■道具レビュー バイク用品

【レビュー】キャンツーにはマルチフィットサイドバッグがおススメ

投稿日:2018-06-02 更新日:

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

バイクにたくさんの荷物を積みたいとき、まず、候補にあがるのがリアボックスでしょう。

それでも荷物が収まりきらないとき、じゃあ、なにを買うか。

シートバッグかタンクバッグになるんじゃないでしょうか。

いや、それでも、まだ積みたい。荷物が全部収まりきらないというとき、最後の最後にたどり着くアイテムが、サイドバッグだと思います。

サイドバッグは、「もうこれで荷物は最後だから、なんとかして!お願い!」っていうバイク乗りの悲痛な叫びに応える存在と言えます。

ですから、迷えるバイク乗りたちを救う責任があるんです。

そう、中途半端ではいけません。

荷物を前に途方に暮れるバイク乗りに「お前に出会えてよかったー」と心から喜んでもらわねばならないのです。

今日は、そういうサイドバッグをご紹介しましょう。

はい、こちら。

TANAX MOTOFIZZ(タナックス モトフィズ)マルチフィットサイドバッグ

です。

ボクは、キャンプツーリングのためにTANAXのキャンピングシートバッグ2を買って、もうちょっと荷物積みたいなーって思ってマルチフィットサイドバッグLを購入しました。

マルチフィットサイドバッグは、だいたい7,000kmくらい使いましたけど、この3点がとくに気に入ってます。

お買い得感のある価格(実売12,000円以下)

スクーターの張り出したリアカウルにもフィットする作り

シートバッグといっしょに使っても荷物を取り出せるサイドオープン

今回は、バイクでキャンプツーリングに行くならマルチフィットサイドバッグがオススメなワケを紹介しますねー。

サイドバッグってホントに必要?

シートバッグすら持っていなかったころ

キャンプツーリングをはじめたばかりのころは、何を持っていけばいいかわからなくて、何でもかんでも持っていこうとします。

ある程度慣れてくると、使うモノと使わないモノがわかってくるので、かなり荷物が減ります。

で、ベテランの方は、ここからさらに荷物を厳選していくんでしょうけど、ド素人に毛が生えた程度のボクはそうはならなかった。

どうせ自分で背負うんじゃないんだから、持ってけるだけ持ってけばいいんじゃね?

こう思うようになりました。

ボクのバイクはスクーターなので、シートの下に荷物を収納できますし、リアボックスにも入ります。

最大75Lのキャンピングシートバッグ2も使ってるので、1週間程度のキャンプツーリングなら、荷物がいっぱいで収まりきらないってことはないんです。

でも、「豆からひいてエスプレッソを飲みたいなー」とか「万が一熊に襲われたときのためにナタは持って行った方がいいんじゃないか」とか余計なことばかり考えてしまい、荷物が増えまくりました。

それで、サイドバッグを買っちゃったんですねー。

みなさんは、サイドバッグを購入しようかどうか迷ってますか?

それとも、買うことは決定で、どのメーカーのどんなサイドバッグを買うか、迷っているところですか?

はっきり言ってサイドバッグはめっちゃ便利で積載能力が爆上げするんですが、バイクの横幅に影響しますし、あまりに重い荷物を入れるとバランスをくずすかもしれません。

シートバッグは「大は小を兼ねる」けど、サイドバッグは必ずしもそうじゃないんです。

むしろ、柔よく剛を制す?

あ、いや、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」か。だいたいそんなトコ。

まずは、サイドバッグが必要かどうか、よく考えてから買った方が幸せになると思います。

ボクみたいに「もうこれで荷物は最後だから、なんとかして!お願い!」っていう選挙投票日前日の立候補者の最後のお願いの気持ちでいる方なら、絶対にオススメのアイテムですけどね。

TANAX マルチフィットサイドバッグのココがすごい!

マルチフィットサイドバッグの全体像はこんな感じです。

 

縦におくとこんな感じになります。

ボクがサイドバッグを選ぶときに重視した点は、ひとつ。

NMAXにちゃんと取り付けられること

です。

スクーターって、一般的なバイクに比べてリアフェンダーが張り出しています。

取り付けたはいいけど、ななめになっちゃったり、マフラーに干渉したりしては、最初からつけないほうが良かったってなっちゃいますからねー。

いろいろ調べた結果、TANAXのマルチフットサイドバッグが条件にピッタリだったんですよ。

 

実際に取り付けるとこんな感じになります。

TANAXとNMAX、名前も似てて、相性よさそうっしょ(笑)

シートカウルに合わせて形が変化する素材を使用!

