【更新情報】2022年7月
今回紹介する栗山公園(くりやま こうえん)キャンプ場は、北海道栗山町(くりやまちょう)にある有料キャンプ場です。
テントサイトは芝地の区画サイトのみで、野外炊飯に特化したバーベキュー場が隣接しています。
利用料金は、テントサイトが1泊1区画500円。デイキャンプでも料金は同じです。
バーベキュー場は、1区画4時間以内が310円、4時間以上8時間以内が620円、8時間以上は930円です。
開場期間は、例年4月下旬から11月上旬まで。
受付場所は、栗山公園の入り口にある栗山公園案内所で行い、受付時間は9時から17時までの間。
予約は、利用日の90日前から、電話や公式サイトで申し込みが可能です。
予約なしに当日直接申し込んだ場合でも、サイトに空きがあれば利用はOK。
ただし、キャンプ場は大きくはなく、テントサイトは10区画しかありませんので、キャンプシーズン中に利用したい場合は、予約したほうが無難です。
このキャンプ場は、栗山町を代表する観光名所のひとつ、栗山公園内にあります。
栗山町の中心から車で3分ほどの場所にあるため、付近にはコンビニストア、スーパーマーケット、入浴施設などの商業施設がそろっています。
国道沿いに位置し、利便性、交通アクセスは良好。
公園内にはSLが展示してあったり、遊具が設置してあったり、入場料無料の動物園があったり。
ともかく、子供が一日中楽しく遊べる施設が盛りだくさんなんですね~
札幌市内からでも1時間程度で来ることができます。
ちょっと残念なのは、キャンプ場は山の斜面にあるため、テントサイトが平坦ではないところ。
あとは、キャンプ場そのものが狭いところでしょうか。
ソロのモトキャンパーとか車中泊をしながらの旅行者向けというより、小さな子供さん連れのファミリーキャンプにピッタリの場所。
大人数でのバーベキューなど、野外炊飯目的でのデイキャンプ向けのキャンプ場だと思いました。
栗山町の紹介
栗山町は、空知総合振興局に属する町で、一般的に道央と呼ばれる地方に位置します。
もともとは、当地の開拓が仙台藩角田(かくだ)藩士により行われたことから角田(かくた)という村名でした。
昭和に入り、角田炭鉱の発展とともに人口が20000人を突破したところで、地名であった「栗山」使って改称しました。
「栗山」の語源は、アイヌ語の「ヤム・ニ・ウシ」に由来し、「栗の木の繁茂しているところ」に起源してるんだって。
栗山町は、道都札幌市、空の玄関口である新千歳空港、フェリー港のある苫小牧市から車で約1時間の距離にある交通アクセスの良い町です。
1次、2次、3次産業のバランスがとれており、現在の人口は約1万2千人。
名産品は、メロンにアスパラガス、トマトジュースに日本酒、たくさんあるんですけど、驚いたのが老舗の菓子メーカー、創業100周年を迎えた谷田製菓があったこと。
谷田製菓?なんじゃそりゃって方も、「日本一きびだんご」は一度は見たことあるんじゃないかと。
そう、これです。
生まれてこの方、ずっと岡山県の駄菓子かと思ってました(笑)
大正時代に栗山町ではじまった会社が作ってたんですね~
メロンやアスパラガスなどの特産品は、ふるさと納税の返礼品にもなっているんで、栗山町へふるさと納税をしてみるってものいいんじゃないでしょうか。
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栗山公園キャンプ場までのルート
キャンプ場は、栗山町の北側に位置する御大師山(おだいしやま)の裾野に広がる栗山公園の一角にあります。
町内を通るメイン国道の234号線沿いで、町の中心からは車でたった3分ほど。
道庁所在地の札幌市、空の玄関口である新千歳空港、フェリー港のある苫小牧市のいずれかからも車で1時間程度で来れるというアクセスの良さが自慢です。
公園の南側が市街地になっていて、周辺にはコンビニエンスストアやスーパーマーケット、ガソリンスタンド、入浴施設などの商業施設がそろっています。
っていうか、コンビニエンスストアは公園の目の前にあります(笑)
栗山公園は、町の観光名所のひとつでもあるため、案内標識もあるし、ナビゲーションシステムの案内どおり進めば、迷うことなく着くはず。
公園全体がめっちゃでかいんで、はじめてきたときは受付の場所がちょっとわかりづらいかも。
受付の「栗山公園案内所」は、セブンイレブン空知栗山店がある交差点から北に進んで突き当りにあります。
時期によっては、とんでもなく混み合っていて、「近くの駐車場に車を止められない」なんてことも。
あと、同じ栗山町には、「栗山さくらキャンプ場」という名称のキャンプ場もあります。
場所もけっこう近いし、名前が良く似てるんで、ナビゲーションシステムで検索するときは、間違わないようにしてくださいね~

