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【有料キャンプ場】大人気!三重緑地公園キャンプ場【北海道・道央】

【更新情報】2022年7月

今回紹介する三重緑地公園(みえりょくち こうえん)キャンプ場は、北海道南幌町(なんぽろちょう)にある有料キャンプ場です。

テントサイトは、芝地のフリーサイトのみで、バンガローなどの宿泊施設、オートサイトなど車両の乗り入れができるサイトはありません。

利用料金は、日帰り、宿泊の区別なく、テント2張りまで一泊500円

開場期間は、例年4月中旬から11月中旬まで

管理棟の営業時間は、毎日8時から17時までとなっていますが、チェックイン・アウト時間に関しては、柔軟に対応しており、明確な時間の指定はありません。

利用にあたっての予約は必要なく、場所は先着順で利用できます。

 

このキャンプ場は、利便性、交通アクセスが良好で、開放感をたっぷり味わえるうえ、料金が激安!

南幌町の中心から車で5分ほどの場所にあるため、付近にはコンビニストア、スーパーマーケット、入浴施設などの商業施設がそろっています。

札幌市内からでも40分程度で来れるので、利便性と交通アクセスの良さはバツグンです。

11月中旬までと利用期間が長いのも大きなメリット。

しかも、利用時間について、めちゃくちゃ柔軟に対応してくれるんで、日帰りでも宿泊でも、たっぷりとキャンプを楽しめます。

管理棟が閉まった後に来ても、翌朝受付をすればOKなんですよ。

ツーリングライダーとか、キャンピングカー利用の車中泊の方など、旅行者にもめっちゃうれしいサービスですね~

予約も必要ないため、その日の都合でキャンプ場を決めたい方にもピッタリです。

禁止事項はいくつかあって、ペット同伴と花火は禁止。

バーベキューや焚火はコンロや焚火台を使用すればOK(直火禁止)。

残念なのは、トイレが1つしかなく、ちょっと旧式なところくらい。

めっちゃ広い芝地のキャンプ場で、大人数でも料金が一律のため、お子さん連れのファミリーキャンプやグループキャンプにぴったりだと思いますよ~

 

なお、このキャンプ場の南側に三重湖公園キャンプ場ってのがあります。

こちらは、噴水付きの水遊び場や遊具、砂場などがあるし、バンガローも含めてペットを連れての利用もOK

もちろん、焚火もできるし、湖での釣りも許可してて、どちらかというとソロや静かなキャンプを好む方向け。

料金も同じなんで、興味のある方は三重湖公園キャンプ場も検討してみてはいかがでしょうか。

【有料キャンプ場】釣りOK!三重湖公園キャンプ場【北海道・道央】

【更新情報】2022年7月 今回紹介する三重湖公園(みえこ こうえん)キャンプ場は、北海道南幌町(なんぽろちょう)にある有料キャンプ場です。 施設は、湖畔にある一般テントサイトのほか、バンガローがあり ...

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南幌町の紹介

南幌町は、空知総合振興局に属する町で、一般的に道央と呼ばれる地方に位置します。

町名の由来は、アイヌ語で「川が大きく曲がっていて水がゆっくり流れているところ」を意味する「ポロモイ」から。

「あれ?なんでポロモイが南幌(なんぽろ)なの」って思いませんでしたか?

じつは、南幌町や隣接する岩見沢市の周辺をポロモイが転訛して、幌向(ほろむい)って呼んでたんですね。

そこから、南幌町の前身である幌向村ができたんですけど、岩見沢市にも同名の地名があって紛らわしいってことで、昭和37年の町制施行の際に「南幌(みなみほろ)」町になりました。

でも、「みなみほろ」が読みづらいため、昭和43年に「なんぽろ」に改称したんだって。

たしかに「みなみほろちょう」って読みづらいって言うか、発音しづらいのは確か。

それはわかるけど、ほかの地域出身者からすると、「なんぽろ」って一発で読める人も少ないんじゃないかなあって思っちゃう(笑)

 

