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【レビュー】衣類収納の神グッズ。モンベルバキュームパックがスゴイ

投稿日:2018-06-04 更新日:

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

みなさんが、キャンプやツーリング、旅行に持って行っている中で、一番無駄なモノってなんだかわかりますか?

使わない服って思ったあなた、おしい!

キャンプや登山に行く場合、たとえ使わなくても、急に温度が下がったときのために持って行く服は、「必要なモノ」なので無駄ではないのです。

答えは、服にもれなくついてくる「空気」です。

これ、ホントですよ。

いくら大きなバッグを使おうと、軽量コンパクトにまとまる服を買おうと、どうしても空気のせいでふくらんじゃって、無駄なスペースができるんです。

たとえ、ギューッと押し込んだとしても、まわりに空気がある限り、いつの間にかふんわりもどってきちゃいます。

そう、まわりに空気がある限り。

はい。もうボクの言いたいことがわかっちゃったでしょ?

そうです。服のまわりにある空気をぜ~んぶ抜いちゃえば、ものすごくコンパクトにまとめることができるんです。

どうやって空気の抜くのかと言うと、こういう専用の袋を使います。

モンベル バキュームパック 税抜価格600円

なんてことはない普通のビニール袋みたいですが、じつはコレ、衣類収納の神アイテムです。

バキュームパックがどれほどコンパクトに衣類をまとめられるのか、その神っぷりを写真で紹介しましょう。

モンベル バキュームパックの使い方を写真で紹介するよ

モンベルのバキュームパックは、衣類を収納する際にコンパクトにまとめられる圧縮袋

袋の中から空気がほとんど抜けた状態になるので、湿気などから衣類を守ることもできるんです。

キャンプやツーリング、旅行など、バッグの限られたスペースを有効に活用できることは、もちろん、自宅で非常用の衣類収納にも使えるんじゃないでしょうか。

バキュームパックの外観。とっても頑丈そう

購入時は、このようにパッケージングされています。

開封すると、40×62cmの大きさの袋が出てきます。

けっこう大きめ。そして、素材がとても丈夫そう。

ちょっとやそっとラフに扱っても、穴が開いたり破れたりしないでしょ、コレ。

マジ、頑丈。

パタゴニアのフリース2着を入れてみる

バキュームパックがどれだけスグレモノか、試しにボクの持っている服を入れてみましょう。

空気を抜いて圧縮コンパクトにするんですから、ダウンとかモコモコのフリースとかを入れほうが、その恩恵にあずかれるはず。

でも、それじゃあ当たり前すぎて、バキュームパックのすごさが伝わらいないと思いますので、間をとって、パタゴニアの最軽量フリースR1ちょっとモコモコのR2をいっしょに入れて試してみます。

 

R1は携帯性と保温性、通気性にすぐれたフリースです。

ボクは、R1をモンベルのスタッフバッグ2Lに収納して持って行くことが多いです。

 

iPhone5Sと比較

こんな感じ。かなりコンパクトにまとまってるでしょ。

次にR2を見てみましょう。

 

R2は、短毛のフリースで、R1よりも保温性が高い分、収納性では劣ります。

スタッフバッグ2Lに丸めて入れるのは、ちょっと厳しいので、スタッフバッグ5Lに収納しています。

 

iPhone5Sと比較

こんな感じ。5Lだとかなり余裕があります。

圧縮はされてませんが、スタッフバッグに詰めた状態でも、けっこう小さくまとまってるでしょ。

登山用のバックパックに入れて持って行く場合は、スタッフバッグに入れた状態のほうが収納しやすかったりもします。

でも、旅行かばんやバイクのシートバッグは、登山用のバックパックほど高さがありませんからね。

衣類はなるべく平面に近い状態にしたほうが、収納しやすいんじゃないでしょうか。

では、じっさいにやってみましょう。

 

バキュームパックに入れる前に、まずはR1ををたたみます。

 


次にR2をたたみます。

フリースを横に並べてバキュームパックの中に入れましょう

衣類は、パックの端から5~6cmあけて入れてください。

このように、衣類はお互い重ならないように左右に分けてパックに入れましょう。

スライダーを動かしてチャックを締めたら、空気を抜きましょう

写真右の青色スライダーを端から端に動かしてチャックを締めます。

次に、赤い矢印の方向にパックを丸めて空気を抜いていきます。

写真左の白いタグのところに空気穴が開いていて、そこから空気が抜けていきます。

もちろん、逆止弁が付いているので、抜けた空気が戻ることはありません。

 

中の空気を押し出すように、グルグルっと丸めていきましょう。

プシューっと空気が抜ける音が気持ちいいです。

それほど力を入れなくても空気は抜けるのですが、「力が足りなくて空気がうまく抜けないな」と思ったら、ヒザを乗せて体重をかけるとうまくできますよ。

パックはかなり丈夫なので、全体重をかけてもまったく問題ありません

 

グイグイ押し込んでいきます。

空気のプシュープシュー抜ける音が聞こえなくなったら、完成です。

パックを広げて二つ折りにしましょう

どうです?食料品コーナーとかで売ってる真空パックの食べ物みたいでしょ?