栗山公園キャンプ場を紹介するよ

栗山公園は、いわゆる総合公園で、キャンプ場だけでなく、SLの展示や動物園、遊具広場、テニスコートなど様々な施設があるんですね。
一般的に「○○公園キャンプ場」とかって名前でも、ほとんどがキャンプ場の施設で公園って名前が付いてるだけみたいなのもあるじゃないですか。
栗山公園はそれとは真逆な感じ。
キャンプ場として使われている部分は、ほんの少し(笑)
公園全体だと札幌ドーム約5個分に相当する約24haもの面積があり、約200本以上のエゾヤマザクラが園内を包む、栗山町随一の桜の名所でもあります。
秋には公園の後ろにそびえる御大師山が紅くに染まり、壮大な景色を楽しめる自然豊かな公園なんですね~

出典:栗山公園公式サイト
これが栗山公園の全体図。キャンプ場は、左上にひっそりとあります(笑)
234号線のある南側が正面出入口になっていて、道路の突き当りが栗山公園案内所です。
公園は動物園も含めて入場無料。
週末ともなれば、家族連れでめちゃくちゃ賑わうんですよね~
駐車場は、正面出入口付近に第1駐車場(15台)と第2駐車場(20台)、東の外れに第3駐車場(88台)、キャンプ場の直近に第4駐車場(22台)、国道234号向かいに第5駐車場(40台)があります。
常設の駐車場が満車になる混雑時期は、公園の西側に臨時駐車が設けられることも。
このうち、第4駐車場はキャンプ場の利用客専用の駐車場になってるんで、予約をしておけば、どんなに混雑していてもキャンプ場のすぐ近くに車を止めることができるんですよ。
ボクが行ったときも、専用駐車場以外はすべて満車だったんで、とくに週末に行かれる方は予約しておいた方が安心かな。

こちらが、キャンプ、バーベキュー場利用客専用の第4駐車場です。
区画線が引いてあるだけでなく、テントサイトとバーベキュー場の利用場所に該当する番号が割り振られています。
つまり、テントサイトの番号1の利用者は、駐車場の区画1番の場所に車を止めてくださいねってこと。
利用する人数は限られちゃうけど、混雑して車が止められないとか、テントを張る場所がないとかの心配が全くない。
狭苦しい思いをせずに、のびのびとキャンプができる、のんびり仕様なんです。

キャンプ場は駐車場に隣接しています。
距離的にはほんの数メートルなんで、荷物の搬送は苦労しません。
バーベキュー場は丘の上の台地にあるから、階段や坂を上るのが、ちょっとだけ大変です(笑)
駐車場の利用については、下記の案内図を参考にしてくださいね~

出典:栗山公園公式サイト
栗山公園案内所(受付)について

栗山公園案内所は、公園の入口にあります。
案内所の前は道路になっていて車の通行はできますが、道幅は狭いし、駐車できません。
キャンプ場を前もって予約しているのでしたら、第4駐車場の該当する場所に車を止めることができます。
予約なしで直接来た場合は、近くの第1、第2駐車場にいったん車を止めてから受付をする感じですね。
栗山公園案内所の営業時間は、 9時から17時まで(10月1日から16時まで)
利用料金や予約については、下記の通りです。
※ キャンプ場の利用
・ スタンダードプラン 1泊1区画 500円(チェックイン14時から、チェックアウト翌日10時まで)
・ アーリーチェックインプラン 1泊1区画 1000円(チェックイン10時から、チェックアウト翌日10時まで)
・ デイキャンププラン 1区画 500円(チェックイン10時からチェックアウト14時まで)
※ バーベキュー場の利用
・ 開場時間 毎日9時から22時まで
・ 4時間プラン 4時間以内 1区画310円
・ 8時間プラン 4時間以上8時間以内 1区画620円
・ 1日プラン 8時間以上一律 1区画930円
※ 予約
・ オープン前は、毎年4月の第3月曜日から可
・ オープン後は、利用日の90日前から前日の12時まで可
・ 受付時間は、電話は平日10時から15時(土・日・祝日は受付不可)。 ウェブサイト24時間可
・ デイキャンププランは予約不可
・ 予約なしでも当日空きがあれば利用可
※ キャンセルについて
・ 予約の変更、キャンセルは、利用日の2日前12時までに電話もしくはウェブ予約サイトにて手続きをすること
・ 天候不良などの急な変更の場合も要連絡。
・ キャンセル料は発生しないが、無断キャンセルなどの悪質な場合は、次回の利用ができなくなる
入場料はありませんので、1人でも家族4人でも1区画の料金は同じです。
ファミリーキャンプやグループでの利用だと、かなり安く感じる値段設定だと思います。
キャンセル料を取らないんで、旅行者とかお仕事の忙しい方にもありがたい配慮ですね~
テントやタープの大きさや数についても規制はありません。
ただし、このキャンプ場は区画サイトのみですので、ほかの区画を利用している方の邪魔になるようなはみ出しは厳禁。
その場合は、2つ以上の区画を利用するようにしてください。
また、専用駐車場は、1区画あたり1台分しか使えませんからね~

