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【無料キャンプ場】家族みんなで楽しめる野坂いこいの森キャンプ場

投稿日:2019-09-01 更新日:

【更新情報】2019年7月

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

今回紹介する野坂(のさか)いこいの森キャンプ場は、福井県南西部にある敦賀市(つるがし)にある無料のキャンプ場です。

管理は敦賀市がしていて、利用にあたっては、原則として事前予約と当日の受付が必要です。

予約と受付は、敷地内にある市立少年自然の家で、午前8時30分から午後5時までの間(月曜日は休館日)に行います。

なお、開場期間は毎年4月1日から11月15日までです。

同じ福井県にあるキャンプ場でも、自由度の高い̚勝原園地などと比べると、ちょ~っと「決まり事」が多い感じがしますよね。

それにはちゃんと理由があって、野坂いこいの森にある少年自然の家やキャンプ場などは、「主として青少年が、自然の中で野外活動などを通して自然に親しむとともに、心身を練磨し、豊かな情操や社会性を養ったり、規律や奉仕の尊さを体験的に学習したりして、心身ともにすこやかに育つことを目的に作られた施設」だからです。

一般的な自治体が管理する無料のキャンプ場とは、そもそも目的が違うってこと。

教育の場って色合いが強いんですよね~

その代わりにロケーションはいいし、施設がめっちゃしっかり管理されてて、どこもすっごくキレイで使いやすい

また、キャンプ場だけでなく、宿泊施設やバンガローもあるし、アスレチックなどの設備も完備しています。

緑豊かな自然の中で、バードウォッチングや森林浴などを楽しむことができるんで、お子さんと一緒のファミリーキャンプなら、最高におススメのキャンプ場ですよ~

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野坂いこいの森までのルート

野坂いこいの森キャンプ場のある敦賀市は、北に敦賀湾があって日本海に面しており、ほかの三方向は山々が連なり平野部を囲んでいます。

若狭湾に張り出した敦賀半島と54kmにも及ぶ海岸線が、敦賀湾を日本海の風や波浪から防いでいるため、気候は日本海沿岸地域では比較的穏やかです。

敦賀湾で有名なのは、日本三大松原の一つ、気比の松原ですね~

(ほか2つは、静岡県静岡市清水区の三保の松原、佐賀県唐津市の虹の松原 )

敦賀湾の最奥部に位置し、海とのすばらしい景観を織り成しています。

敦賀は、明治のころに県庁所在地だったり、第2次世界大戦前に市制を敷いたりと、古くから福井県嶺南地方の代表都市でした。

地名の由来は諸説ありますが、日本書紀の中では朝鮮半島から「都怒我阿羅斯等(ツヌガアラシト)」がこの地に渡来したことにちなんで「角鹿(つぬが)」と呼ばれるようになったとあります。

それが、713年に「敦賀」という字に改められたんだって。

 

野坂いこいの森キャンプ場は、そんな敦賀市の中心部から8キロほど南に位置する標高913mの野坂岳(のさかだけ:別名野坂山)のふもとにあります。

最寄りの高速道路ICは、北陸自動車道の敦賀ICか、舞鶴若狭自動車道(まいづるわかさじどうしゃどう)の敦賀南スマートICで、敦賀ICからは車で20分くらい、敦賀南スマートICからは10分くらいです。

野坂いこいの森キャンプ場は、敦賀市の中心市街地から車で15分くらいの場所にあるので、交通のアクセスはいいし、市内にはショッピングセンターやコンビニエンスストア、ガソリンスタンドなど商業施設が充実していて、利用しやすいキャンプ場ですよ~

野坂いこいの森キャンプ場を紹介するよ

キャンプ場のある野坂岳は、旧石器時代のナイフ形石器が出土していることから、太古からヒトが踏み入る山だったようです。

登山道を最初に開いたのは弘法大師(こうぼうだいし)とされ、信仰の山でもありました。

また、平重盛(たいらのしげもり:清盛の嫡男)が、現在の敦賀市関集落付近に居を構えた伝えられており、そのあたりから野坂岳を見ると、富士山の形に似ているため、「見るたびに富士かとぞ思う野坂山 いつも絶やさぬ峯の白雪」と歌に詠みました。

