■日常

SecondLife動画を振り返る

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

ボクは、今から15年くらい前の2004年、キャンプや登山なんかのアウトドアにはまったく興味がありませんでした(笑)

そのかわり、ネットーゲームにはまっていて、引きこもりと言ってもいいくらいゲームをしまくって、そして、ゲーム内の映像を使って動画を作っていました。

久しぶりにそのことを思い出して、ツイッターでつぶやいたことをまとめました。

130文字の制限があるから、ちょっと言葉足らずだったりしますけど、ゲーム動画に興味のある方に読んでもらえるとうれしいです。

まずはSLについて。

SLは、アメリカのリンデンラボ社が2003年にサービスを開始したインターネット上の仮想世界。

利用者はアバターと言う自分の分身を作り、SLの中で自由に生活することができます。

まさに第2の人生ですね~

アバターはもちろん、ユーザーがなんでも作れます。

自由度の高さはSWG以上。

っていうか、どんなMMORPGもかないません。

ただし、世界観や目的、レベルなどの概念がないため、なんでもできるけど、何をすべきかわからない。

はたしてこれをゲームと言っていいかどうかは、難しいところですね~

ネトゲでは一般的な禁止事項であるリアルマネートレードも認められており、個人だけでなく企業もビジネスの場として積極的に参入してきました。

日本では2005年ころから話題になりはじめ、2006年から2007年にかけてブームが最高潮に達しました。

2007年以降、ほかのコミュニケーションツールの発達等により、SLは一気に廃れます。

日本ではそもそもゲームとして見られていなかったし、アバターもバタ臭くて、かわいい系が好きな方には受けなかったですからかなあ。

ただ、ボクはこれぞ仮想現実って感じで好きでした。

そんな自由度の高いSLを見たとき、当然のように「動画の神様」が降臨w

何でもできるSLですから、「いままでの動画でできなかったことをやるかない!」って思い、かつてのSWG仲間を誘ったのです。

ボクのわがままだけで作った動画っていってもいいでしょうねw

使用した楽曲は、篠原りかさんのBeautiful Dayです。

どんな曲を使うかめちゃくちゃ悩んだんですが、日本人女性、英語歌詞、インディーズで探しまくって、この曲に行きつきました。

あ、篠原さんはメジャーデビューしてるんで、あくまでボクの印象ってことね。

当時、ボクは篠原りかさんがどんな方か知らなかったし、顔もわかりませんでした。

曲もこれしか知らないし、歌詞の意味も理解してません。

ただ、この動画を作ったのは秋なんですが、秋晴れの雰囲気のするいい曲だなと思って選びました。

偶然ですが、本人の顔とアバターがちょっと似てるかも?w

SWGの第九動画を紹介するときも書きましたが、ボクは1度でいいから、ゲームキャラが歌っている動画を作りたかったんです。

それも、ちゃんとボーカルがいて、演奏がいる、みたいなミュージックビデオ風の。

もちろん、多人数参加型のオンラインでね。

SLはアバターの動きも衣装もアイテムも、オブジェクトや背景すら作れました。

これまでのMMORPGは視点が一人称だから、カメラ位置が制限されて思うような角度から撮影できませんでしたが、SLは違います。

どんな場所からでも見ることができるんですよ。

そんな自由度の高さを最大限に生かして、ボクがゲーム動画を作り始めてからの夢であった「オンラインゲームでMV風の動画を作る」ってことに挑戦してみました。

逆に自由度が高いってことは、既存のシステムに頼ることができないため、その分、参加者の負担が増えるってこと。

この動画の功労の8割以上は、ボク以外の参加者にあると言っても過言ではありません。

それくらいみんなにお世話になった。

とくに、スタジオとかの撮影場所を作ってくれたschmerzさんには、めっちゃ頼っちゃいましたね~

撮影中で大変だったのは、ボーカルのcheetahさんでしょうね。

キャラが歌うって言ってるけど、実際、ゲーム内のキャラは歌いませんw

単に口がパクパクするだけです。

その口パクがハンパなく大変。

撮影中、ずっとエモートを続けなきゃならない。

歌に合うかどうかは、あとにならなきゃわかりませんしw

ログがすごいことになってた記憶があります。

動画を見て、「なんでこのカットがここにあるの?」って疑問に思うこともあるでしょう。

それは、編集の都合ですw

アニメや映画に声を当てるアフレコ(アテレコ)ってあるじゃないですか。

この動画では、あれのちょうど反対のことをやってます。

歌を流して、その発声に合う口の動きになってるカットを割り当ててます。

いろんな口の動きのカットを撮ってはいるんですが、そもそもアバターは声を出してるんじゃなく、単なる口の動きのエモートなんで、どうしても口パクと歌詞があわない部分がでてきちゃうんですね~

そういうときは、演奏シーンを差し入れたり、前後の多少の違和感は無視して、口の動きがなるべく歌詞にあってるカットでごまかしたりしてますw

なので、「ここにこんなシーン入れなくても」って感じても、生暖かい目で見守ってくださいw

ボクのゲーム動画制作の信条として、「全員が主役」ってのがありますが、この動画の主役はボーカルですw

ともかく、ボーカルと歌の魅力が伝わるように作りました。

のっけから、これまでのゲームでは不可能だったキャラのドアップですw

マジ、このアバター美人さんですよね~惚れるw

前半は、屋内スタジオで撮影してるシーンということで、schmerzさんに撮影場所を作っていただきました。

手前の木はホンモノっぽく立体感のあるように、後ろに見える背景はタイル絵っぽく2次元に見えるでしょ?

ホント、すごいっスよねえ。

お願いした以上の出来です。

0:55からは、公園風の屋外ステージで演奏するシーン。

紅葉した木々がゆらゆら揺れてるのもハンパない。

こういう細かな演出ができちゃうのもSLの魅力でしたね~

ボーカルが歩いて行くシーンとかにたいして意味ありません。

尺の都合かなw

2:07からサビの部分は、屋内外を行ったり来たり。

これも口パクを合わせる編集の都合でもありますw

歌の最後2:40~の「Oh」の口の動きがバッチリ決まってって、お気に入りのカットになってますw

この動画を見て「いいね!」って思えたとしたら、それはボク以外のcheetahさん、Scmerzさん、Nullpoさん、Wiztiさん、Wreathさん、Ernstさん、Ragoさんが素晴らしかったから。

役者あっての監督です。

実際の映画とかも、そういうもんなんじゃないかなあって思いました。

ちなみに、この動画は当時流行ってた海外のマシニマ系に携わってる方々からけっこう反響があって、メールとかたくさんもらいました。

12年越しになりますが、この場をお借りして謝罪します。

英語がわかんなかったんで、全部無視しました。

ゴメンナサイw

CAST

vocal:Cheetah

acoustic guitar:Scmerz

guitar:Nullpo

base:Wizti

keyboard:Wreath

shoulder-keyboard:Ernst

Drum:Rago

artdesign:Scmerz

technicaladviser:Nullpo

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