栗山公園案内所では、キャンプ場の受付だけでなく、栗まんじゅうやきびだんご、トマトジュースなど栗山町特産品やお土産、ハンドメイドの雑貨などを販売しています。
そのほか、農家直送のアスパラや玉ねぎ、じゃがいもなどの旬の野菜の販売、大人「ぐるっと栗山スタンプラリー」や観光案内もしているので、キャンプの合間にのぞいてみると楽しいですよ~
テントサイトについて

出典:栗山公園公式サイト
これが、キャンプ・バーベキュー場の全体図。
テントサイト内の番号が駐車場の番号に連動してるんで、該当する場所に駐車してください。

駐車場とキャンプ・バーベキュー場の間には柵があって、車両は入れません。
でも、駐車場のすぐ隣りがテントサイトだし、人は柵の間を通れるので、荷物の搬送はそんなに苦労しないと思います。
このキャンプ場は、荷運び用のリヤカーがないので、たくさんの荷物を運びたい方は、自前でキャリーカートを準備したほうがよさそう。

このキャンプ場は、山のすそ野にあり、自然の地形をそのまま生かしたテントサイトです。
そのため、北側に向かって上り傾斜になっていて、区画で言うと7番が一番低い位置。
8番から10番と数字が増えるにしたがって高くなります。
見て分かるように、けっこうな角度で傾斜してるんですよね。
7番は、駐車場に近い区画で、周囲を樹木で囲まれたプライベート感のある場所。
球場側の道路沿いですが、通り抜けできないため、車の通りはほぼありません。
ただ、朝に野球が行われることあるんで、音が気になる方は耳栓とかがあれば万全かな。

あと、この看板の裏側になるんで、見通しはあまりよくなくて圧迫感を感じるかも。
ソロとか少人数の方向けの区画だと思います。

区画の8から10は、こんな感じ。
駐車場沿いなので、荷物の搬送はラクラク。
9と10は勾配がきつくなってくるんで、8番辺りがいいかな。

テントサイトはこんな感じになってます。
区画はすべて同じ広さで、5m×4.5m。
全面が草で覆われていて、下は山土ですね。
雨が続いたりすると、低い土地は雨水がたまって、ぬかるむ場所も出てきそう。

区画1~3番は、北側の山際です。
山の土手沿いで、木々に囲まれ、森林キャンプ場のような雰囲気。
じつは、テントサイトは、数年前まで7区画しかなかったんですよ。
現在は、位置を見直して10区画になりました。
敷地面積自体は変わってませんから、前から利用してる方だと狭く感じるかも。
最近の有料キャンプ場には珍しく、小さくまとまったテントサイトです。

区画1~3はこんな感じ。
木陰が直射日光を遮ってくれます。
片側が土手になっているため、雨風の影響を受けにくい場所ではありますね。
区画同士が近めで、すぐ近くが山林になっているんで、圧迫感を感じるかも。
ファミリーキャンプ用の大型のテントやタープは張りづらいと思います。

テントサイト北側から駐車場側を見ると、こんな感じ。
丘陵地の上の方にあるんで、見下ろすような風景になります。
とは言え、木々が視界を遮るし、目の前は駐車場と球場なので、景観が特別いいってわけじゃないですね(笑)