市の歴史は、明治になって新潟県から開拓にやってきた方々からはじまります。

最初は畑作一辺倒だった農業も、隣接する村の安定した水稲耕作にならって、稲作へ随時転換していきました。

1990年代になると、札幌市のベッドタウン化が進み、人口及び世帯数が爆発的に増加。

近年では、温泉やキャンプ、カートレースなどのレジャーといった第三次産業の割合が高くなっているそうです。

 

気候的には、8月に気温30度、1月にはマイナス20度を下回ることがあるものの、年間平均は約7.6℃と過ごしやすい地域です。

町名の由来となった「ホロムイ」の名前のとおり、川に囲まれた平地で、西を千歳川、南東を旧夕張川、北を夕張川が流れています。

農業生産額のほぼ半数を米が占めていますが、野菜の生産も盛んで、とくにキャベツは特産品となるほど。

代表的な土産物として、「南幌キャベツキムチ」というものもあり、普通のキムチとはまた違う歯ごたえで、味は濃厚で辛いんだそう。

これらの特産品は、ふるさと納税の返礼品にもなっているんで、南幌町へふるさと納税をしてみるってものいいんじゃないでしょうか。


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三重緑地公園キャンプ場までのルート

キャンプ場は、石狩平野の田園地帯にあり、夕張川の河川敷に隣接しています。

周囲は、碁盤の目のように農地整理されていて、道路はとても走りやすい。

札幌市内からだと、道道275号線を通って車で約40分。

最寄りの道央自動車道「江別東IC」からだと10分程度です。

隣接する岩見沢市、北広島市、江別市との交通アクセスも非常に良好で、どの方角からでも着やすい場所にあります。

南幌町の中心までは、車でわずか5分なんですよ~

周辺には、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、ガソリンスタンド、入浴施設などの商業施設がそろってて、めっちゃ便利です。

はじめて訪れる方でも、ナビゲーションシステムの案内どおり進めば、迷うことなく着くはず。

キャンプ場の管理棟は、道道274号線に面しているので、わかりやすいと思いますよ。

ひとつだけ気をつけたいのは、最初にも紹介したように、南幌町には、三重緑地公園キャンプ場のほか、三重湖公園キャンプ場ってのがあります。

このキャンプ場は、三重湖緑地キャンプ場と隣り合ってるんですよね。

名前も似てるんで、間違わないようにしてくださいね~

三重緑地公園キャンプ場を紹介するよ

三重緑地公園キャンプ場は、夕張川河川敷を利用した総合運動公園の「なんぽろリバーサイド公園」に隣接しています。

日中は、パークゴルフや野球、サッカーなどのスポーツを楽しみ、夜はキャンプをして過ごすなんてこともできる環境なんですね~

キャンプ場は、河川敷近くの平地にあり、見晴らしがめちゃくちゃいいのが自慢です。

晴れた日には、東に十勝連峰、西に手稲山、南に恵庭岳や樽前山、北に暑寒別の山々が一望でき、雄大な景色を満喫できます。

 

これがキャンプ場の全体図。

3方向を道路に囲まれていて、北側にはリバーサイド公園が隣接しています。

西は田んぼで、南側は三重湖公園キャンプ場。

三角形の敷地内には、管理棟や駐車場、テントサイトがあります。

基本的に緑地の部分はすべてテントサイトとして利用可能。

大きく分けると、南側の駐車場周辺、管理棟の東側、西側の炊事場周辺の3か所です。

炊事場の近くがいいとか、駐車場に隣接した場所が便利だとか、好みによって選択肢があるのもうれしいところ。

ただし、トイレは管理棟の中と、駐車場の西側にある簡易トイレ、炊事場は西側にしかありません。

テントサイトの東端など、場所によっては遠くなるところも。

 

これが駐車場。ともかく広い!

