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糖質はなぜ太るのか?正しい糖質ダイエットのやり方とは?

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

ここ数年は、さまざまなダイエット方法の中でも「炭水化物(糖質)制限ダイエット」が一番人気のように感じています。

あなたも一度は試そうと思ったことがあるんじゃないですか?

ただ、ボクの職場の同僚の間では、糖質ダイエットがうまくいったっていう話は聞かないんです。

「具合が悪くなって途中でやめた」

「一時期は痩せたけど、リバウンドして前より増えた」

な~んて感想はよく聞くんですけどね。

なぜ、糖質制限ダイエットがうまくいかないのかというと、これは、ボクの勝手な想像なんですけど、

「体の仕組やダイエット方法を正しく理解していないこと」や「栄養(食べ物、飲み物)の取り方が間違っていること」

あたりが失敗の原因なんじゃないかと。

では、いったいどうすればダイエットがうまくいくのでしょうか。

今日は炭水化物がなぜ太るのか、そして、正しい糖質制限について紹介します。

炭水化物(糖質)は、そんなに悪いのか?

その答えは、NO!です。

ダイエットをしている方には、親の仇のように忌み嫌われている炭水化物(糖質)ですが、けっして悪者ではありません。

むしろ、生きていくために必須の栄養素の一つなんですよ~

ちなみに、炭水化物とは、糖質と食物繊維を合わせたモノのことです。

糖質はカラダに吸収されますが、食物繊維は吸収されないという特徴を持っています。

栄養学的に糖質=炭水化物なので、この記事の中では同一として扱いますね。

三大栄養素とは?

人間の生命維持や身体活動などに欠かせないエネルギー源は、大きく分けると3つ、

●糖質(脳や筋肉が働くためのエネルギー)

●タンパク質(筋肉や骨、皮膚などをつくる原料)

●脂質(体に好影響及ぼす脂肪酸)

です。

これにビタミン、ミネラルが加わり五大栄養素、さらに食物繊維を加えて、六大栄養素などと呼ばれています。

糖質の働きとはなにか?

体内に取り入れられた糖質は、ブドウ糖に変化して腸から吸収されて肝臓に送られます。

そして、血液を通じて体内の各組織に運ばれ、やがて二酸化炭素と水に分解されるんです。

その過程で、糖質は1g当たり4kcalのエネルギーを供給します。

つまり、糖質は脳や筋肉が働くための重要なエネルギー源になっているってこと。

そのとき、余ったブドウ糖は、グリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄積されて、必要なときに分解され、エネルギー源として利用されることになります。

ただし!当たり前のことですけど、グリコーゲンを蓄えることができる量には限界があります。

そのため、余分なブドウ糖は脂肪に変化し、体脂肪として蓄積されてしまうんです。

これが、糖質を取りすぎると太る原因なんですね~

過剰な糖質制限を続けると、どうなるのか?

逆に、糖質が不足すると、全身がエネルギー不足となって疲労を感じやすくなります。

また、めちゃくちゃストレスを感じます。

この反動で、リバウンド、一気に体重が戻ってしまうことがあるんです。

そして、糖質不足が続けば、もはやダイエットどころではありません。

健康を害し、時には生命の危険にさえなってしまいます。

これね、おおげさな話ではありません。

じっさい、ボクは糖質制限を何度も行っていますが、マジで体力が急降下します。

筋トレしてても力がぜ~んぜん入らないし、職場の階段を上がるのもきつくなる。

ホント、スタミナ切れが実感できます。

昔、ちょー有名なボディビルダーさんが、過度の減量中、低血糖からの合併症で心不全を起こして命を落としていますからね。

闇雲に糖質を抜くことは絶対にやめるべきです。

糖質に関するまとめ

糖質は、三大栄養素のひとつで、カラダには欠かせないエネルギーであることは、説明したとおりです。

でも、とりすぎると、余った糖が脂肪に変化し、体脂肪に蓄積されてしまいます。

逆に過剰な制限は、健康を害することになるので、過剰な摂取、制限ともに注意が必要ということですね~

炭水化物(糖質)ダイエットの正しいやり方とは?

