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【無料キャンプ場】家族で一日中遊べてBBQもできる奈曽川河川公園

投稿日:2019-05-18 更新日:

【更新情報】2019年5月

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

今回紹介する奈曽川河川公園(なそがわかせんこうえん)は、秋田県南西部に位置するにかほ市象潟町(きさかたまち)を流れる二級河川奈曽川沿いにある河川公園で、この敷地内は無料でキャンプをすることができるんですね~

にかほ市は、平成17年10月1日に、旧由利郡内の3町(仁賀保町(にかほまち)、金浦町(このうらまち)、象潟町(きさかたまち))が合併し誕生した自治体で、西側を日本海に面し、南には標高2236mの鳥海山(ちょうかいさん)を望む、雄大な自然に恵まれた風光明媚な土地です。

このにかほ市が管理する奈曽川河川公園では、水かさが少なく流れもおだやかな親水広場で川の水にふれたり、すっごい広い敷地の芝生の広場を走り回ったり、備え付けの木造の遊具で遊んだり、いろんなことができるんで、小さなお子さんがいる家族連れでも安心して楽しめます。

また、キレイに整地された芝生の広場には、東屋やトイレ、炊事場が設置されているため、テントを張ってバーベキューやキャンプもできちゃう。

一泊を過ごすだけじゃなく、川のせせらぎに耳を傾けながらのデイキャンプにもピッタリ!

じっさい現地に行ってみると、こんなに素晴らしい場所をタダで使っていいの?ってビックリすること間違いなし。

ホント、環境も設備もすっごくよかった。

利用にあたっては、事前予約は必要ありません。

現地に着いてから管理棟で使用許可申請書を書くだけで利用OKというお手軽さ。

管理人さんは、だいたい午前9時から午後5時くらいの間に管理棟にいるので、できればその時間内に行った方がいいかな。

受付は、にかほ市役所でもやってくれるので、詳しくは観光課に問い合わせてね~

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奈曽川河川公園までのルート

奈曽川河川公園までは、最寄りの日本海東北自動車道象潟(きさかた)ICから距離約6km、車で約9分です。

道の駅象潟「ねむの丘」などがある市街地までは、距離約10km、車で17分くらい。

隣接の秋田県由利本荘市(ゆりほんじょうし)からは距離37.2km、約39分、山形県酒田市(さかたし)からは約37.3km、約45分と、交通アクセスもなかなかいいと思います。

日本海東北自動車道ってのは、新潟県新潟市江南区の新潟中央ジャンクションから山形県を経由して秋田県秋田市へ至る高速道路なんですが、象潟ICから本荘ICまでは一般国道の自動車専用道路なので、無料で通行できるんです。

(ただし、歩行者、自転車、軽車両、二輪車(125cc以下)は通行できません)

この区間を使うと、秋田県にかほ市周辺の移動がめっちゃ早くできる。

たとえば、日本海に沈む夕日が絶景の飛びのくずれキャンプ場までは、この道路を使って20分くらいで行けます。

なので、ボクは、奈曽川河川公園にテント張って、飛びのくずれキャンプ場で夕日を見て、道の駅象潟「ねむの丘」に寄って買い物や給油をして、また、奈曽川河川公園に戻ってみました(笑)

 

移動だけだったら、ぶっちゃけ30分くらいしかかからない。

奈曽川河川公園を地図で見ると、市街地からけっこう距離があって不便そうに思えるんですが、じつはぜんぜんそんなことはありません。

日本海東北自動車道をうまく使うと、「ちょっとツーリングがてら日本海側を走ってみっか~」って感覚で、いろんなところがまわれますよ~

奈曽川河川公園を紹介するよ

奈曽川は鳥海山系の稲倉岳(いなくらだけ:標高1554m)にある源流から、めちゃくちゃ険しい渓谷を流れてきて、にかほ市内を通って最後は日本海に流れ出ます。

昔は、大雨とか雪解けのときとかに土石流などが起こって、下流の集落や田畑がたびたび被害を受けたそう。

それで、戦前から戦後にかけて砂防ダム建設が進み、現在のおだやかな流れに落ち着いたんだって。

すっごく苦労したいみたいですよ。昔の頑張ったヒトたちに感謝ですね~

さて、その奈曽川沿いにある河川公園は、象潟ICからですと、県道58号と県道131号線を通って10分もかかりません。

ただ、人家の少ない農村地帯を抜けるので、交通量は少ないけど、道は細いし、夜は真っ暗に近い感じ。

できれば、日のあるうちに、場所を確認しておいた方がいいと思います。

 

県道131号線から東に曲がって、にかほ市象潟町本郷清水川地内に差し掛かったところに奈曽川河川公園を示す案内板があります。

ここからさらに道が狭くなり、「え?こんなところにキャンプ場あるの?」って不安になったところで、到着です(笑)

 

さあ、ここが奈曽川河川公園ですよ~

「河川公園だし、無料のキャンプ場だから、そんなたいしたとこじゃないよね?」

とか思ったら、大間違い。

ハンパなく広いし、施設は充実してるし、めっちゃキレイで有料サイトにも負けないくらいスゴイよ!

 

ドドーン!

どうです、ここが奈曽川河川公園キャンプ場ですよ~

すっごくない?予想をはるかに上回ったでしょ?