そんなことから、野坂岳は敦賀富士とも呼ばれるようになったそうです。

野坂いこいの森は、その野坂岳に行く途中にあるんで、めっちゃ景色がいいんですよ。

標高はそれほど高くはないんですが、敦賀のまちが一望できるビュースポットもあり、とくに夜景がおススメです。

野坂いこいの森キャンプ場までの道順について

野坂いこいの森キャンプ場へは、県道143号線を南に向かい、JR小浜線のガードをくぐり、舞鶴若狭自動車道の下を横断して進みます。

公的な施設である少年自然の家がある場所ですから、途中途中に案内板はあるし、ナビゲーションなら一発で連れて行ってくれます。

主要道路からは外れた場所ですが、迷うことはないと思います。

敦賀市立少年自然の家について

キャンプ場を利用するときは、前もって少年自然の家に連絡を入れ、当日に受付をしなければなりません

開館時間は、月曜日を除く午前8時30分から午後5時15分までで、受付のときに、利用申込書を記載して提出します。

詳しいことは、公式サイトに書いてあるので、一度目を通した方が間違いがなくていいかも。

そもそも教育のための施設なんで、少年自然の家敷地内全面禁煙だったりとかするんで。

利用者も学校や地域の青少年の団体が多いですから、「よそから来たキャンパーはマナーがなってね~な」とか思われたり、子どもさんに悪影響を与えないよう、いつも以上に利用マナーには気をつけたいですね~

ちなみに、ボクが行ったときは、平日の昼間、天候は雨あがり、レンウェアを来たうさん臭いおっさんという3連コンボだったせいか、職員の方に「この怪しいやつ、泊まんのかな?」みたいな警戒心バリバリの対応をされました(笑)

テントサイトについて

野坂いこいの森 案内図(敦賀市)

敦賀市の公式サイトにある野坂いこいの森の案内図です。

キャンプに関連する施設は、受付の少年自然の家、キャンプファイヤー場、林間キャンプ場、第2キャンプ場、バンガロー村です。

テントサイトは、個人で利用できる林間キャンプ場教育関係の団体のみ利用できる第2キャンプ場があります。

なので、一般の方が利用できる林間キャプ場を紹介しますね。

 

ここが林間キャンプ場(テントサイト)の入口です。

テントサイト内には車両の乗り入れができませんので、近くの駐車場に止めてください。

ちょっと不便だなと思ったのが、荷物の搬入に関して。

テントサイトまでは、駐車場からは多少距離があり、階段状の林道を通って行くので、カート類が使えません

ファミリーキャンプの方々のように、たくさんの荷物を運ぶのはわりと大変ですよ~

 

林間キャンプ場のテントサイトは、すべて区割りされており、20のテントを張ることができます。

 

テントサイトはちょ~っと傾斜してます。

区画内は、平坦になるよう作られているので、それほど気にならないかな。

 

区画は3×4mの大きさ。山土の上に砂利が敷き詰められており、ペグの刺さりは悪くありません。

地面より少し高い位置にありますし、水はけもよく、周囲には木枠があるので、多少の雨なら浸水の心配はないかと思います。

 

森の中って感じです。

木々が生い茂っており、直射日光をだいぶ遮ってくれるので、真夏の昼間でも問題なさそう。

テントサイト内にトイレや炊事場はありませんし、電灯類もありません。

道路やサイト内のところどころに電灯はありますが、足元が悪いところがあるので、照明器具は必須ですね~

 

平地の開けたキャンプ場とは違った雰囲気がありますよね。

有料キャンプ場の林間サイト並にきっちり整備されているので、この手のサイトがお好きな方にはたまらないっしょ。

ただし、雨上がりなどの湿度の高いときは、けっこう虫も出るんじゃないかなあ。

虫よけなども準備したほうがいいと思いますよ~

 

こちらが利用するときの注意事項です。

ゴミは持ち帰り焚火は直火だけでなく、すべて禁止です。

テントサイト内で使っていいのは、ガスコンロなどの燃えカスの出ない火気のみ

スマホの電波は、ドコモ4Gでアンテナ1本くらい。

電話は問題なく通じましたが、あまり電波の受信状態は良くありませんでした。

次のページでは、炊事場やトイレ、周辺施設などを紹介するよ

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