で、ちょっとした高台にあります。

周囲が樹林帯になっていて、強風や大雨の影響を受けにくい土地ですね。

開けた場所にテントを張っても、台風のようなかなりの大雨でもない限り、大丈夫じゃないかなあ。

悪天候のときは、東屋や休憩所、その周辺をうまく利用して危険を避けてくださいね~

 

南側のテントサイト内にも野外炉がありました。

この公園内には、このように野外炉がいくつも隠されています(笑)

かつては、お花見や紅葉の時期などに、家族連れや地元の方々のグループが、バーベキューなどをして楽しんでいたのかもしれません。

 

公園の300mほど南側には道道94号線が通っています。

そもそも交通量が多くないんで、騒音はまったく聞こえません。

一日を通してめっちゃ静かです。

都会の喧騒から離れ、北海道の自然を心行くまで満喫するには最高の場所だと思いますよ。

金比羅公園キャンプ場は、知る人ぞ知る穴場的なキャンプ場と言ってもいい場所。

ハイシーズン中でも、めちゃくちゃ混み合うってことは少ないと思います。

車中泊の方とかモトキャンパー、自転車キャンパーなど、ソロキャンプの方が主に利用してる感じ。

園内には街灯がありますが、全体を明るくするほどではありません。

照明器具は絶対に忘れないようにしてくださいね~

スマホの電波は、園内どこでもOKでした。

トイレについて

公園の手前で分岐していた道(身障者等用)を右に上ると、ここに着くんですね~

左側がトイレで、道路沿いに自転車置き場があります。

 

トイレがあるのは、公園の中央付近ですね。

円状の花壇があって、夏の時期は、まちの花である「ひまわり」が植えられているみたい。

トイレは、コンクリートブロック造りの一昔、いや三昔前の公衆トイレのような外観の建物。

男女兼用で、入り口はコンクリートブロックを組んだ目隠し壁の向こう側に1か所だけ。

どう見ても古くて汚そうな印象を持っちゃいますよね~

 

ところがどっこい!

中をご覧ください、めっちゃキレイです。

壁は外観に合わせたコンクリートブロック風のタイル、床は土間コンクリート。

男性用小便器は2つ。

蛇口ハンドルをひねって水を流す古いタイプですが、隅々まできっちり掃除されていて、マジぴっかぴか。

いい意味で裏切られましたね(笑)

 

大便用は、一般的な水洗洋式便座が1つ。

予備のトイレットペーパーまでも完備してます。

さすがにウォーム便座とか温水洗浄便座ではありませんが、かなり新しいです。

外観はそのままにリニューアルしたっぽい。

なぜ外観を古いままにしたのか不思議なほど中はキレイ(笑)

最近は自宅のトイレが洋式ってところが多いので、洋式便座だと子供さんとか女性でも使いやすいと思います。

ほんと、めっちゃ清潔で、トイレ臭も全くしないんですよ。

「キャンプ場の良さは、トイレのキレイさに比例する」ってのが、ボクの持論です。

あまり大きくない自治体が無料キャンプ場の管理をするって結構大変なんですよね。

こんなにキレイに維持してもらって、ほんとありがたいですよね~

もちろん、夜間照明もあって、24時間利用可能。

ただし、このトイレの入り口にはドアがないため、虫が入りやすくなっています。

とくに夜間は、電灯をつけっぱなしにしないよう、利用後はOFFにしてくださいね~

 

これは、トイレの外の花壇脇にある洗面所。

屋根なしの露天で、トイレから外した洗面台に無理やり台を付けたっぽい造り(笑)

でも、ちゃんと水道水はでましたよ~

炊事場について

炊事場は、トイレの南側の林の中にあります。

位置で言うと、利用者名簿箱から神社に向かう途中の通路沿い。

園内をしっかり歩き回らないと気がつかないかも(笑)

休憩所前にあった水場と同じく、こちらも屋根なしの露天。

ステンレス製のシンクと「かまど」を並べておいただけの簡素な炊事場で、地面の上に直接建っています。

足元にコンクリートブロックが埋め込まれているものの、雨の日は使いづらいですね。

 