ファミリーキャンプやグループキャンプに最適なのが、区画4~6番の位置。
テントサイトの西側で、屋外ステージに隣接しています。
傾斜もゆるく、駐車場からも割と近い。
このキャンプ場の中で、一番使い勝手のよさそうな区画ですね~
ちなみに、テントとタープを一緒に張っても料金は変わりません。
ただ、両脇がほかの区画の場合、横にはみ出しちゃダメ。
なので、テントサイト中央付近に向かうように縦に伸ばして張りましょう。

テントサイトの中央付近には、花壇があります。
もともとは、ファイヤーサークルだったんでしょうね、これ(笑)

夜間照明については、場内に街灯があって、夜でも真っ暗にはなりません。
でも、丘陵地にあるため、照明器具なしでのキャンプは危険です。
電灯類はぜったいに忘れないようにしてください。
あとは、山のすそ野にある自然豊かなキャンプ場なので、季節によっては虫が発生することがあるかも。
虫対策を忘れずに。
スマホの電波は、キャンプ場内どこでもOKです。
トイレについて

トイレは、キャンプ場内にはありません。
第4駐車場の南側にある公衆トイレ「さわやかトイレ」を使用します。
テントサイトからは、距離で言うと50mもないくらい。
遠くはないんですが、夜に歩くことを考えると、やっぱり駐車場側の区画が便利。
このトイレは、公園全体のトイレでもあるので、めっちゃ立派で大きいですね。

外壁がレンガ造りの建物で、入り口は男女・身障者別。
バリアフリー対応トイレです。

こちらが男性用。
入り口に洗面所があって、かなり広々とした造り。
天窓があるおかげか、中がすっごく明るいんですよ。
床も壁も清潔感がありますね~

自動洗浄システムの小便器が4つ。
この日はかなりの人出で、トイレも混み合ってたんですが、めっちゃキレイでした。
日に何度も掃除してるはず。

大便用は洋式と和式が1つずつ。
おむつ交換台も設置してあります。

こちらが和式便座。
水はボタンを押して流すタイプ。
トイレタンクや排水管がないので、すっきりしてる。
汚れづらくていいですね、これ。

洋式便座は、一般的なシンプルなもの。
温水洗浄とかウォーム便座がないのが、ちょっと残念。
予備のトイレットペーパーもちゃんと備えてあって、定期的に掃除されてるのがわかります。
「キャンプ場の良さは、トイレのキレイさに比例する」ってのが、ボクの持論です(笑)

こちらは、バリアフリートイレ。
入り口も広く、中も使いやすそうな感じです。
隅々までしっかり管理されてますね。
やっぱり欲を言えば、せめてバリアフリートイレには、温水洗浄とかウォーム便座があるといいなあって思いました。
炊事場について

炊事場は、キャンプ場の東側にある高台の上。
バーベキュー場の中にあって、バーベキューをしている方と共用です。
欠点は、ご覧の通り、露天であること。
ここは有料キャンプ場ということからも、簡易のモノでいいから屋根が欲しいなあ。
中央に街灯が設置してあって夜でも使えます。
ただ、高低差がけっこうあるんで、階段を上るときは足元には注意してください。

洗い場はコンクリート製で、地面の上に直接建っています。
雨の日は当然濡れますし、足元もぬかるむでしょう。
できれば天気のいい日に使いたいキャンプ場ですね~
宿泊利用に特化したキャンプ場とは違い、栗山公園自体が晴れの日の利用を想定してるっぽいんで、仕方ないのかも。

横長で浅底のシンクに蛇口が片側に3つ。
両側合わせて6か所の万能ホーム水栓が付いています。
公園とかによくある吐水口が回転するタイプで、水を飲むときとかに便利。
洗い場の両脇が調理台になってるんで、食材や食器などを置くことができます。
洗剤やブラシが用意されているのはいいですね。
水は、そのまま飲用が可能です。

炊事場の横には、「かまど」があります。
こちらも露天で、電灯と雨除けはありません。
最近は、個人でバーベキューコンロを用意する方が多く、「かまど」のないキャンプ場も増えてきました。
ここは、野外炊飯専用のバーベキュー場でもあるんで、かまどが残されてるんですね。

耐熱レンガで組んだ大きなかまどが2つ。
鉄製の火床とグリルもちゃんと設置されています。
炭が結構たまってるところをみると、やっぱりほとんど使われてないのかも。

このキャンプ場は、ごみは各自持ち帰りなんですが、炭や灰を捨てる場所がかまどの隣りにあります。
有料キャンプ場でも、使用済みの炭とか灰は持ち帰りになってきている中、これはめっちゃありがたい!
一般ごみを混ぜて捨てたりはしないようにしてくださいね~