キャンプ場の全敷地面積の3割くらい占めてそう。

 

普通車だと200台は止められるんじゃないかなあ。

マジデカイ。

 

全面アスファルト舗装で平坦。

かつては区画線があったと思うんですが、今はほとんど消えちゃってる。

逆に言うと、大型のキャンピングカーとかでも止めやすくなってます。

キャンピングカーで道内を旅行してる方にもピッタリのキャンプ場なんですよね。

管理棟(リバーサイド交遊館)について

管理棟は、キャンプ場の北側にあります。

管理棟に行くには、南側の駐車場に車を止め歩いて向かうか、夕張川沿いの道路から直接正面に向かうか、2通りの方法があります。

正面は混雑しやすいので、駐車場のある南側にテントを張るなら歩いたほうが早い。

東側にテントを張るときは、正面からの方が便利って感じ。

荷運び用のリアカーも玄関前に用意されてますが、利用者に対して圧倒的に数が足りてません。

ファミリーキャンプなど、荷物の多い方は、カートなどを用意したほうがいいでしょう。

 

管理棟の前に自動販売機が2基置いてあります。

料金は、一般的な小売価格と同じ。

キャンプ場内に自販機があるのって、めっちゃうれしい!

このキャプン場は市街地の近くにあるんで、買い物に行くにも時間はかかりません。

それでも、飲み物1本買うためだけに出かけるのはおっくうでしょ。

小さなお子さん連れのファミリーキャンプとかだと、余計にそうじゃないかなあ。

24時間いつでも飲み物が買えるサービスって、何気にスゴイと思うんですよね~

 

管理棟は、リバーサイド交遊館とかかれた鉄筋コンクリート造りのめっちゃ立派な建物です。

まずは、受付をしましょう。

管理棟の営業時間は、毎日8時30分から17時まで

休館日はありません。

利用料金は、日帰り、宿泊の区別なく、テント2張りまで一泊500円

当たり前ですけど、テントを張る張らないにかかわらず、利用すれば料金がかかりますし、車中泊やキャンピングカーでの宿泊に関しても同様です。

タープ一体型テントのような大きなものは、1つでも2張りとみなすこともあります。

料金は、ハッキリ言って激安と言っていいでしょう。

入場料みたいな形の追加料金は一切ありません。

札幌市近郊の有料キャンプ場としては、ほぼ最安値だと思います。

だって、家族4人で利用しても500円ってことですよ?

しかも、テント2つ張ってもOKだし。

都市部に近いキャンプ場だと、入場料を取ったり、テントとタープは別料金にしているところが増えてきてるんですよね。

そんな中、この料金設定は驚きです。

利用時間については、チェックイン・アウト時間に関しては、明確な時間の指定はなし

料金の安さもさることながら、この利用時間の柔軟さがめちゃくちゃありがたい。

しかも、このキャンプ場は予約が必要ないため、旅行客がすっごく利用しやすいんですよね~

もっとも、管理人さんに迷惑をかけないよう、常識的な範囲で利用すべきなのは言うまでもないことですが。

なお、キャンプ場隣りのリバーサイド公園にある運動場などを使う場合は、要予約。

受付は、この管理棟でやってます。

 

管理棟は、営業時間内は出入りは自由。

管理棟内のトイレは24時間使えますが、夜間は正面入り口が閉まるため、横にあるドアから入ってください。

男女、身障者別に分かれています。

 

こちらは男子トイレ。

壁は青色のタイル、床は白色のタイルが敷かれています。

公共の施設にあるような、一般的なトイレですね。

男性用小便器は水洗式が3つ。

キレイに掃除されてますよ。

 

大便用は、水洗和式が1つと水洗洋式が1つ。

予備のトイレットペーパーも豊富にあるし、しっかり掃除されてて清潔です。

個室の造りは、小さくてちょっと狭い。

 

温水洗浄便座や暖房便座ではありません。

一般的な洋式便座です。

春先や秋はヒヤッとするかも(笑)

 

洗面所もあります。

大きな鏡のついたしっかりとした作りで、電源コンセントもあり。

 

こちらは身障者用トイレ。

一昔前の設計って感じで、とくに目新しい機能はありません。

掃除は行き届いてきてキレイでした。

ただまあ、キャンプ場の規模や利用人数からすると、トイレ自体がかなり小さいと思うんですよね。

駐車場側にあるトイレは、ほんと仮設トイレに毛が生えたようなもんで、女性や子供さんはめっちゃ抵抗ある造りだし。

キャンプ場の東側に少し大きめのトイレを作ってくれたら、めっちゃありがたいなあって思いました。

テントサイトについて

キャンプ場の緑地部分は、基本的にどこもテントサイトとして利用可能。

大きく分けると、南側の駐車場周辺、管理棟の東側、西側の炊事場周辺の3か所です。

まずは、駐車場周辺から紹介しますね。

 

駐車場に隣接する場所の一部が芝地になっています。

じつは、ここにテントを張ってもOK!