これがマルチフィットサイドバッグを選んだ一番の理由です。

 

マルチフィットサイドバッグは、いわゆるソフトタイプのサイドバッグで、本体素材にポリエステル、バイクに接する裏面に一部ネオプレーン素材を使ってます。

このネオプレーン素材が、スクーターのようなリアカウルの張り出したバイクにも形を変えてフィットするようになってます。

弾力にも優れているので、カウルにキズがつきにくいんですよ。

たいていのバイクには、そのまま取り付けられるんじゃないでしょうか。

 

ネオプレーンってなに?

アメリカの化学系複合企業「デュポン」社が開発した合成ゴム。ダイビング用のウェットスーツとしても使われている。強度があって耐熱性や耐寒性、弾力性に優れており、身近なものではPC保護ケースに用いられている。

マルチフィットサイドバッグLは、片側最大28Lの大容量!

マルチフィットサイドバッグLは、片側19L~28Lの容量可変タイプのサイドバッグです。

 

19Lのときのサイズは、 350(H)×460(W)×180(D)mmで、こんな感じ。

 

最小サイズでも、テント一式、タープ一式が余裕で入ります。

すごいのは、ココから。

 

バッグについているジッパーを開けていくと、横幅が8cm広がり、なんと28Lの大容量になります。

 

テントとタープ一式のほか、イスとテーブル、おまけに20Mの登山用ロープまで入っちゃうのです!

いや、まあ、登山ロープなんて持っていくヒトはいないと思いますが、ともかく、めっちゃ荷物が入ります。

これで片側ですからね。

単純にこの倍の荷物をサイドバッグだけで運べるということです。

使い方としては「出発時は19Lサイズで、旅先で急に荷物が増えたら28Lにする」とか「旅先で消費する荷物を詰めていって、荷物が減ったら19Lにする」なんてことが考えられますね。

いずれにせよ、容量が大きく変わるのは、とっても便利ですよー

サイドオープンだから大型シートバッグとの同時使用が可能!

ボクの場合はですけど、まずキャンピングシートバッグ2を使って、もっと荷物を持っていきたい時にマルチフィットサイドバッグを使います。

なので、シートバッグが載っていても、サイドバッグから簡単に荷物が出し入れできなければ不便ですよね。

 

マルチフィットサイドバッグはサイドオープンなので、大型のシートバッグがシートの上にデーンっと載ってても、荷物の出し入れが自由にできます。

さらに、サイドパネルは荷物が落ちないようにハーフオープン式になっています。

当たり前ですけど、取っ手もちゃんとついていて、持ち運びは楽ちんですよ。

ホント、使うヒトのことをよく考えて作ってるなあって思いますねー。

レインカバー付属で雨の日も安心!

マルチフィットサイドバッグは、ポリエステル素材なので防水仕様ではありません。

だけど、付属のレインカバーを取り付けることで、雨の日でも荷物が濡れることはありません

ボクは、完全に路面が乾いているときや移動時間・距離が短いとき以外は、レインカバーをつけっぱなしにしていることが多いです。

ちょっとした水たまりでも泥水を跳ね上げちゃって、サイドバッグにかかることがありますし、なにより、レインカバーをつけておくと、なんとなく防犯効果が高いような気がするからです。

レインカバーの取り付けは、とっても簡単。

カバっとかぶせて紐(ドローコード)をギューッとひっぱって締めるだけです。

 

レインカバーの取り付ける方向は、公式サイトによると、ドローコード可動部が上に来るようです。

ボクは、とくにに気にしたことはないんですが、きっちり取り付けたいというかたは、参考にしてください。

出典:TANAX公式サイト(画像はサイズL)

マルチフィットサイドバッグのサイズは2つ

マルチフィットサイドバッグは、サイズLとMがあります。

違いは大きさと容量で、

Mは、片側の容量14L、大きさ300(H)×410(W)×180(D)mm (価格税抜き16,000円)

Lは、片側の容量19L~28L、最小時の大きさ350(H)×460(W)×180(D) (価格税抜き19,000円)

です。

また、TANAXは、マルチフィットサイドバッグをはじめ、サイドバッグをぜんぶで7種類販売しています。

オールアルミ製のようなパニアタイプはラインナップになく、オールポリエステル製もしくは、表面樹脂・裏面ポリエステルの複合になっています。

その分、値段がお手頃ですし、取り付けが簡単と言う利点があります。

キャンプツーリングに行くときだけサイドバッグを取り付けるという方なら、TANAXの製品はおススメですよー

 

次のページでは、バイクへの取り付け方法などを紹介するよ



次のページへ >

-■道具レビュー, バイク用品
-,

Copyright© MOTO Campers , 2019 All Rights Reserved.