バーベキュー場にある、囲炉裏型のバーベキューコンロ。
これは屋根なしの露天で、地面の上に直接置いてあります。
中央にコンクリート製のコンロを据えて、その周りに木製のベンチシートを置いた、大人数でも使えるようになった造り。

こっちは、テント屋根の下にあるバーベキューコンロ。
雨が降ってきても濡れずに済みますが、屋根が低くて山のすぐそばのため、ちょっと暗いんですよね。
まあ、雨の日にバーベキューだけって方もあまりいないと思います(笑)
ちなみに、バーベキュー場は、キャンプ場の利用者は使えません。
もし使うのでしたら、個別に借りなくちゃダメなんで、現実的ではないかな。
利用上の注意事項について

キャンプ場を利用するときの、ルールやマナーは、一般的なキャンプ場とそれほど違いはありません。
利用前に栗山公園案内所で受付をすること。
「受付プレート」を所定の場所に掲示すること。
駐車場以外の場所への駐車禁止。(芝地への車両乗り入れ禁止)

テントサイト内での焚火は禁止です。
焚火ファンのみなさん、めっちゃがっかりですよね~
一昔前は、道内の森林キャンプ場とかでもけっこうゆるい感じの規制だったんですが、最近は、監督官庁から厳しく指導されているみたい。
このキャンプ場以外でも、全面禁止になった場所が結構あるんですよ。
ここは、民家やテントサイト同士が近く、火災が起きやすい木々に囲まれた環境のため、焚火は全面禁止になっています。
ちなみに、テントサイト内でバーベキューをするのはOK!
わざわざバーベキュー場を借りなくてすむのは、ありがたいですね~
コンロで炭を使っての煮炊きはOKです。
芝を焼かない十分な高さのある脚付きコンロを使ってください。
一般的には、コンロは芝から30~50cm離すなんて言われてるんで、焚火シートと合わせて使えば問題ないでしょう。
火の取り扱いに関しては、ルールを守らない事例が多くなると、全面禁止にもつながりかねません。
夜間は管理人さんがいませんので、火の取り扱いには十分気をつけてください。

花火やカラオケも禁止。
夜間に騒音を出さないことなど、周囲の方に迷惑をかけるような行為は慎むこと。
ここは、民家が近くにありますから、夜の22時が消灯の目安です。
ペット同伴も禁止になっています。
ペットの鳴き声とかもそうなんですが、排泄物が野生動物を呼び寄せる原因にもなるため、ペットを連れ込むことを禁止、あるいはサイトごとに分けている所が増えてきてますね。
このキャンプ場は、多くの方が訪れる総合公園の中にあるんで、ペットの連れ込みは全面禁止になってます。

そして、ぜったい守ってほしいのが、ゴミの持ち帰り。
このキャンプ場に限ったことではありませんが、道内は野生動物が非常に多いです。
ゴミをきちんと処理しないと、キャンプ場にカラスやキタキツネ、場合によってはヒグマが来ますから。
「こんな街中にも?!」ってびっくりするような場所にも、普通にヒグマが出たりします。
カラスやキタキツネは、犬、猫以上にいますからね(笑)
しっかりルールとマナーを守りましょうね~
消し炭や灰などは、炊事場近くに置いてある専用の容器に入れてください。
温泉施設の紹介
キャンプ場から一番近い入浴施設は、栗山温泉「ホテル パラダイスヒルズ」。
宿泊だけでなく、日帰り入浴にも対応しています。
キャンプ場から車で約4分。
栗山公園の前を通る国道234号線ならほぼ1本道。
栗山町の街中を経由して、買い物や給油しながら行くこともできます。
平成6年にオープンし、2021年にリニューアルしたばかりなんですよ~

出典:ホテル パラダイスヒルズ 公式サイト
建物は3階建てで、浴場は1階。
広々とした洗い場と浴槽の内風呂、夜はライトアップが美しい開放的な露天風呂。
栗山町では唯一となるサウナもあります。
泉質はナトリウム-塩化物冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)
海水の成分に似た塩分を含む温泉で、よく温まることから「熱の湯」などと呼ばれています。
湯上がりに肌がしっとりすることから「美肌の湯」とか「美人湯」なんて言われることも。
お湯は、茶褐色かかっていて、塩気を感じます。
シャンプーやリンス、ボディーソープなども用意してあるんで、タオルだけ準備すればOK。
館内着とタオルセットも別料金で借りられますから、手ぶらで来ても大丈夫です。