有料キャンプ場って、テントサイトがきっちり決められてることが多いんで、これには驚きました。

 

そんなわけで、芝地に隣接した場所に車を止めれば、もはやオートサイト状態。

荷物の多いファミリーキャンプの方でも、テント設営にまったく苦労しません。

 

駐車場に隣接した場所は人気なんで、早い段階で埋まっていきます。

適度に木陰もあって、雰囲気もバッチリ。

整備された公園内のため、どの場所もほぼ平坦でテントを張りやすいです。

 

駐車場から管理棟のある北に向かって、コンクリート平板を敷いた歩道が通っています。

駐車場の直近や通路のそばは、利便性の面ではいいんですが、人や車の出入りが多いので、落ち着かないんですよね。

便利さを取るか、落ち着ける環境を取るか、自分のキャンプスタイルで決めましょう。

ボクが見たところ、この場所にテントを張ってるのは、家族連れやソロで、宿泊を伴う方が多かったような気がする。

あとは、キャンピングカーなど車中泊の方ですね。

 

この通路は、周りに多少の木があるだけで、途中に遮るものは何もありません。

キャンプ場の南から北まで、ズドーンと通り抜けています。

 

夕張川のある北を見るとこんな感じ。

目の前に北海道らしい大パノラマが広がってる。

解放感がハンパないでしょ。

その代わり、風の通り道にもなってます。

南幌町そのものが石狩平野にあって、キャンプ場の周囲は田園と川。

季節によっては、かなりの強風が吹くこともあるので、テントやテープを張るときは気をつけてくださいね~

 

次にキャンプ場の管理棟から東側のテントサイトを紹介しますね。

ここは、キャンプ場の東端。

奥は町道で、畑にあるビニールハウスがちらっと見えてます。

東側のエリアは、ほかと比べてかなり木々が生い茂ってる感じ。

森林キャンプ場とまではいかなくても、1本1本が密集しています。

 

緑一面の芝地がめっちゃキレイ。

隅々まで手入れされてるし、どこも平坦なんでテントは張りやすいですね。

ただし、開けた場所は限られるため、ファミリー用の大型テントやタープが張れる広い場所は早い者勝ち。

真夏の強い日差しや風を遮ってくれるので、おススメの場所のひとつです。

 

テントサイト東側から管理棟に向かって、歩道が通っています。

その両端には木が一定の間隔で植えられているんですよ。

 

この木を利用して、ハンモックやタープを設営してる方が多かった。

なるほど、うまいこと利用するもんだなあって感心しましたね~

木を利用する場合は、幹を傷めないよう工夫してください。

 

河川敷を通る道路沿いにテントを張ってもOK。

当たり前ですけど、路上駐車は厳禁です。

芝地内への車の出入りもダメ。

交通量のほとんどない道路ですが、荷物を降ろしたら、すぐに車を移動させましょうね。

 

河川敷近くのエリアは、木が少なく開けた場所が多い。

そのため、大人数でのデイキャンプの方が多い印象。

みなさんバーベキューなどをして楽しんでました。

でも、このキャンプ場で一番風の通り抜けが激しいし、日差しを遮るものが何もありません。

風対策、直射日光対策は必須の場所ですね。

 

あとは、道路向かいは、野球場やゴルフ場だけでなく、全日本大会クラスの大会も開催できるくらいの大規模なカートコースがあります。

夜間使用されることはないんですけど、樹林帯や壁がない場所なんで、風に乗って音が真っすぐ抜けてくる。

のんびりゆっくり静かにキャンプをしたい方はイマイチかな。

それに、トイレからも炊事場からも一番遠いんですよ、ここ。

水は用意できるとしても、トイレはちょっと困ります。

日中はまだいいけど、夜は大変。

バーベキューや宴会メインのデイキャンプの方ばかりってのもうなづけるでしょ。

キャンプ場の東端で宿泊する方は、そのあたり注意が必要ですね~

 

