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ヨーヨーに気をつけて!ダイエット後のリバウンドが健康を害する!

こんにちは。motocampers.net(モトキャンパーズ)管理人の晴れろGO!こと、ハレロゴです。

最近、このblog内の「健康と運動(ダイエット)に関する記事」を読んでくれる方が多くなってきました。

もともと、キャンプとバイクツーリングの記事をメインにしていたんですが、健康や運動、ダイエットも本気で取り組んでいるので、めっちゃうれしいです。

 

ダイエットをしていると、「1か月で10kgぐらい減ってくれないかな」な~んて思うことってありますよね。

でもね、短期間での体重の増減は、めちゃくちゃカラダに悪いんです。

急激にやせて、そして、リバウンドで戻る。

この状態が、もっともカラダに悪いという研究結果があります。

リバウンドは、まったくダイエットをしなかった人と比べても、心疾患の死亡のリスクが増大するんです。

死亡のリスクが高まるなどと言われちゃうと、何のためにダイエットをしたのかわからなくなってしまいますよね。

今回は、なぜリバウンドがカラダに悪いのか、そして、健康的なダイエットのコツについて紹介します。

ヨーヨーダイエットって知ってる?

体重管理によって高血圧、脂質異常症などの生活習慣病が改善することは証明されていますが、ダイエットを長く続けることは精神的につらいため、「短期間で一気にやせよう」と考える人は少なくありません。

しかし、短期間で一気にやせた人の多くは、その後、リバウンドして元の体重に戻るか、それ以上になっている場合が多いんです。

この体重が短期間で大きく変動するダイエットのことを「ヨーヨーダイエット」と呼びます。

健康的なダイエット方法ではない、いうなれば、ダイエットの失敗例のことです。

研究の結果、この短期間での体重の増減が、まったくダイエットをしなかった人よりも体に悪影響を及ぼすことが分かりました。

リバウンドは死亡リスクを高める

米国ブラウン大学附属病院が、閉経後の女性約15.8万人を平均11.4年にわたって追跡調査した結果、

・体重を5kg以上減らした後に体重が元に戻った女性は、体重が安定している女性に比べ、心臓突然死のリスクが高まる

・正常体重内で「ヨーヨーダイエット」を繰り返す女性は、冠状動脈性疾患の死亡リスクが66%増加する。

・体重増加後、または減少後に体重が元に戻らなかった女性は、冠状動脈性疾患の死亡リスクが変わらない

ことが明らかになりました。

さらに、こんな研究結果もあります。

コレステロール降下薬の臨床試験に参加した患者9,509人を対象に、健康状態と体重の変化を4年間以上にわたって追跡した結果、極端な体重変動がみられる人は、心血管疾患や心筋梗塞、心停止、血行再建術の施行や閉塞性動脈硬化症、狭心症、脳卒中、心不全を起こしやすいことが分かった。

体重変動幅が最も大きい人では、変動幅が最も小さい人に比べて、死亡リスクは24%、心筋梗塞リスクは17%、脳卒中リスクは36%、それぞれ上昇した。

この結果から言えることは、前述のブラウン大学付属病院研究者が述べた この言葉に尽きると思うんですよね。

減量した体重を長期間にわたって維持することが重要である。

生涯にわたって適切な体重を保つために必要なのは、健康的な生活習慣を続けることだ。

引用元:米国心臓病学会「ヨーヨーダイエットは危険である」

ヨーヨーダイエット(リバウンド)は、こうして防ぐ

リバウンドが単なる体重の増加だけでなく、健康に悪影響を及ぼすとわかると、やせたほうがいいのか、太っていてもやせないほうがいいのか、なんか迷っちゃいますよね。

ボクは、最大85kgあった体重を65kgまで減らしてるし、今もなお、リバウンドなしにその体重を維持し続けています。

みなさんに、そのコツを教えましょう。

一日の体重変化に一喜一憂しない、気にしない。

ボクはダイエットをしていて気がついたんですよ。

正しいダイエットを続けていると、体重ってのは増えたり減ったりしながら、だんだんと減少方向に向かっていくものなんです。

毎日同じ時間に体重を量っても、食事の内容や時間、排せつや一日の行動によって、体重はけっこう変わります。

500gくらい増えたり減ったりすることなんか、まったく普通ですから、それを見て悩んだり喜んだりすると、逆にストレスがたまってしまいます。

細かな増減を気にしないのが、リバウンドしないコツですよ~

すぐに結果を求めない。

「〇か月で○○減!」と声高らかに宣伝するCMがたくさんあるので、どうしても短期間で落とそうと思ってしまうのかも。

ダイエットってのは、個人差があります。

短期間でうまくいく人もいれば、そうでない人も当然いるんです。

それに、目指しているのは体重を落とすことではないでしょ?

美容と健康のためではないでしょうか。

ダイエットってのは、体重を落とすことが目的ではありません

健康になるための手段です

体重を落とす目安としては、1か月に0.5~1kgずつ減らしていくと、リバウンドが起こりにくくなりますよ。

3ヵ月で1.5~3kg、1年では5kg程度のペースを目標にするといいと思います。

目標体重に達しても油断しない

ダイエットがうまくいって、目標体重になったとしても、そこで終わりではありません。

リバウンドが、まったくダイエットしなかった人より健康リスクが高まるのは、先ほど紹介したとおりです。

ダイエット中に食事の量を減らしたりした場合、ヒトの体は少ないエネルギーで活動を維持しようとする状態になっています。

この状態をホメオスタシス(恒常性維持機能)と言います。

減量中に「ホメオスタシス」の機能が働くと、食事の量にともなってエネルギー消費量も減少するので、体重が落ちにくくなるんです。

体重が落ちにくい状態で、食事の量を元に戻すと、エネルギー消費が以前より減少しているため、体脂肪が付きやすくなるおそれがあります。

これが、リバウンドの原因の一つなんですね~

目標体重に達しても、油断せず、ホメオスタシスが解除されるまでの約1か月間(個人差がある)は、食事の量を増やさず、様子をみるとリバウンドが起こりません。

まとめ

「ダイエットをして体重を○○キロまで落とす」と目標を立てても、うまくいかないことで自己嫌悪に陥り、それがストレスとなってダイエットが続かない方がいると聞きます。

ダイエットを失敗させないためには、無理なく続けられる目標を立てることが一番大事。

また、食事を過度に制限したり、短時間で急激に体重を落とすことは、健康を害することにつながりかねません。

ダイエットは、体重じゃなく、体型で考えましょう。

健康的なカラダを作るためにダイエットをしているのですから、栄養バランスの取れた食事をちゃんととって、急がずあせらずゆっくりと、目標の体重に近づける努力をすればいいんです。

目的地は、減った体重のずっと先にあるんですよ~

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