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【無料キャンプ】景色最高!設備最高!絶対オススメ最上白川渓流公園

投稿日:2019-05-22 更新日:

【更新情報】2019年5月

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

今回紹介する最上白川渓流公園(もがみしらかわけいりゅうこうえん)キャンプ場は、山形県北東部に位置する最上町(もがみまち)にある無料のキャンプ場です。

このキャンプ場は、最上町を流れる一級河川・最上川水系最上白川沿いにあり、付近には四季折々の景色が美しい白川渓谷と山形県景観重要建造物に指定された最上白川砂防堰堤(もがみしらかわさぼうえんてい)があります。

周囲は、新緑から秋の紅葉の時期にかけてはとくに美しく、日の光を浴びてキラキラと輝く水面やそこ写る景色は見事としか言いようがありません。

付近はイワナやヤマメなど渓流釣りのスポットにもなっており、釣った魚をキャンプ場の炊事棟で調理したり、渓流の林道を散策したりと、一日中、時間を忘れてのんびり過ごすことができます。

キャンプ場は、大きくて立派な炊事棟とキレイに掃除されたトイレが備え付けられており、小さなお子さん連れの家族からソロキャンパーまで、幅広い層が満足できる作りになっています。

じっさいにこのキャンプ場に行ってみると、ほとんどのヒトがこう思うはず。

え?ここ無料なの?」って。

いや、ホント、とくに炊事棟は無料キャンプ場の中ではトップクラスの豪華さですよ。

テントサイトも無料キャンプ場には珍しい木製のデッキサイトで、整地の必要はないし、天候にもあまり左右されないため、すっげぇ使いやすいんですよね~

周囲の環境といい、設備といい、すっごくよかった。

市街地からも幹線道路からも少し離れた不便な場所にあるんで、もっと町うちに近くて便利なキャンプ場を選びたくなる方もいるでしょう。

それでも、あえて最上白川渓流公園キャンプ場を選びたくなるほど、ステキな場所でしたよ~

 

このキャンプ場は、最上町の建設課が管理しております。

利用にあたっては、事前予約も現地での申請も必要ありません。

だれでもいつでも自由に利用できます。

いや、マジすかこれ、すっげぇ!

ただし、大人数での団体による使用は、事前に建設課まで連絡が欲しいとのこと。

あと、土砂崩れの影響で、一部施設が使用しづらかったり、周辺道路が荒れているので、利用には十分注意してくださいね~

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最上白川渓流公園キャンプ場までのルート

最上白川渓流公園キャンプ場までは、山形県最上町の中心地から距離約9km、車で約15分です。

西側に隣接する山形県新庄市(しんじょうし)からですと、距離約27.6km、車で35分くらいかかります。

最上町は、周囲を奥羽山系の山に囲まれた盆地で、地理的にほかの自治体と他の町村とは少しばかり離れており、夏はやませ(冷たく湿った東よりの風)が吹き、冬は山形県でも有数の豪雪地帯になっちゃいます。

買い物などは西側の新庄市が便利ですが、移動だけで往復1時間もかかるため、残念ながら交通アクセスがあまりよくない場所なんですね~

さらに、キャンプ場は、農村地帯を抜けた人家のない川沿いにあるので、周辺にこれといった飲食店や商店は一軒もありません

最上白川渓流公園キャンプ場に来られるときは、新庄市内か、最上町を通る国道47号線沿いのスーパーマーケットやコンビニエンスストアで買い物や給油をすませてからのほうがいいと思います。

最上白川渓流公園キャンプ場を紹介するよ

最上白川渓流公園キャンプ場は、神室連峰に連なる小又山(こまたやま:標高1,366m)から流れる出る最上白川の上流にある自然豊かな公園内のキャンプ場です。

公園内には桜(ソメイヨシノ)が約20本植えられており、最上町の桜の名所のひとつに数えられています。

また、キャンプ場の北側には、洪水防止用の最上白川砂防堰堤(もがみしらかわさぼうえんてい)、通称白川ダムがありますが、このダムには魚道が整備され、魚の遡上を妨げないつくりになっているんですね~