管理棟のすぐ近くにテントを張ってる方も。

かなり便利だし、夜は人も車の通りもほとんどないでしょう。

ソロの宿泊キャンプの方が何人かいた場所です。

 

最後にキャンプ場西側の炊事場周辺のエリアを紹介します。

ここは、一番バランスの取れたテントサイトって感じ。

トイレのある管理棟からも近いし、炊事場も近くにある。

駐車場からもそれほど遠くなく、開けた場所も多いし、適度に木も植えられてる。

 

ここも全面芝地のフリーサイトで、芝はキレイに刈り込まれてます。

地形的に多少うねっているところがあって、炊事場のあるあたりが小高い丘みたいな感じ。

場所によっては、斜面になっているんで、うまくテントを張ってくださいね。

 

管理棟の南側は、木製のテーブルとベンチが置いてあったり、適度に木が植えてあったり、テントサイトとしては悪くない。

でも、駐車場から管理棟までの人の通り道になっちゃってるんですよ。

 

通路は東側にあるんですけど、そこを通るより、テントサイトをまっすぐ横切ったほうが近い。

夜間は大丈夫でしょうけど、日中はひっきりなしに人が通ってるので、いまいち落ち着けない場所かも。

そんなわけで、テントサイトを張ってる方も少なめでした。

 

駐車場近くには、小さな東屋があります。

周囲に壁もないし、屋根も小さいので、悪天候時の避難先に使えるかというと、ちょっと微妙。

でも、この辺りは樹木適度にあって、自然の風よけ、日よけになってくれてる。

木製のベンチシートも近くに置いてあったり、使い勝手の良さそうな場所です。

ソロのモトキャンパーであるボクだったら、この近くにテントを張りますね(笑)

 

な~んて思いながら見てたら、木の隣りにしっかりとテントを張ってる方がいました(笑)

ボクと同じような、ソロのモトキャンパーの匂いがします。

「やっぱりここだよなあ」って、シンパシーを感じてしまいました。

 

炊事場と駐車場の間には、木製コンビネーション遊具(アスレチック遊具)があります。

このキャンプ場唯一の遊具です。

最近は、公園内にテントサイトのあるキャンプ場でも、遊具の老朽化が進んで撤去してあるケースが多いんですよね。

でもここは、1つだけですが、大きな遊具がバッチリ置いてあります。

小さなお子さんだと、キャンプに飽きてしまうこともあるんですが、これは楽しめるんじゃないかなあ。

 

三重緑地公園キャンプ場は、有料キャンプ場ですが、予約による場所の確保はしないため、設営の場所は先着順。

キャンプシーズン中の週末はめちゃくちゃ混み合うこともあります。

家族連れや大人数グループ方がバーベキューや宴会をしてたり、その周辺でソロキャンパーがひっそりテントを張ってたり(笑)

 

駐車場近くのめっちゃ狭い場所にテントを張る旅行客の方とか、車中泊メインの方とか。

ほんと、このキャンプ場は、幅広い客層が入り乱れてキャンプしてる感じ。

混雑時は、ほかの方の迷惑にならないよう、常識的な範囲でテントを張りましょう。

 

夜間照明については、場内にたくさんの街灯があって、夜でも真っ暗にはなりません。

でも、照明器具なしでのキャンプは危険なため、電灯類はぜったいに忘れないようにしてください。

あとは、自然豊かな川沿いのキャンプ場なので、季節によっては大量の虫が発生することがあるかも。

虫対策も忘れずに。

スマホの電波は、キャンプ場内どこでもOKです。

トイレについて

トイレは、管理棟内を除くと、駐車場側のテントサイトに1か所だけ。

位置で言うと、駐車場の西角にあります。

 

トイレといっても、「工事現場にあるような仮設トイレよりは少しマシかな」くらいの簡易トイレです。

コンクリート造りの円筒状の建物で、入り口は2か所あり、それぞれが個室になっています。

男女の区別はありません。

 

