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【無料キャンプ場】大自然と温泉が魅力!松葉川林間キャンプ場

【更新情報】2019年7月

今回紹介する松葉川林間(まつばかわりんかん)キャンプ場は、高知県の四万十町(しまんとちょう)にある無料のキャンプ場です。

管理は四万十町がしており、利用にあたっては、事前の予約や届け出が一切不要!

一年を通して開放されており、いつでもだれでも自由に利用できます。

 

松葉川林間キャンプ場は、四万十川の上流に流れ込む日野地川(ひのじがわ)の支流沿いにあります。

このキャンプ場は、なんと言ってもロケーションが最高!

周囲は美しい森に囲まれており、キャンプ場のすぐ隣りを四万十川の支流のそのまた支流となる松葉川がおだやかに流れています。

その景色は絶景と呼ぶにふさわしく、とくに新緑の時期や秋の紅葉のころは、多くの行楽客でにぎわいます。

じっさいに現地に行ってみるとわかるんですが、非日常感がハンパない!

いきなり、異世界転生でもさせられたかのよう(笑)

駐車場も広く、実質オートキャンプが可能ですし、トイレや炊事場も整ってます

歩いて10分の場所に温泉施設もありますし、純粋にキャンプを楽しむんであれば、かなりおススメのキャンプ場ですよ~

 

ただし、町の中心から離れた渓谷沿いの場所なんで、携帯電話の電波がほぼ届きません。

キャンプ場の周囲にはコンビニエンスストアやガソリンスタンドなどの商業施設がありません。

交通のアクセスもあまり良くない場所になりますから、経由地の宿泊場所として選ぶにも適してないですね~

ただ、そのマイナス面を考慮しても、高知県を訪れたらぜひ行ってほしいキャンプ場のひとつとして、ボクはおススメします!

マジ、すっごくいい雰囲気のキャンプ場ですよ~

 

人間って、目で見た文字を頭の中で音声に変換してから意味を理解してるんだって。

なので、目で見るより音で聞いた方が、スムーズに頭の中に入るとか。

この記事のyoutube版も作ったので、よろしければ見てくださいね~



松葉川林間キャンプ場までのルート

松葉川林間キャンプ場は、高知県の南西部に位置する四万十町にあります。

松葉川林間キャンプ場のある日野地という地域は、江戸時代には日野地村と呼ばれていたようです。

明治22年の「明治の合併」といわれる町村制により、日野地村は周辺の秋丸村や七里村、一斗俵村、中津川村など多数の村と合併して「松葉川村」となりました。

現在は、キャンプ場の脇を流れる日野地川の支流には名前がついていませんが、当時は松葉川と呼ばれており、村の名前になったものと思われます。

その後の昭和30年、松葉川村は、高岡郡窪川町、東又村、興津村、仁井田村と合併して「窪川町」になり、平成18年、窪川町、大正町、十和村の2町1村が合併して今の四万十町が誕生しました。

 

同じ四万十町内には、四万十川の中流域に位置する場所に三堰キャンプ場があります。

こちらも、四万十町が管理する無料のキャンプ場で、テントサイトは河川敷の右岸一帯にあり、川遊びやバーベキューなどのデイキャンプにピッタリです。

松葉川林間キャンプ場は、その三堰キャンプ場から四万十川の上流の山間に向かって車で約15分ほどの場所にあります。

四万十町の中心市街地からだと、北方向に距離約18km、車で約25分。

最寄りの高知自動車道の「四万十町中央」ICからもだいたい同じくらいの距離ですね~

町の中心からはかなり離れた山間にあるため、隣接する町村に行く途中の宿泊地に利用するにもちょっと不便な場所です。

旅の中継地として選ぶキャンプ場ではなく、そこでしか見られない風景やそこでしか味わえない雰囲気を求めて行くっていう選び方になりますね~

似たようなキャンプ場ですと、同じ高知県なら大豊町にある、満天の星空が魅力の梶ヶ森キャンプかな。

新潟県糸魚川市にある山の中のキャンプ場、不動滝キャンプ場海谷山峡パークも似てますね~

石川県の白山市、名峰白山の登山口にある市ノ瀬野営場もそんな感じ。

いずれも共通してるのは、最高の景色の中で、最高の時間を過ごせるんだけど、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの商業施設がないんで、利便性には欠けるってこと。

あとは、山の中という地理的な面からも、災害や野生動物などの対策も頭に入れとかなきゃならないと思います。

まあ、そうは言ってもキャンプ場としてよく整備はされているし、事前の準備さえ忘れなければ、キャンプ初心者でもぜ~んぜん問題なく楽しめますよ~

松葉川林間キャンプ場を紹介するよ

高知県の四万十川の名前は、めっちゃ有名ですから、一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。

四万十川は、高知県津野町の不入山(いらずやま)から流れ出て、高知県の中西部を蛇行しながら多くの支流を集め、下流域にあたる四万十市で渡川と名前を変えて、太平洋にそそいでいます。

本流に大規模なダムないため、「日本最後の清流」って呼ばれており、また、柿田川(静岡県)、長良川(岐阜県)とともに「日本三大清流の一つ」にも数えられています。

松葉川林間キャンプ場は、その四万十川の上流域に流れ込む日野地川の支流沿いにあります。

現在は地図上では、その支流の名前は確認できませんが、おそらく昔は松葉川の名前で呼ばれていたと思われます。

川の水はと~っても澄んでおり、ハンパなくキレイ!