出典:ホテル パラダイスヒルズ 公式サイト
日帰り入浴の営業時間は、6時から24時まで。(最終受付23時)
不定休での営業です。
ぶっちゃけ、朝早くから真夜中までやっている日帰り入浴施設って、めったにないんですよね~
「宿泊客は24時間入れます」みたいな場所はあるんですけどね。
館内は、無料で利用できる漫画コーナーやキッズコーナー、休憩所もあって、入浴後もゆったたりできて、子供さんのいる家族連れにもおススメ。
地元の方やキャンプ場利用の旅行者まで、みんなが利用しやすい温泉だと思います。
日帰り入浴の料金は、大人650円(館内着・タオルセット付は1000円)、小人350円(館内着・タオルセット付は700円)
リニューアルしたばかりのめっちゃキレイなお風呂に、充実した設備で、このお値段はリーズナブル。
キャンプに限らず栗山町を訪れたときは、ぜひ立ちよってくださいね~

出典:ホテル パラダイスヒルズ 公式サイト
館内ある売店では、あの栗山町銘菓「日本一のきびだんご」や「栗まんじゅう」など、地元ならではのお土産が売っています。
土、日曜日には、栗山製菓のリングパンや生産者てづくりの大福などの限定で販売!
すぐに売り切れちゃうほどの人気商品なんだとか。

出典:ホテル パラダイスヒルズ 公式サイト
もちろん、温泉宿として宿泊も可能。
食事にも力を入れていて、季節や地域はもちろん、素材と調理法にこだわったお食事を用意。
ここでしか味わえない、海の幸、山の幸が堪能できます。
そのほか、館内にあるレストランでは、全国各地の日本酒の飲み比べができたり、相撲部屋の伊勢ヶ濱部屋公認の「ちゃんこ鍋」を食べられるんだって。
たまには、キャンプじゃなくて、こういう温泉宿でゆっくりするのもいいかもしれませんね。

出典:ホテル パラダイスヒルズ 公式サイト
おっと、そうそう、じつはこのホテルの敷地内にも「栗山さくらキャンプ場」って名前のキャンプ場があるんです。
全面芝地のフリーサイト。
キャンプ場のすぐとなりが温泉施設なんで、キャンプを始めたばかりの方や小さいお子様連れの方でも安心してキャンプを楽しめる。
交通アクセスや利便性は、栗山キャンプ場と同じくらい良くて、小型犬ならペット同伴もOK。
焚火台を使えば焚火もできるし、バーベキュー場もあります。
栗山キャンプ場は公園の施設で遊んだり、デイキャプで野外炊飯するのがメインです。
こちらの「栗山さくらキャンプ場」は、宿泊メインのキャンプ場って感じかな。

出典:ホテル パラダイスヒルズ 公式サイト
料金は、平日だとテント1泊1張500円で、タープは1張200円。
これは、栗山キャンプ場とほぼ変わりません。
ただし、7月から8月いっぱいは、平日でもテント1泊1張1800円で、タープは1張500円。
すべての期間の金、土曜日と、祝日の前日は、1泊1張2300円で、タープは1張500円とかなり値段が上がっちゃう。
めっちゃ環境がよくて、使い勝手はいいんですが、夏場と週末はけっこうなお値段ですよね。
平日以外は、栗山キャンプ場のほうがお得感があると思いますね~
なお、詳細は、天然温泉くりやま ホテル パラダイスヒルズ の公式サイトをご確認ください。
栗山公園キャンプ場のデータ
| 名前 | 栗山公園キャンプ場 |
| かな | くりやまこうえん きゃんぷじょう |
| 住所 | 北海道夕張郡栗山町桜丘2丁目 |
| 連絡先 | 栗山公園案内所(電話番号:0123-72-0706)、栗山町役場 建設課技術グループ (電話番号:0123-73-7513) |
| 管理者 | 栗山町 |
| 営業期間 | 例年4月下旬から11月上旬まで |
| 料金 | テントサイト1区画500円。各種利用プランあり |
| ジャンル | 芝地の区画サイト10区画(車両の乗り入れ不可) |
| 施設 | 管理棟、テントサイト、炊事場(露天)、トイレ、駐車場、バーベキュー場(有料) |
| 備考 | ゴミ持ち帰り(炭、灰のみ廃棄可)、焚火不可、ペット同伴禁止 |