洗い場はステンレス製で、底浅ですが広さ的には十分。

別に調理台やテーブルなどは置いてありませんが、シンクの横が広めのテーブルスペースなので、洗い物や調理に便利。

蛇口は、長パイプの自在水栓が1つ付いています。

水はそのまま飲料が可能。

水を出しっぱなしにしないよう、節水にご協力ください。

電灯がなかったんで、夜間の使用は難しいかな。

 

洗い場の隣りにある「かまど」は耐火レンガで組んだ三連のもの。

上には鉄製のグリルが乗っています。

お湯を沸かしたり、鍋料理をしたりとかに使えそう。

でも、見た感じ、最近はほとんど使われていないみたい。

まあ、最近はキャンプ場の中にある炊事場で調理をしたり、かまどを使う方がかなり少なくなってきてますからね。

個人でバーベキューコンロを用意する方がほとんどだと思うんで、あえて使う必要はないでしょう。

 

これは、公園内にある神社、三谷金刃毘羅宮です。

明治の時代、この地で農場を営む三谷氏が、郷里の香川県の金刀比羅宮から受けたお札をご神体として旧三谷神社内に小さい祠を作って祀ったのがはじまり。

その後、大正15年に周囲の山林の寄進を受けて、この神社が建立されたんだって。

金比羅公園は、その後神社を含めた周辺の土地一帯の寄付を受けて作られたものです。

利用上の注意事項について

金比羅公園を利用するときの、ルールやマナーは、一般的な無料キャンプ場や公園と同じ。

とくに難しいことはありません。

利用前に「利用者名簿」を書くこと。

駐車場以外の場所への車両の乗り入れ、駐車禁止

休憩所を利用したい場合は、指定管理者である「NPOひまわり」に連絡してください。

 

公園の中にある池は釣り禁止です。

焚火は禁止されてませんが、直火は厳禁です。

芝を傷めないよう、焚火台や焚火シート、コンロを使用しての煮炊きはOK。

コンロは芝から30~50cm離すことなんて基準を設けてるキャンプ場もありますね。

高さが足りない焚火台の場合は、焚火シートは必ず敷きましょう。

焚火の周囲ってけっこう火が飛び散りますから。

芝に焦げ跡などを作らないようにお願いします。

火の取り扱いに関しては、ルールを守らない事例が多くなると、焚火の全面禁止にもつながりかねません。

じっさい、道内の森林キャンプ場では、焚火全面禁止のところが増えてきています。

ここは管理人さんがいませんし、ここは森の中のキャンプ場。

火事になったら、そう簡単に消火できません。

火の取り扱いには十分気をつけてください

 

ぜったいに守ってほしいのが、ゴミの持ち帰り

このキャンプ場に限ったことではありませんが、道内は野生動物が非常に多いです。

ゴミをきちんと処理しないと、キャンプ場にカラスやキタキツネ、場合によってはヒグマが来ますから。

「こんな街中にも?!」ってびっくりするような場所にも、普通にヒグマが出たりします。

カラスやキタキツネは、犬、猫以上にいますからね(笑)

しっかりルールとマナーを守りましょうね~

温泉施設の紹介

北竜町の道の駅「サンフラワー北竜」内には、温泉宿泊施設「サンフラワーパーク北竜温泉」があります。

日帰り入浴にも対応しており、営業時間は長く、料金も格安!

金比羅公園から車で10分もかからないんで、キャンプに来た方は、ぜひ利用してください。

北竜温泉は、1992年に開業した、いわゆる公共の温泉宿泊施設です。

国道275号線沿いに位置し、交通アクセスは良好。

北竜町の中心から北に車で5分ほどの場所にあります。

1995年1月には、同じ敷地内に道の駅サンフラワー北竜がオープン、隣接する施設となりました。

なんか、もう、見た目がすごいですよね(笑)

二頭の竜が向き合う北竜門がすごいインパクトあるし、中世のオランダをイメージしたという建物は、まるでお城のよう。

 

出典:北竜町ポータル

ちなみに、北竜門には階段がついていて、昇ることができるみたい。

なかなかの景観ですね~

 

浴室は、露天風呂、泡風呂、サウナなど基本を押さえた浴槽がそろっています。

そのほか、入浴剤用に特別栽培したひまわりの花や茎を使用した「ひまわり湯」があり、さすがはひまわりの町と言ったところ。

2018年に大規模な改装をしてリニューアルオープンしたとのこと。

館内は、設備が整っていて、手すりを設けるなど、小さなお子さんからお年寄りまで利用しやすい環境です。

 