真夏でもめっちゃ冷たく、流れは穏やかなので、川遊びが楽しめます。

美しい自然に囲まれて、渓流のせせらぎを聞きながらキャンプができる最高の場所なんですよ~

松葉川林間キャンプ場までの道順について

松葉川林間キャンプ場へは、四万十町内から県道19号線と県道322号線を四万十川に沿って北上します。

道路は舗装されており、車の通りは少ないため、とっても走りやすい。

 

ただし、キャンプ場の手前1㎞ほどからは、中央線がなくなり、道幅はグッと狭くなります。

民家の点在する農村地帯を通りぬけますので、地元の車両や歩行者との交通事故には気をつけてくださいね~

左手に松葉川温泉ホテルが見えたら、目的地までもう少し。

 

日野地川地区の桜の名所、森ヶ内桜公園近くにかかる橋の手前に松葉川林間キャンプ場の案内板が立っています。

 

この分岐を左折して約100m進むと、松葉川林間キャンプ場です。

 

松葉川林間キャンプ場は、松葉川山小学校の跡地を利用しています。

明治41年、営林署は松葉川山に事業所を設置し、主に営林署で働く人たちの家族のため、この地に学校を創設しました。

大正10年、昭和3年に移転を繰り返しながら、昭和28年に松葉川山小学校となり、昭和34年、現在のこの場所に新築移転しました。

その後、木材輸入自由化によって営林事業が縮小され、それに伴いこの地から離れる人が増えたため、昭和49年松葉川山小学校は廃校となりました。

なお、昭和57年には営林署事業所も閉鎖されています。

キャンプ場にある廃校って、おどろおどろしくて、不安に思う方がいるかもしれません。

でも、ボクが行った感じでは、怪談チックな感じはぜ~んぜんしませんでしたね~

むしろ、どことなく懐かしさを感じました。

興味のない方には、何を言っているのかぜんぜんわかんないかもしれませんが、ガルパン劇場版に出てくる「旧上岡小学校」みたいな雰囲気(笑)

ノスタルジックで、どことなくあたたかささえあるんですよ。

ちなみに、入口はガッチリ封鎖されており、校舎内に入ることはできません。

駐車場について

駐車場は、旧松葉川山小学校のグラウンドを利用しています。

砂利敷きですが、さすがは元学校のグランド。水はけはかなりいいですよ~

駐車場所は特に定められておらず、広い敷地でキャンピングカーでもラクラク駐車可能。

地面はほぼ平坦なため、大型バイクでも安心して止められます。

また、この場所にテントを張ることも禁止されていないので、実質的にオートキャンプ場のように使うこともできます。

車中泊の方にも向いているキャンプ場じゃないかな。

 

また、駐車場にはトイレのほか、東屋があります。

屋根は大きく、床はコンクリート敷きです。

四方が低い壁に囲まれていて、校舎側に入口があります。

壁の内側はベンチになっていて、座るにも、荷物を置くのにも便利ですよ~

東屋の中は広く、中にテントを張ることは余裕です。

さらにバイクを入れるスペースもありますが、入口は段差は高いため、乗り入れには注意が必要。

あ、もちろん、一般的なキャンプ場のルールとして、東屋内にテント張ったり、バイクを入れることはダメ。

あくまで悪天候時の緊急避難的なときのみで、利用者がほかにいない場合の利用についてです。

テントサイトについて

テントサイトは、駐車場の東側、一段低くなった川沿いの場所にあります。

駐車場からバイクで降りることもできます。

 

ただし、写真ではわかりづらいかもしれませんが、テントサイトに続く道は、普通車1台分の幅しかないうえに、勾配20%はあります。

おまけに砂利敷きで、川に沿って直角に曲がっています。

ボクのPCX150は、雨の中でも荷物を積んだまま上り下りができましたが、大型オンロード車はかなり厳しいかと。

もし、バイクで降りようと思ったときは、まずは歩いて道路の状態を確認したほうがいいと思いますよ~

 

坂を下ると、炊事場があり、その両脇がテントサイトです。

 

テントサイトは、区割りのないフリーサイトで、小石がびっしりと敷き詰められています。

木々に囲まれており、真夏の日差しや強風にも強そうです。

なにより、めちゃくちゃ雰囲気ある!

