こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。
カステラと聞くと思い出すんですよね~
子どものころに読んだ雑誌「小学○年生」に手作りデザートのレシピがあって、
「カステラをつめた~い牛乳にひたして食べるとジュワーッとしておいしいヨ!」
的なことが書かれていたことを。
試しましたよ、すぐさま。
だって牛乳にカステラ入れるだけでしょ?
子供でもできるじゃん!って思ったのをよく覚えています。
そしたら本当に「んまい~」んですよねぇ。手作りかどうかは別として。
それからというものカステラといえば牛乳が欲しくなるという、パブロフの犬的思考回路ができあがり、大人になった今もカステラは牛乳にひたして食べているんですから、子どものころの体験ってすごいなぁとあらためて思います。
そんなボクが今日紹介するのはこちら!
ファミリーマート「しっとり生カステラサンド ~Wクリーム仕立て~」税込198円です。
そう言えば、セブンスイーツの「京風きなこのわらび餅」の食レポのとき、きなこと黒蜜の組み合わせが最高って書いたけど、カステラと牛乳の組み合わせも負けてませんね。
んじゃあ、じんわり甘く柔らかい和魂洋才のデキる一品、ファミマの和菓子「しっとり生カステラサンド」の食レポをどうぞよろしく!
和魂洋才とは?
日本古来の精神を大切にしつつ、西洋からの優れた学問・知識・技術などを摂取・活用し、両者を調和・発展させていくという意味
ボリューム、それは・・・心意気
まずカステラを名乗るからには厚切りであらねばならない。
これはカステラ界の鉄則なのであります。

いや、ぺラッとしたのもそれはそれで良さはありますけど、ボクは厚切りが好き。
そこへいくとどうでしょう、この袋の中からのぞくカステラサンドのいでたち。
生地も厚い、高さもある、クリームもたっぷりでしかも2切れ入って税込198円。
いやぁ~うれしくなっちゃいますね、ボリュームがあるというただそれだけで。
売り手の心意気を感じる瞬間じゃないですか。
「材料費?ケチ臭いこたぁ言わねぇ!ほらよっ!も一個オマケだ持ってきな!」
と、ファミマのエライ人が言ったかどうかは知らないですが、心の中では「よっ大将!」と喝采(かっさい)を送りたくなってしまうのでありました。
カステラの「生」感って?
外袋から出すと内箱にフィルムがかかっており、これをはがして取り出します。

クリームがはさんであるので、やっぱり量感がありますね。
ちょっとお皿に並べてみたところで改めて袋を見てみると、「生カステラ」の「Wクリーム」サンドなんだよね?ということで細部にズームイン。

「生カステラ」って言うと、なんかすごく半熟感のあるとろとろな生地を想像しますけど…そういうんではないですね、明らかに。

焼き色がうすいのが生っぽいといえば生っぽいですが、生地自体はちゃんと焼きあがったカステラと言っていいんじゃないかと思います。
クリームの水分でしっとり感はありますけどね。
「生」の表現は、誤解を招くかも。
ボクは最初っから普通のカステラに見えてたので別にいいんですが・・・
「Wクリーム」はよーく見ると分かりますが、生地の内側にホイップ⇒カスタードの順ではさんであります。

写真だと1色のクリームに見えちゃいますかね?
まあ、全体のバランスを考えると良く詰め込んだなぁって感じです。
さてこれら各要素がどんな味を演出するのか・・・レッツ・イート!いただきます!
ふんわり、じんわり、クリームとろり
手で持って食べられなくもないですが、ここはフォークでカットしていきます。

おぉ~、すっごいやわらか。生地にフォークが沈み込みますねぇ。
上側の生地がフォークに巻き込まれて、はがれるような感じになるので別に切らなくてもいいとは思いますが。
おや?クリームとカステラの間になにか・・・・
隊長!これはカラメルソースであります!
クリームと接する部分の全面ではなく、しましまな感じで配置されているのですね。
なるほど、これはカステラの「コゲ」部分を表現しているのかも。
ちなみにボクは、紙に張り付いた部分も削り取って食べるヒトです(笑)

口に入れると、まずはクリームの存在感が大きいですね。
とろーんとして良い香りがします。ちゃんとバニラビーンズ使っているんですって。
でも、クリーム自体はさらっとした甘さ。

ホイップクリームは居る?のかどうか、ちょっと分からないレベルです。
どっちかというと味の面を支えているのは、カラメルとカステラですね。
うーん、これがなんというか…じんわりと沁みてくるような感じの懐かしい甘さ。
あぁ~やっぱりカステラって和菓子なんだなーって。
カステラの生地自体はフワフワで舌触りもよく、口の中でクリームとなじんで解けていく感じが生カステラっぽいといえばそうかもしれません。
ちょっと拡大解釈な気はしますけど。
甘さが一本調子ではなく、食感もいろいろな表情をみせてくれるので2切れあっても飽きません。
あっという間に食べ終わってしまいます。
あなたの周りにもいませんか?的な存在
いやー、香りも味も余韻があるので、食べきったあとも口の中がしあわせです。
うん、おいしいですよ!最初に言ったとおり量もあるのでおススメしたい一品です!
ただ1つ言うならば…これを欠点ととるか美点と取るかは意見が分かれると思いますが…
インパクトには欠けますねぇ。
量はいりません。その代わりにサプライズ感とかそういったものを求めるならば別の商品でもいいだろうな、という感じ。
じんわりやさしく食べ飽きない味っていうのは、まあ、洋菓子的な鮮烈さ、華やかさとはそもそも両立しないものかもしれません。
でもですね、この生カステラサンドのやさしさを成り立たせている手際というか仕事というか、そのひとつひとつはすごく丁寧でハイレベルな印象です。
2層のクリームもそう、カラメルの配置もバニラビーンズも生地の焼き加減もそう。こだわりすら感じます。

職場とかでこういう仕事する人がいるんですよね、時々。
すごいことをサラッと盛り込んでいるのにそのすごさを目立たせないというか。
私にとってはそんな人の存在まで思い起こさせてくれるような、すごくいいスイーツでした。
「生カステラ」という部分はちょっとだけ、どうかな~とは思いますけどね~
スイーツを食べました!って感じは薄いけど、ホッとするひとときを作ってくれます。
改良を重ねながらファミマスイーツのロングセラーになって欲しいですね~
今日はここまで。おしまい!