出典:北竜町ポータル

主浴槽は、日替わりで男女が入れ替わります。

龍心の湯は奇数日が男性、偶数日が女性。

ひまわりの湯は奇数日が女性、偶数日が男性です。

シャンプー、ボディソープは備え付けてありますから、利用の際は、タオルだけ持参してください。

タオルセットも1組330円でレンタルしてるんで、まったくの手ぶらで来てもOK。

 

出典:北竜町ポータル

泉質はナトリウムー塩化物泉(弱アルカリ性高張性温泉)。

一般的に、海水の成分に似た塩分を含む温泉で、よく温まることから「熱の湯」などと呼ばれています。

湯上がりに肌がしっとりすることから「美肌の湯」とか「美人湯」なんて言われることも。

お湯は、無色透明で、塩気が強い感じ。

道の駅に隣接する利用客の多い入浴施設だけに、清潔さにはめっちゃ気を使ってますね。

浴槽、浴室の清掃は、当然毎日だし、お湯も毎日交換。お湯を清潔に保つため、循環ろ過及び塩素消毒を行ってはいますけど、常時温泉水の補給により効能を保っているとのこと。

小さなお子さんからお年寄りまで、安心して入浴できますよ~

 

出典:北竜町ポータル

日帰り入浴の営業時間は、9時30分から夜の22時まで(最終受付21時30分)まで。

夏季限定で、朝の6時から8時まで早朝風呂を楽しむことができるサービスもあります。

年中無休の営業です。

午前中から夜遅くまで日帰り入浴OKの温泉って、めっちゃありがたいですよね~

館内は、広々とした無料の休憩室や家族で利用できる有料の貸し部屋もあり、入浴後もゆっくりと楽しむことができます。

日帰り入浴の料金は、大人(中学生以上)500円、小人(小学生)250円!

キレイなお風呂に、充実した設備で、このお値段はめっちゃリーズナブル。

1回分お得になる回数券とか入浴券と食事がセットなったパックも販売しています。

まだまだお得なサービスがあって、7月と8月を除く、毎月11日と26日は「ふろの日」で入浴料金が半額なんだって。

旅行者がこの日を狙って行くことは難しいですけど、「ふろの日」はぜひ立ち寄りたいものですね~

 

出典:サンフラワーパーク北竜温泉

もちろん、温泉宿として宿泊も可能。

客室は和室、洋室とあって全部で14室。

一人で泊ると1泊9400円から。

 

出典:北竜町ポータル

館内のレストランのみの利用もOK。

北竜町産食材をふんだんに使ったバラエティ豊かなメニューが自慢。

お米は、ひまわりライス「おぼろづき」を使用。

北竜産の「ひまわりライス」は、化学合成農薬を50%以上カットした特別栽培米。

テレビ番組「満天☆青空レストラン」で、北海道が誇る最強のブランド米として紹介されたんだそうですよ。

 

出典:北竜町ポータル

売店では、日本農業賞を受賞したお米をはじめ、北竜町産好適米「彗星」を100%使用した日本酒「北竜彗星」や黒千石大豆、純米おかきなど北竜町特産品が勢揃い。

ひまわりの種をトッピングした甘めで癖になる味わいの「ひまわりソフト」とか、特産品の黒千石きな粉をトッピングした「黒千石ソフト」も人気の一品。

ぜひ、道の駅「サンフラワー北竜」にも立ち寄ってみてくださいね。

なお、詳細は、サンフラワーパーク北竜温泉の公式サイト北竜町ポータルサイトでご確認ください。

金比羅公園のデータ

名前 金比羅公園
かな こんぴらこうえん
住所 北海道雨竜郡北竜町三谷
連絡先 北竜町町役場 産業課 商工ひまわり観光・林務係(電話番号:0164-34-2111)
管理者 北竜町
営業期間 例年4月から10月まで
料金 無料(予約必要なし、現地で利用者名簿を記載)
ジャンル 芝のフリーサイト(車両の乗り入れ不可)
施設 テントサイト、炊事場、トイレ、東屋、休憩所
備考 ゴミ持ち帰り、直火禁止



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