中はこんな感じで、洋式の便座があるだけ。

汲み取り式で、アンモニア臭がキツイですね。

定期的に掃除はされているようなんですが、このときは、トイレットペーパーが切れてました。

女性や小さな子供さんは、ここで用を足すのはかなり抵抗があるかも。

管理棟のトイレは24時間使えるので、そちらを利用するのが無難です。

炊事場について

炊事場は、キャンプ場の西側に1か所だけ。

西側のテントサイトの中央付近にあります。

木製の立派な建物で、床はコンクリート。

天窓がついていて、日中はかなり明るいですね~

もちろん電灯もあるので、夜の使用もOK。

周囲には木製のテーブルとベンチのセットが置いてあり、テントを張っている方もちらほら見かけます。

 

横壁はありませんが、四隅と中央に横板が張ってあって、雨が入りづらいような設計です。

床はコンクリートなんで、雨の日でも足元が濡れずに利用できます。

構造は、シンプルに中央部分に洗い場があるだけ。

昔ながらの「かまど」はありません。

まあ、最近はキャンプ場の中にある「かまど」を使う方がかなり少なくなってきてますからね。

とくにファミリーキャンプの方は、個人でバーベキューコンロを用意する方がほとんどだと思うんで、なくても問題はないでしょう。

 

シンクは一つずつ仕切りがあり、シンク1つにつき蛇口1つ付いていて、全部4か所。

洗い場は片面だけです。

蛇口は万能ホーム水栓が付いていますね。

公園とかによくある吐水口が回転するタイプで、水を飲むときとかに便利。

調理台はありませんが、シンクの天板が広めで、シンクとシンクの間がかなり広いので、食材や食器などは置くことができます。

水は、そのまま飲用が可能です。

 

このキャンプ場は、ごみは各自持ち帰りなんですが、炭や灰を捨てる容器が管理棟の脇に置いてあります。

有料キャンプ場でも、使用済みの炭とか灰は持ち帰りになってきている中、これはめっちゃありがたい!

一般ごみを混ぜて捨てたりはしないようにしてくださいね~

利用上の注意事項について

キャンプ場を利用するときの、ルールやマナーは、一般的なキャンプ場とそれほど違いはありません。

利用前に管理棟で受付をすること。

このキャンプ場は、利用時間について、かなり柔軟に対応してくれるんで、管理棟の営業時間外に来た場合でも、翌日必ず受付をしてくださいね~

駐車場以外の場所への駐車禁止。(芝地への車両乗り入れ禁止)

夜間に騒音を出さないことなど、周囲の方に迷惑をかけるような行為は慎むこと。

焚火は禁止されてませんが、直火は厳禁です。

芝を傷めないよう、焚火台や焚火シート、コンロを使用しての煮炊きはOK。

コンロは芝から30~50cm離すことなんて基準を設けてるキャンプ場もありますね。

高さが足りない焚火台の場合は、焚火シートは必ず敷きましょう。

焚火の周囲ってけっこう火が飛び散りますから。

芝に焦げ跡などを作らないようにお願いします。

火の取り扱いに関しては、ルールを守らない事例が多くなると、焚火の全面禁止にもつながりかねません。

じっさい、道内の森林キャンプ場では、焚火全面禁止のところが増えてきています。

夜間は管理人さんがいませんので、火の取り扱いには十分気をつけてください。

花火とペット同伴も禁止になっています。

ペットの鳴き声とかもそうなんですが、排泄物が野生動物を呼び寄せる原因にもなるため、ペットを連れ込むことを禁止、あるいはサイトごとに分けている所が増えてきてますね。

このキャンプ場は、ペットの連れ込みは全面禁止になっちゃってます。

このキャンプ場に隣接する「三重湖公園キャンプ場」は、焚火や手持ち花火、ペット同伴OKなんで、ペットと一緒にキャンプをしたい方は、そちらがおススメです。

興味を持った方は、紹介記事を読んでくれたらうれしいです。

【有料キャンプ場】釣りOK!三重湖公園キャンプ場【北海道・道央】

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そして、ぜったい守ってほしいのが、ゴミの持ち帰り

このキャンプ場に限ったことではありませんが、道内は野生動物が非常に多いです。

ゴミをきちんと処理しないと、キャンプ場にカラスやキタキツネ、場合によってはヒグマが来ますから。

「こんな街中にも?!」ってびっくりするような場所にも、普通にヒグマが出たりします。

カラスやキタキツネは、犬、猫以上にいますからね(笑)