んじゃ、キャンプ場内を詳しく紹介していきますね~

駐車場と管理棟について

奈曽川河川公園の全体図です。

敷地がハンパなく広いんで、駐車場がいくつかあります。

駐車場と通路はキレイに舗装されており、傾きもないのでバイクでも止めやすいですよ~

公園に入ってきて、写真の案内板があるあたりが第1駐車場です。

ここは、テントサイトには遠いので、ほかの駐車場がよっぽど混雑していないかぎり、使うことはないでしょう。

炊事場の近くにあるのが、第2駐車場。

普通車15台くらいが止められます。

 

ここは、一番奥のトイレのそばにあるの第3駐車場。

普通車が20~30台くらい止められる広さ。

そのほか、バイク乗りの方たちは、親水広場側の通路わきに止めたりもしてましたね。

親水広場側は、車両止めのポールがあって車が通行できないので、ぜんぜん邪魔になりません。

ボクが行ったときは、親水広場側にソロや少人数のバイク乗りの方、炊事場からトイレのあたりにかけて家族連れの方の大きいテントを張っている感じでした。

まあ、ボクは便利さをとって第2駐車場にしたんですけどね(笑)

当然ですが、広場内への車両の乗り入れは禁止ですよ~

 

第2駐車場に向かう途中にあるプレハブ造りの建物が管理棟です。

日中時間帯は、管理人さんが常駐していて、夕方5時30分頃に最後の巡回をします。

できれば、その時間までに間に合うように現地に行って、受付をすませてください。

もし間に合いそうもないときや事前に申し込みたいときは、にかほ市役所でも受付してくれるので、詳しくは観光課に問い合わせてくださいね~

テントサイトについて

多目的広場の中ぜ~んぶがテントサイトになっています。

すっごく広いんで、どこにテントを張ろうか、すっごく悩むと思いますよ。

ただ、広場の中央には小高く土盛りした地形の上に東屋があったり、傾斜がついた場所だったり、ぜんぶがぜんぶ平坦でテントを張りやすいとは限りません。

いくつかおススメの場所を紹介しましょう。

 

まずは、遊具のある東側。

ここは公園の入口道路に近く、夜遅く出入りしてもほかの方に迷惑をかけない場所。

 

遊具付近は炊事場からは遠いんですが、水道や木製ベンチがあるため、意外と便利です。

 

次は、炊事場からトイレにかけての場所です。

一番人気はやっぱりここ。

地面がフラットで大型のテントも張りやすいですし、なによりトイレと炊事場に近いので、女性や小さなお子さんがいる家庭にはぴったりです。

その分、ご覧のように混み合いますので、静かなキャンプを楽しみたい方は、たとえ一番乗りで着いたとしても、避けたほうがいいですね。

 

ちなみに、炊事場のわきにあるU字構は、バーベキュー用に備え付けられているモノです。

この奈曽川河川公園は、無料キャンプ場にしてはめずらしく、バーべーキューセットのレンタルもしています。

1セット100円とめっちゃ安いので、ここで借りるってのもありですね~

 

こちらは、案内図で言うと親水広場側から第2駐車場を向いた場所です。

第3駐車場から親水広場側へは車止めのポールあって自動車は入れません。

バイクや自転車は入れるので、バイク乗りの方がテントを張っていました。

静かな場所でのんびりキャンプを楽しみたいなら、こっち側がおススメ。

バイクはテントサイトのすぐわきの通路に止められるし。

ただし、周りがすっごく静かなんで、奈曽川のせせらぎの音がけっこう聞こえてきます。

音に敏感な方は、耳栓を準備したほうがいいかも。

 

ボクの一番のおススメは、第二駐車場と管理棟の間です。

まず、なんと言っても景色がスバラシイ。

どうです?夕日に染まる鳥海山。

めちゃくちゃキレイでしょ。

駐車場のすぐそばだし、炊事場にはまあまあ近い、トイレもそこまで遠くない。

けっこう大きめの木製のテーブルとベンチがあるので、食事をしたり、まったりコーヒーを飲むのに便利。

川からも遠いので、すっごく静か。

うん、いうことなし!

 

芝生はきちんと刈りこまれており、とても無料のキャンプ場とは思えないくらいキレイ。

地面の硬さもちょうどよく、アルミのペグがよく刺さるし、抜けることもありません。

スマホの電波は良く入り、ドコモ4GMAXでした。

炊事場とトイレは夜間電灯がつきますが、敷地内に街灯はないので、夜は真っ暗になると思ってください。

照明器具は忘れずに。

あとね、標高が高いせいか、5月上旬であっても朝晩はけっこう冷えました。

時期によっては、防寒装備も持って行った方がいいと思います。

 

こちらが公園を使うにあたっての注意事項です。

ほかの無料キャンプ場とだいたい同じですね。

ゴミ持ち帰りは当たり前か。

ペットを芝生内で遊ばせることも禁止されています。

焚火は、市の観光課に確認したところ、直火は禁止ですが焚火台を使えばOKとのことでした。

あ、そうそう。

この多目的広場、旗みたいのがところどころに立ってるでしょ。

これね、グランドゴルフ用の設備なんです。

広場はグランドゴルフコースと共用なんで、テントを張るときや広場内を歩くときは、壊さないよう気をつけてくださいね~

 

次のページでは、炊事場とトイレ、周辺施設などを紹介するよ

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