これね、思っている以上にカッチカチになります。

固めたバキュームパックで殴って、そのあと空気を抜けば、おそらく完全犯罪に・・・というくらい空気が抜けてカチカチです。

横から写真を撮ってみました。

 

iPhone5Sの厚みと比べてみてください

相当厚みが減っているのがわかると思います。

で、これを二つ折りにすると、2着を1着分の容量にすることができちゃうんですよ。

 

ほら、こんな感じ。

とくに冬場に使うモコモコの衣類だとおどろくほどコンパクトになりますよ。

いくつか同じように2つの衣類をまとめてバッグに詰めれば、大げさでなく、半分くらいのスペースになるんじゃないですかね。

 

今回使用したパタゴニアR1は、軽量コンパクトにまとめられる旅のお供にピッタリのフリース。

そして、R2は、保温性と通気性に優れた冬場最強のミドルウェアー(中間着)なので、興味がある方はこちらのレビューからどうぞ。

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モンベル バキュームパックのここがスゴイ

いわゆる百円ショップや、ほかのメーカーでも同じような機能を持った圧縮袋売ってるけど、そっちじゃダメなの?」と思う方もいるでしょう。

わかります。モンベルのバキュームパックは1つ税抜600円もしますもんね。

それでは、あえて、モンベルのバックパックをおススメするワケを書きましょう。

めちゃめちゃ頑丈で何度も使えるからおススメ

じっさい手に取ってもらえればわかります。

かなり厚手のナイロンとポリエチレンの混合素材で、全体重をかけて圧縮しても、やぶれる気配すら感じません

値段の安い圧縮袋は、耐久性で劣るモノが多いんです。

だいたい使い捨てみたいな感じで、一度の旅行中だけなんとか持つ程度の耐久性しかない。

長く使おうと思うんでしたら、モンベルのバキュームパックはおススメです。

使い勝手が良くて空気が抜けないからおススメ

衣類を圧縮するのに何度もやり直したり、せっかく圧縮したのにすぐに空気が抜けるんなら、最初から圧縮袋なんて使わないほうがいいって思っちゃいますよね。

モンベルのバキュームパックは、簡単圧縮です。

衣類を中に入れてスライダーをシュッと動かせば、準備完了。

安い圧縮袋は、スライダーがついていないモノがあります。

口の部分にスライダーがない圧縮袋だけは買ってはいけません。準備だけで一苦労。

そんなに苦労するなら、圧縮しなくてもいいやって思っちゃいます。

その点、バキュームパックは、シュっとするだけ。

あとは、丸めて空気を押し出すだけの簡単作業です。

また、値段の安い圧縮袋は、せっかく空気を抜いてもいつの間にか空気が戻ってきて、ふくらんでいることが多いです。

モンベルのバキュームパックは、圧縮中に空気が戻ることはありませんし、圧縮後、数週間ほおっておいてもぜんぜんふくらんできません

圧縮したままの状態がどのくらい持つか試したことはありませんが、1年とか余裕かもしれませんね。

サイズが大きいので、ダウンやフリースも圧縮できるからおススメ

モンベルのバキュームパックは、40×62cmの大きさです。

シャツやフリースのような大きさの衣類なら、2つ以上まとめて圧縮できます。

ダウンジャケットなど大きめの衣類も入りますので、圧縮することでバッグの空きスペースを広くすることができます。

小さい圧縮袋だとアウターを圧縮することはできませんし、衣類の数だけ圧縮袋を用意しなきゃいけないので、ちょっと面倒でしょ。

モンベルのバキュームパックを上手に使って、衣類をコンパクトにまとめると、旅行やキャンプツーリングがもっともっと快適になりますよー

ちょっとした防水パック代わりになるからおススメ

旅行はまだしも、キャンプや登山に持って行く衣類は、「気温が急に下がったときのため」という目的があります。

だから、絶対にぬらしちゃダメなんですよ。

モンベルのバキュームパックに入れて圧縮しておけば、水没させない限りは、まずぬれることはないでしょう。

バキュームパックに入れたあと、さらに防水バッグに入れれば、もはや完璧超人。

そのまま防水バッグに入れるより、圧縮して入れたほうがたくさんはいるので、防水バッグの有効活用にもなります

バキュームパックを使うときの注意点

モンベルのバキュームパックというか、圧縮袋を使うときに注意することがいくつかあります。

ぬれた服は、長期間圧縮したままにしない。

当たり前のことなんですが、ぬれた状態の服を圧縮して放置すると、カビが生えたり、シミになったりします。

旅行やツーリング中はかまいませんが、家で保管するときは、洗濯してキレイになった乾いた衣類だけを入れましょう。

また、バキュームパックの中がぬれたり汚れたりしていたもダメですからね。

汚れた服、ぬれた衣類を入れたバキュームパックは、キレイに洗って乾かしてから使ってください。

圧縮しすぎや高級ダウンに注意

バキュームパックなどの圧縮袋でペタンコにしちゃうと、収納がとっても楽になります。

ついつい、「ありったけの衣類を全部圧縮して収納しちゃおうか?」なーんて思ったりしませんか。

でも、注意してください。

圧縮するってことは、衣類の繊維に力をかけ続けているのと同じなんですよ。

モノによっては、繊維が折れてしまってシワが元に戻らないこともあります。

とくに気をつけたいのが、高級ダウン。

中に入っている羽毛の羽が折れてしまうんですね。

バキュームパックで圧縮して長期保存するときは、圧縮しても大丈夫な衣類を選んでください。

あ、もちろん、旅行やツーリングなどの短期間で使用する時は、圧縮時間が短いので、折りシワを気にせずドンドン圧縮しちゃいましょう。

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モンベルのバキュームパックのスペック

バキュームパックの仕様です。詳しくはモンベルの公式サイトをチェックしてください。

メーカー名 monte-bell(モンベル)
品名 バキュームパック
種類 バッグ類
素材 ナイロン、ポリエチレン
重量 60g
サイズ 40×62cm
価格 600円+税(公式サイト価格)
用途別使用頻度 ツーリング5、旅行4、登山1、
おススメ度 絶対に必要なワケじゃないけど、使うとめっちゃ便利

 

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