じゃあ、最近はやりの炭水化物(糖質)制限ダイエットという方法も間違いなのでしょうか?

その答えもNO!です。

糖質制限は、正しく理解して行えば、非常に効果の高いダイエット方法です。

誤解している方が多いんですが、糖質制限ダイエットってのは、糖質を全くとらず、完全にゼロにすることではありません。

正確な言葉で表現すると、糖質を正しく管理・制限するダイエット方法というべきでしょうね。

それでは、正しい糖質制限の仕組を紹介しましょう。

炭水化物(糖質)制限ダイエットは、なぜやせる?

糖質の働きの説明をしたとき、余った糖は肝臓などため込まれると言いました。

では、たまった糖を使い切ってしまったらどうなると思いますか?

その場合は、なんと肝臓が自らブドウ糖を作り出すんです。

これを糖新生と言います。

糖新生は、糖を作り出すときのエネルギー源として、なんと、中性脂肪などを使うんですね~

だから、糖質を制限すると、中性脂肪がどんどん使われていくんで、普通にダイエットするより、短期間でめっちゃやせるってわけ。

ヒトの体は、1日130〜150gの糖を必要としていますが、糖新生により1日最大約150gの糖を作ることができるんです。

全てを糖新生に頼るのは、負担がめっちゃ大きいので、糖質制限の一般的な目安としては、糖質摂取量を

1日50グラム前後

にするのがおススメです。

炭水化物(糖質)制限ダイエットのメリット

炭水化物(糖質)制限ダイエットの最大のメリットは、正しいやり方で行えば、短期間で効果的にやせられるところにあります。

何も食べないでやせようとすると、糖質をはじめとする必要な栄養素が足りなくなってしまい、健康を害することになるのってことは、何度も説明しているとおりです。

でも、炭水化物(糖質)制限ダイエットは、糖質を減らすことで起こる、脂肪を減少させる糖新生の働きによって、体重を減らす仕組です。

そのため、糖質を正しく管理さえしていれば、じつは、食事の内容はそれほど気にしなくてもいいんです。

むしろ、必要な栄養素が不足しないよう、いろいろなおかずを食べられるため、健康的に体重を落とすことができるってわけ。

炭水化物(糖質)制限ダイエットのまとめ

健康的で効果的な炭水化物(糖質)制限ダイエットのやり方は、まず主食を低GIの食品にすることでしょう。

これが一番簡単で、カラダに対する負担も、精神的なストレスも少ない方法だと思います。

ボクのおススメは、オートミールです。

興味のある方は、下記の参考記事を読んでみてください。

参考記事

簡単調理でウマイ!オートミールが美容と健康とキャンプに最高なワケ

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さて、糖質制限ダイエットを行うときの注意点は、2つ。

一つは、主食となる炭水化物系の食品以外にも、果物や野菜には果糖を多く含むものがあるので、食材には注意すること。

二つ目は、必要最低限のおよそ50gの糖質は取るようにすること。

どうしても糖質を制限すると、主食のご飯、麺などを抜こうとしてしまうが、まったく食べないのでは逆に健康を害してしまいます。

カラダを壊してまでのダイエットは、本末転倒ですから、ぜったいにやらないでくださいね~

まとめ

炭水化物(糖質)は太るというのではなく、

炭水化物(糖質)を過剰に摂取すると太る原因になる

と理解してください。

これ、同じように見えますが、まったく違いますからね。

そして、糖質の過剰な制限もまた、健康を害するということも忘れないでください。

食事はバランスがなによりも大切です。

糖質を神経質なまでに制限したり、過剰に食べる量を減らすだけでは健康的なダイエットはできません。

糖質制限ダイエットをやるにあたって大事なことは、主食の量を減らすのは当然ですが、まったく食べないのではなく、低GI食品にするなどの工夫し、栄養豊富なおかずを積極的に食べることです。

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