 

地面はほぼ平坦で、水はけもよく、テントは張りやすいと思います。

芝の部分がまったくありませんが、マットやコットを準備すれば、整備されてない芝のサイトよりよっぽど快適です。

ただ、サイト自体のスペースは細長く、それほど広くないので、混雑する時期は窮屈になっちゃうかも。

まあ、その場合は、でっかい駐車場を利用すればいいんじゃないかな。

なお、駐車場、テントサイト内には照明がまったくありません。

夜間は真っ暗になるため、照明器具はお忘れなく。

スマホの電波は最初に言った通り、テントサイト内では受信できず。

大自然の中でたまには日常から離れてみてもいいかな~ってところでしょうか。

利用に際しては、ゴミ持ち帰り以外の注意書きはありませんが、それだけにマナーを守って利用したいものですね~

 

こちらが、松葉川。

雨が降っていましたが、流れはと~ってもゆるやかで、水の量もそれほど多くありませんでした。

夏場でもめちゃくちゃ水は冷たいそうです。

テントサイトは川から相当高い位置にあるため、台風や集中豪雨でも冠水する可能性は低いと思いますが、外部との連絡が限られた大自然の中なので、利用するときは十分に気をつけてくださいね~

炊事場について

炊事棟はテントサイトのすぐとなり。

屋根付きで、川側に水道、その反対側にかまどがあります。

シンクはステンレス製で蛇口は3つ。水はそのまま飲料可能です。

蛇口の一つにビニールホースが接続されていました。

シンクの両脇はかなり広いスペースになっているため、荷物多くにも調理をするにも便利です。

照明は手動でつけることができ、夜でも安心ですね~

 

炊事場内のかまどは、こんな感じ。

コンクリートと耐熱煉瓦組まれ・・・・ていたんでしょうね。

真ん中のかまどが比較的まともな状態ですが、全体的に朽ち果てており、金網やグリルはあるものの、そのままでは調理に使うには難しいかも。

単に焚火を楽しむだけなら問題はなさそうですけどね~

トイレについて

トイレは駐車場に1か所。

年季の入った汲み取り式の公衆トイレです。

男女別で、照明はちゃんと点灯しました。

 

男性用小便器は2つ。

外観から想像する以上に中はキレイ。

 

大便用は汲み取り和式が1つ。

定期的に掃除されているんでしょう。

驚くほどに清潔です。

ただ、ボクが行ったときは、トイレットペーパーがなかったんで、念のため持参したほうがいいと思います。

周辺施設の紹介

松葉川林間キャンプ場の魅力は、キャンプ場だけにあらず。

と言うより、その周辺にある松葉川温泉がセットになって、魅力あふれるキャンプ場になっていると思います。

松葉川温泉は、キャンプ場へ来た道を車で戻ればあっという間です。

だけど、周辺一帯は「遊湯の里」というすばらしい自然が広がる森林公園になっていますから、せっかくなので、歩いて行きましょう。

あ、そうそう。

キャンプ場から温泉までは徒歩10分程度ですが、ちょっとした遊歩道になっているし、街路灯もありませんから、夕刻以降に行くときは、照明器具などをぜったいに忘れないようにしてくださいね~。

 

キャンプ場の東側、松葉川に吊り橋がかかっていて、まずはココを渡ります。

吊り橋と言っても鉄製のガッチリした造りで、ほとんど揺れません。

床面は、オープングレーチングと言う、格子状の下が見えるタイプのモノ。

(吊り橋の床面がオープングレーチング構造なのは、強風に耐えるため)

高いところが苦手な方は、下を見ると怖いかもしれませんが、中央部分はふさがれています。

 

橋の中央付近からみる松葉川。

すばらしい景色ですよね~

 

遊歩道にはところどころ案内板が設置されており、道に迷ったりはしないと思います。

 

遊歩道は整備が行き届いており、と~っても歩きやすい。

雨に濡れて緑色に輝く草木がとってもキレイですね~

付近一帯の森林は、藩政時代はお留山として伐採が禁止されていたため、樹齢300年を超える良質なヒノキやマツなどがたくさんあったことが、この地に営林署ができた理由とのことです。

 

2本目の吊り橋。こちらは、日野地川にかかっています。

この橋を渡った正面が松葉川温泉です。

 

日野地川もまさに渓流といった様相ですね~

アメゴ(サツキマス、アマゴ)と呼ばれる魚が放流されており、釣りを楽しむこともできます。

釣り場や遊漁件に関しては、四万十川上流淡水漁業協同組合さんで確認してくださいね~

 