しっかりルールとマナーを守りましょうね~

消し炭や灰などは、管理棟前に置いてある専用の容器に入れてください。

温泉施設の紹介

キャンプ場から一番近い入浴施設は、「なんぽろ温泉ハート&ハート」。

車で約10分。

途中に南幌町の中心地があるので、買い物や給油をするにも便利ですよ~

この施設は、平成3年に町営温泉としてオープンした、いわゆる公共の温泉宿泊施設です。

現在は町の委託を受けた、札幌市に本社を置く株式会社アンビックスが管理・運営しています。

 

建物は、日帰り温泉専用の「本館」と宿泊施設のある「新館」の2つ。

お風呂は、本館と新館の両方のお風呂が楽しめるように回廊でつながっています。

 

出典:なんぽろ温泉ハート&ハート 公式サイト

館内は、2018年にリニューアルされ、道内では珍しいラドン泉や酸素風呂を設置。

室内はバリアフリー対応。

浴槽は、一般的な内風呂のほか、露天風呂が2種類もあり、檜風呂や週替わりの香り湯など多彩なお風呂が楽します。

お湯は、循環ろ過なしの源泉かけ流し100%!

温泉マニアも納得ですね~

 

出典:なんぽろ温泉ハート&ハート 公式サイト

泉質はナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性高張性温泉)

一般的に、海水の成分に似た塩分を含む温泉で、よく温まることから「熱の湯」などと呼ばれています。

お湯は、茶褐色に変化していて、塩気が強い感じ。

シャンプーやリンス、ボディーソープなども用意してあるので、タオルだけ準備すればOK。

タオルとバスタオルセットが700円で販売してるから、手ぶらで行っても大丈夫です。

 

出典:なんぽろ温泉ハート&ハート 公式サイト

日帰り入浴の営業時間は、10時から21時まで。(最終受付20時30分)

休館日はなく、年中無休の営業です。

休みの日が無くて、午前中から夜までやってるって、旅行者が利用するにはもってこいの温泉ですよね~

日帰り入浴の料金は、大人650円、小人300円、未就学児は無料です。

めっちゃ種類豊富なお風呂に、充実した設備で、このお値段はリーズナブル。

キャンプ場から近いんで、ぜひ立ちよってください。

 

出典:なんぽろ温泉ハート&ハート 公式サイト

館内に売店は2か所。

宿泊棟売店では主にお土産になるようなお菓子や、南幌町特産品を取り扱っています。

日帰り棟の売店では、野菜や果物、お菓子や加工食品なども販売していて、共通して人気があるのは、南幌町特産品のキャベツを使ったキムチです。

「南幌キャベツキムチ」は、普通のキムチとはまた違う歯ごたえで、味は濃厚で辛いんですよね。

お土産にするもよし、キャンプ場で自分で食べるもよし!

 

もちろん、温泉宿として宿泊も可能。

レストランでは、地元の特産品を使い、素材のおいしさを最大限に生かした料理を食べられます。

 

一番人気は、南幌町特産物のキャベツをふんだんに使った名物キャベツ天丼。

テレビの全国放送にも取り上げられたこともあるんだとか。

たまには、キャンプじゃなくて、こういう温泉宿でゆっくりするのもいいかもしれませんね。

なお、詳細は、なんぽろ温泉ハート&ハートの公式サイトをご確認ください。

三重緑地公園キャンプ場のデータ

名前 三重緑地公園キャンプ場
かな みえりょくちこうえん きゃんぷじょう
住所 北海道空知郡南幌町南12線西3番地
連絡先 管理棟(電話番号:011-378-3606)、南幌町 都市整備課 土木グループ(電話番号:011-398-7214)
管理者 南幌町
営業期間 例年4月中旬から11月中旬まで
料金 テント2張りまで一泊500円。車中泊やテントを張らないデイキャンプも同料金
ジャンル 芝地のフリーサイト(車両の乗り入れ不可)
施設 管理棟、テントサイト、炊事場、トイレ、東屋、駐車場、遊具
備考 ゴミ持ち帰り(炭、灰のみ廃棄可)、焚火可(直火禁止)、ペット同伴禁止



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