このダムから下流に約3km行ったあたりまでは、川幅が適度に広くて高低差が少ないため、初心者でも安心して釣りができるポイントになっていて、春にはイワナやヤマメ、夏にはアユ釣りが楽しめますよ~

(釣りの解禁時期は4月から9月。釣りには遊漁料がかかりますので、詳しくは小国川漁業協同組合で確認にしてください)

そのほか、神室山(かむろやま:標高1,342m)を主峰とする神室連峰への登山口にもなっていて、登山シーズンには、登山客の駐車場として利用されたり、下山後の休憩場所に使われたりしています。

ちなみに、神室連峰は、黒森(標高1,057m)から神室山や小又山など10の山々の尾根が約30kmも続く山脈のため、ちょっと控えめに「東北のミニアルプス」なんて呼ばれたりもします。

毎年5月のゴールデンウィークのころに山開きをするので、この時期は、駐車場が登山客の車でいっぱいになるんですよ~

最上白川渓流公園キャンプ場までの道順について

最上白川渓流公園キャンプ場は、四季折々のうつくしい景観をたっぷりと楽しめる場所です。

ただし、周囲を豊かな自然に囲まれているため、公園までの道は狭く、乗用車だとすれ違いにけっこう気をつかうほど。

さらに、土砂崩れの影響でキャンプ場直近の道路がかなり荒れているので、バイクの方は、ホント、気をつけてくださいね~

 

国道47号線からキャンプ場に向かって、約10分ほど北上すると、道路わきにキャンプ場を示す案内板が見えてきます。

つい手前の小道を左折したくなりますが、ここは直進です。

 

その先に「ようこそ最上しらかわ」と書かれた案内板と橋(かじか橋)があるので、この交差点を左折し、川を渡りましょう。

それにしても、素晴らしい景色ですね~

 

橋を渡ったあたりから未舗装の道路に変わります。

道路上の土砂は撤去してあり、通行に支障はありませんが、写真で見る以上に凸凹で大きな石がゴロゴロと落ちています。

バイクは、マジでヤバいです。

この悪路を乗り切れば、駐車場に到着です。

道路はほぼ一本道なので、迷うことはないと思います。

公園の全体図と駐車場について

最上白川渓流公園の案内図です。

キャンプ場はびっくりするほど大きくはありませんが、使いやすいようにうまくまとまってる感じ。

五月晴れのすっごく気持ちのいい日に行ったせいか、ボクの中ではめっちゃ印象のいいキャンプ場になってます(笑)

駐車場は大きく分けて2か所。

1か所目は、テントサイトからはちょっと遠いけど、広くてトイレや炊事場に近い場所になる駐車場です。

 

それがこちら。きちんとアスファルト舗装されています。

一部土砂崩れの影響で、駐車場所が限られちゃってるんですが、だいたい普通車20~30台のスペース。

めちゃくちゃ車がいっぱい止まってるのは、ちょうど神室連峰の山開きの日だったから。

こっちの駐車場は登山口に近いので、主に登山客が駐車するようですね。

 