吊り橋を渡るとホテル松葉川温泉があります。

経営は、株式会社あぐり窪川という、道の駅窪川などを経営しているいわゆる第三セクターの会社(代表取締役は四万十町の副町長)です。

まあ、公共の温泉宿泊施設と思ってOK。

 

駐車場はかなり広く、屋外に公衆トイレもあるため、周辺の散策や登山道を歩く時のベース基地にもピッタリです。

以前は、松葉川温泉に隣接して北辰の館という、手打ちそば体験もできる自炊型滞在施設があり、松葉川林間キャンプ場の受付をしておりましたが、現在は閉鎖されています。

そのため、キャンプ場の利用には届け出が必要なくなったんですが、スマホの電波が届かない山の中なんで、もし、不安な方はホテル松葉川温泉のフロントでキャンプ場の利用を告げてもOKです。

ホテルの方がきちんと対応してくれましたよ~

 

松葉川温泉の正面入り口(写真は許可を得て撮影しています)

難病に効く霊泉の湧く地として江戸時代からと知られていましたが、現在の松葉川温泉として営業がはじめられたのは、昭和44年と比較的最近のこと。

森林の伐採が盛んだったころ、営林署から使用許可を得て宿泊施設が建てられたのがはじまりのよう。

 

泉質は大浴場の単純硫黄冷鉱泉と露天風呂の温泉法第二条に該当する温泉(フッ化物イオン、メタホウ酸、炭酸水素ナトリウム)の2つ。

全国でも珍しく、泉質の違う2種類の源泉を引いています。

大浴場の温泉は、ほんのりと温泉臭が漂い、アルカリ成分がたっぷり入っているため、トロトロした触感です。

露天風呂のほうは、炭酸水素イオンが多く含まれているため、ツルツルとした触感ですね~

 

(浴室から先は撮影禁止のため、写真はありません)

男湯は、脱衣場に鍵付きロッカーやドライヤーなどが置かれています。

浴室内は、温度調整付きのシャワーカランが8つあり、ゆったりできるほどの広さ。

シャンプー、リンス、ボディソープも完備。

内風呂は、先ほど説明した源泉を温めた浴槽と、四万十川の湧き水を温めた浴槽があります。

また、サウナと水風呂も用意されています。

露天風呂は、日野地川の川辺が良く見える場所にあり、四季折々の景色を肌で感じることができて、もうサイコー!

 

松葉川温泉のいいとことはお湯だけじゃありません。

各種自販機やお土産物などを取り扱っているほか、2階の休憩所が無料で使えます。

 

無料休憩所は、イスがあるだけの簡素な場所ですが、スマホの電波がバッチリ入ります。

連絡を取ったり調べ物をしたりできますよ~

 

ホテル松葉川温泉の日帰り入浴時間は、10:30~21:00(最終受付20:30)

定休日は第3木曜日(8月は第4木曜日)で、祭日の場合は翌日が休みになります。

日帰り入浴料金は、大人700円、小人350円、未就学児は無料です。

(四万十町民は、大人500円、小人200円)

そして、ライダーはうれしいことに、なんと100円引き!

たくさんのバイク乗りに来てほしいためのイベントなんだって。

まあ、ウソをつくようなヒトはいないと思いますが、ヘルメットとかバイクのカギを見せてって言われることもあるので、お出かけのときは、何か持って行きましょうね

いや、マジで癒された温泉でしたよ、ここ。

松葉川林間キャンプ場データ

松葉川林間キャンプ場は、四万十川に流れ込む日野地川(ひのじがわ)の支流沿いにある自然豊かなキャンプ場です。

周囲は美しい森林公園になっており、松葉川がおだやかに流れています。

1年を通して利用ができるため、春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の景色を五感で感じることができます。

周囲にコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの商業施設はなく、四万十町の中心からも離れた山間の場所で、スマホの電波も入りづらいと利便性には欠けます。

だけど、施設は整っているし、徒歩で行ける場所に癒され度MAXのすばらしい温泉があるし、キャンプ地として不便さは感じません。

美しい自然に触れ、渓流を眺めながら、日々の喧騒から離れてのんびりと過ごすことができますよ~

ソロキャンパーから家族連れ、キャンプの大ベテランから初心者まで、幅広くおススメできるキャンプ場です。

名前 松葉川林間キャンプ場
かな まつばかわりんかん きゃんぷじょう
住所 高知県高岡郡四万十町日野地605-1
連絡先 四万十町役場にぎわい創出課(電話番号:0880-22-3281)
管理者 四万十町
営業期間 通年。

予約不要、申込不要。

料金 無料
ジャンル 砂利敷きのフリーサイト
施設 テントサイト、炊事場、トイレ、駐車場など
備考 ゴミ持ち帰り、温泉施設あり。



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