2か所目がこっち。

テントサイトのすぐとなり。

こっちもちゃんと舗装されてますが、駐車できるのは10台くらいかな。

テントサイトへの車の乗り入れは禁止です。

写真で見てわかるとおり、どちらの駐車場からもテントサイトまで遠くありません。

ただし、1か所目の炊事場近くの駐車場の周りには土砂がたまっているので、ちょっと歩きづらいんです。

混雑してないときは、テントサイトわきに止めたほうが便利ですね~

なお、このキャンプ場には管理棟はなく、管理人さんも常駐しておりません。

川に近いキャンプ場なので、利用するときは、事故の無いよう気をつけましょうね~

テントサイトについて

テントサイトは、約3.5m×7m、高さ60cmほどの大きさの頑丈な木製デッキです。

無料キャンプ場でこの作りはめずらしいですね~

岩手県一関市にある真湯野営場もこのタイプでした。

最上白川渓流公園キャンプ場のデッキほうが、長辺が倍近く長いけど。

マジででっかいですよ。ボクの1~2人用山岳テントだと2つは余裕で張れますもん。

ボクは、このタイプのテントサイトがすっげぇ好き。

平坦なのですっごく寝やすいし、通気性に優れてるから夏は地熱の影響を受けにくく涼しくて、雨が降ってもテントが水に埋まっちゃうことがありません。

冬は積雪があっても、デッキ上の雪をどければ、テントを張ることができますからね~

いうなれば、高床式住居です。サイコー!

ちなみにデッキの縁には金属のフックがついているので、テントのガイドロープを張ることもできますよ~

 

最上白川渓流公園キャンプ場には、このテントサイトが12個あります。

敷地面積の割にちょっと数は少ないんですが、芝生の部分もありますので、混雑するときはそっちにテントを張ってもいいと思います。

 

この日は、2組しかいませんでしたが、夫婦で来られてた方は、川べりの芝生の部分にテントとタープを張ってましたね~

テントサイトからは白川の流れは見えませんが、ここからならバッチリです。

周囲の山々と水辺を眺めながらのんびり過ごしたい方は、川べりにテントを設営するものいいですね~

なお、このキャンプ場はトイレと炊事場に照明はありますが、テントサイト内にはありません。

夜間は相当暗くなると思いますので、照明器具は忘れないように。

スマホの電波は、ドコモ4Gでアンテナがぎりぎり1本。

山のふもとのため、ネット環境はあまりよくないようです。

 

じつは、最上白川渓流公園キャンプ場は、地元の方がボランティアで清掃などの整備をしてくれてるんです。

地元の方に感謝しつつ、マナーを守って、気持ちよく利用したいものですね~

ゴミは持ち帰り焚火は直火禁止ですよ~

炊事場について

ともかくボクがびっくりしたのが、炊事場です。

めちゃくちゃ立派で、すっげぇキレイ!

 

どうです?これ。

屋根付き、照明付き。

ものすごく大きいわけじゃないけど、使いやすそうでしょ。

 

水道は頑丈なコンクリート製で、ステンレスのシンク付き。

それぞれ独立した作りになっていて、いくつかのグループが個別に調理することができます。

蛇口も押すと十数秒間自動的に水が出るタイプだから、水の流しっぱなし防止にもなる。

もちろん、上水道なので、そのまま飲んでもOKです。

 

水道の周りには、かまど2つと木製の大きめのテーブルとイスが備え付けられています。

かまどは、コンクリートで耐火レンガを囲ったタイプ。

火床もちゃんとありました。

釣った魚を調理して、焼いて食べる。な~んてことができますね~

秋田県にかほ市にある奈曽川河川公園の炊事場もかなり立派だったけど、こっちもスゴイですね~

トイレについて

トイレは炊事場のとなりにあります。

炊事場側が女性、反対側が男性、間に身障者用があります。

ロッジ風でおしゃれですね~

 

男性用は水洗の小便器が2つと、和式の大便器が1つ。

見ての通り、ピッカピカに掃除されていました。

予備のトイレットペーパーまであって、無料キャンプ場の中ではトップクラスのキレイさ。

 

こちらが身障者用です。

ウォシュレットまではさすがについていませんでしたが、こっちもキレイなトイレでした。

いや~、最近の無料キャンプ場って、どこもトイレがキレイですよね。

「うわぁ~、ここでだけは大きい方したくねぇなあ」ってとこがほとんどない。

マジで、掃除してくれてる方に感謝です!

とくに、ここ最上白川渓流公園キャンプ場は、地元の方がボランティアでやってるんでしょ。

届かないとは思いますが、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

 

次のページでは、周辺施設などを紹介するよ



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